○CHP大賞（患者様、スタッフからの気付き）

・私はCHP大賞に選ばせて頂いたのは、新人研修を担当して下さっている森岡さんです。
　いつも忙しい中で空き時間を使って実習を見ていただいているのですが、１つ１つの動作を
　分かりやすく教えて下さるので、とても勉強になります。
　昨日の石膏実習では、皆が実際に見て分かりやすいように、コアの印象を模型で作ってきて
　下さり、新人の私達のことを、とても良く考えて下さっているのだと思いました。
　これからも実習をしていく中で、どんどん成長していけたらなと思います。

・私がCHP大賞に選ばせて頂いた方は、小林さんです。
　バディとしてついて頂いており、歯の知識がない私に、患者様に説明するように
　分かりやすく教えて頂いたり、アシストでは『先の事を見据えて行動することの大切さ』を
　教えて頂きました。
　また、初診カウンセリングを見学させて頂いたときは、ヨリタ歯科に初めて来院される
　患者様の不安を聞き出し、寄り添うようなカウンセリングをしていらっしゃいました。
　私自身も、患者様に寄り添うことのできるスタッフになりたいため、小林さんを真似る
　ことから始めて、自分のやり方を確立していきたいと思います。

・私がCHP大賞に選んだのは、歯科医師の興山先生です。
　選んだ理由は、患者様への接し方に尊敬したからです。患者様に治療の説明を行う際には
　現状をわかりやすく説明し、治療に必要な期間や、1回の治療に必要な時間、費用についてなど
　患者様のライフステージを考えながら相談に乗っていました。
　また、患者様の質問にも丁寧に答え、聞き取りやすい声で話されていて、見習いたいと
　思いました。親身に向き合ってもらえると患者様も安心して治療が受けられると思うので
　私もDCとして、興山先生の様に、患者様と親身に向き合い、安心してもらえるような対応が
　できるように心掛けたいです。

○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか？
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。

・先読みの行動を取り、診療のアシスタントを行うという目標は、60％達成しました。
　未だに不十分なアシスタントな治療があるため、確実に行えるようにします。
　また、治療の終盤になってきたら、次の患者様が来院されているのかを確認して
　来院されていたら、自分が案内をするか、インカムで患者誘導を頼み、ドクターが
　すぐに治療を始められるように行動します。
　スムーズに治療を進めるためにも、使用した器具から片付けて、より良い状況にしたいと
　思います。

・前回、私は流れを掴むという目標を立て、それに向かってノートをまとめたり
　Youtubeで流れを確認するなどを繰り返しました。そのおかげで、次はあれを準備するなど
　といったことが自分で理解できるようになりました。
　しかし、予想外のことがあるとパニックになってしまい、バディの先輩に助けてもらう
　ことが多々あります。このことから、次の目標は予想外の出来事に対応することです。
　そのためには先生や先輩に器具などの指示があったときに、自信を持って取りに行ける
　ように、器具の名前やある場所、セットで使うものなどを徹底的に覚える必要が
　あると思います。

・コミュニケーションを取ることに関しては、まだまだ治療の準備やドクターや衛生士さんの
　補助で余裕が持ててない状況です。
　毎回分からない治療の名称がありますが、自分でメモ帳に書き出し、覚えていっております。
　患者様のお名前に関しては、少しずつでありますが、一致させていっております。
　次回までの目標に関しては、コミュニケーションを取る患者様を増やすこと。
　また、できなかった準備は、やり方を理解し、できるようになること。
　患者様の顔と名前を一致される方をもっと増やす事をやっていきます。