10月22日より、研修を行っている
大阪歯科衛生学院の2年生、平井さん。
今回、『あなたが光輝く衛生士になるために STEP1、2』が
私の元に、届きました。
それが、コレ。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。
◆あなたが光輝く衛生士になるための STEP1
○お渡しした資料や、実際の診療を通じてのヨリタ歯科の印象や感想をお聞かせ下さい。
・私が初めてヨリタ歯科クリニックに来させていただいた、オリエンテーションの日の
1番初めの印象が、受付の方の笑顔でした。
歯科医院に来られる患者様は、不安な気持ちの方が多いと思います。
私も初めての歯科医院での、オリエンテーションで、とても緊張していましたが
受付の方の笑顔で、緊張がほぐれました。
初日の実習を得て、受付の方だけではなく、スタッフ全員が笑顔でコミュニケーションを
取っている姿を見て、素晴らしい歯科医院だと思いました。
また、ヨリタ歯科クリニックに来られる患者様の来院の人数の多さに、すごく驚きました。
患者様が笑顔で帰られることによって、「また来たい」と思えることが、来院に繋がる
理由なんだなと、思いました。
○あなたが診療で学んだ事は、何ですか?また、逆に疑問に思った事は何ですか?
・私が診療で学んだことは、スタッフの方の機敏な行動です。
ドクターが患者様に説明していることを聞き、次の行動を読み取って、器具・器材の
準備をしている姿、器具の位置、向きなどを考えて渡す姿、治療が終わった後
すぐに片付けを行い、次の患者様を案内できるように準備をする姿などを見て
私も早く治療の流れを把握して、このように機敏に行動できるようになりたいと
思いました。
まだ治療のスピードにはついていけていませんが、もっと勉強し、機敏に行動できる
ように、頑張りたいと思います。
○あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様にどういう風に接したいですか?
・ヨリタ歯科クリニックのスタッフの皆さんは、患者様との距離が近いと感じました。
患者様をチェアーまで案内する際の挨拶や、治療後「お疲れ様でした」と声掛けを
行うことや、患者様と少しでも多くコミュニケーションをとるために、エプロンを
つける際に、「今日はいい天気ですね」など、天候の話をしたり、「治療後お変わり
ないですか」と、体調の心配をしたり、小さなお子さんの場合、治療後に「よく
頑張ったね」などと褒めてあげたり、些細なコミュニケーションを取って、患者様に
安心感を与えられるように、接していきたいと思います。
◆あなたが光輝く衛生士になるための STEP2
○CHP大賞(患者様・スタッフからの気づき)
・私が1週間の実習を得て、CHP大賞に選ばせていただいた先生は、水田先生です。
水田先生は、大阪歯科衛生学院専門学校の実習生が1人ということを知って
いつも笑顔で、気さくに話しかけて下さいました。
私はそのおかげで、不安な気持ちがなくなりました。
治療中に、私が見学させていただいている時に、私が質問する前に治療内容や器具
器材の使用目的を、細かく教えてくださいました。
私が1人でアシストについている時にも、アシストのアシストをしてくださったり
器具の場所がわからなくて困っている時には、いつも優しく教えてくださいます。
私も水田先生のように、いつも笑顔で優しい歯科衛生士になれるように、頑張り
たいと思います。
○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせください。
・前回までの目標は、患者様とコミュニケーションを取ることでした。
いざ、コミュニケーションを取るとなると、緊張してしまい、挨拶をすることしか
できていなかったのですが、初めて患者様とコミュニケーションを取ることが
できました。
小学生の男の子で、治療後に「よく頑張ったね」と声を掛けると、とても笑顔に
なってくれました。コミュニケーションを取る事によって、相手も嬉しい気持ちに
なるし、笑顔を返してくれた私も嬉しい気持ちになりました。
歯科衛生士は、予防の技術だけでなく、患者様とのコミュニケーション力も必要
だと思うので、些細なコミュニケーションから実践していきたいと思いました。
次回までの目標は、根管治療のアシストを、1人でつくことなので治療内容を
復習し、自ら行動できたらいいと思います。
|
そして、10月入社の兵頭先生からも、『スーパーDrになるためのワクワク日誌』が
私の元に、届きました。
それが、コレ。
お二人とも、これから多くのことを学び続け、多くの患者様に愛され
支持される衛生士、ドクターになって頂ければ有難いです。
<2人には、無限の可能性がある 寄田 幸司>