院長ブログ

[’18/11/1] 将来の私、夢

本日も、日本歯科学院専門学校の実習生の
松田さん水津さんの2人の研修レポートが私の元に届きました。

タイトルは、『将来の私、夢』『実習感想文シート』

それが、コレ。

 

  

  

 

 

ということで、以下はそのレポートの一部です。

 

ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。

 

○実習感想文シート

・この1ヶ月間を振り返ると、とても短く感じました。
 私自身、初めて現場に出て分からないことが多く、ゼロからのスタートだったので
 始めはとにかく場に慣れることに、精一杯でした。
 しかし、日を重ねるにつれ、段々と一人でアシストにつくことが出来る処置が増え
 患者様との関わり方が分かるようになって、自分から積極的にアシストにつける
 ようになりました。
 初めの頃は、手が空いても何をしていいのか分からず、突っ立ていることが
 多かったので、それに比べると自発的な方向に意識が向いているのは、私の中で
 大きな一歩だと、思っています。
 しかし、まだまだ学ぶべき事はたくさんあると思うので、現状に満足せず
 より一層積極的に、動けるようにしたいと思います。

・この1ヶ月で学んだことは、治療の内容や流れ、器具の用途について深く理解
 出来た事です。理由は、ヨリタ歯科クリニックで働いている人達が、丁寧に
 優しく分かりやすく、教えて下さった事と、アシスタントに積極的につくように
 指示をして下さった事です。
 私は歯科医院でアルバイトをしていますが、バキュームの位置が正しくなかったり
 治療のスピードについていく事ができないと、アシスタントから外される事が
 ありました。
 ですが、ヨリタ歯科クリニックの人達は、そんな私でも快く引き受けて下さい
 ました。バキュームの位置が正しくない時は、正しい位置を教えて下さったり
 治療のスピードも合せて下さったので、積極的にアシスタントにつきやすかった
 です。そのおかげで、治療の内容や流れ、器具の用途について深く理解する事が
 出来ました。

○将来の私、夢

・将来、私がなりたい歯科衛生士は患者さんの不安を取り除き、患者さんを笑顔に
 できるような歯科衛生士です。
 私が中学の時、前歯が折れ、不安と痛みで泣きながら歯科医院に行ったことが
 ありました。そんな私を見て、待合室で声をかけて下さった衛生士の方が
 面白い話や、気がはずむような話をして下さり、いつの間にか不安がやわらぐ
 どころか、笑顔になっていました。
 その後、治療は全く怖がらずに受けることが出来、母親もとても満足していま
 した。その衛生士の方の様に、患者様の不安を取り除き、笑顔にできる衛生士
 また患者様の家族の方々も笑顔にできるような、衛生士になりたいです。
 そのため、患者様と多くのコミュニケーションを取れるよう、これからも
 努力します。

・私の将来の夢は、一緒に働いているスタッフ、患者様から信頼される歯科衛生士
 になりたいです。
 私が小学生の頃、歯科医院に行った際、治療するのが怖くて不安な時がありました。
 その際に、歯科衛生士の人が、治療内容を分かりやすく説明して下さったので
 安心して治療を受けることが、出来ました。
 また、治療をしている際も、手を握って下さったり、声かけをして下さいました。
 なので、私も歯科医院に来院される患者様に対して、治療に不安のある人には
 積極的に声掛けを行い、不安を少しでも軽減出来れば良いなと思います。
 また、一緒に働いているスタッフからは、私に仕事を任せても大丈夫と思って
 もらえるようになりたいです。
 その為には、何事に対しても一生懸命に取り組み、自分の事だけに精一杯に
 ならず、相手の事も考えて行動する事を、常に心掛けます。
 臨床実習や、学校生活を通して、身につけていきたいです。

 

 

【追伸】

10月30日、31日の2日間、恒例のハロウィンフェスタを開催しました。

この2日間で、たくさんの子供たちの笑顔に出会うことが出来ました。

 

  

  

  
※お母様方からお写真の掲載許可を頂いております。

 

そして、12月19日(水)は、カムカムクラブ主催のクリスマスフェスタです。

 

 

早くもたくさんのご予約、頂いております。

ということで、子供たちの笑顔があふれる、ワクワク楽しいカムカムフェスタ
ご興味のあるあなたは、今スグお電話下さいね。

 

 


<毎日が、ワクワク    寄田 幸司>

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