先週に続き、今週も、大阪歯科学院専門学校の実習生の
藤原さん、髙間さんの2人の研修レポートが私の元に届きました。
それが、コレ。
さらに、昨日より実習がスタートしました、日本歯科学院の実習生
水津さん、松田さんからも、実習期間中の行動目標が私の元に届きました。
それが、コレ。
ということで、以下はそのレポートの一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
あなたが光輝く衛生士になるための STEP3
○CHP大賞(患者様・スタッフからの気づき)
・わたしがCHP大賞に選んだのは、増田先生です。
先生はいつもニコニコされていて、患者様とコミュニケーションをとる時も
笑顔でいらっしゃるので、患者様も安心感を持ち、分からないことなどを積極的に
質問されているように思いました。
私は考え事や、焦った時など余裕がなくなってしまい、笑顔を忘れてしまうことが
あります。そうならないように、患者様やスタッフの方々とコミュニケーションを
とる時は、笑顔を忘れずに安心感を持ってもらえるように、コミュニケーションを
とるように心掛けていきたいと、思います。
・わたしがCHP大賞に選ばせて頂いたのは、善行先生です。
その理由は、患者さんに接する態度が優しいからです。以前治療中に、すぐに
えずいている患者さんがいた際に、座位で治療を行なったり、首にも布を置いたり
えずくとすぐにうがいをさせてあげ、優しく声掛けをされていました。
また、私が分からないことがあって質問した際、とても分かりやすく丁寧に
教えてくださり、分からないことがあったらどんどん質問して、知識を身に
付けようと思いました。
○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせください。
・私の前回の目標は、ミスなく無駄な行動をなくすことでした。
目標を決めた最初の頃よりは、だんだんと少なくなってきたとは、思いますが
まだまだスムーズに動けていないなと思うので、これからもさらに頑張って
いきたいと思います。
そして、次回までの目標は、治療の流れやアシストで行うことを、先々と
次に行うことなど、先読みをしながらアシストにつくことです。
今よりも、もっとスムーズなアシストにつけるように努力して、日々頑張って
いきたいと思いました。
・前回の目標は、治療で使用する器具を覚えることでした。
ほとんど覚えることができましたが、まだアシストについたことのない治療は
覚えていないので、次回までについたことのない治療に、積極的にアシストに
ついて覚えていきたいです。
もう1つの目標が、患者様とコミュニケーションをとることでした。
時間に余裕がある時などは、コミュニケーションをとることが出来ました。
次回は余裕をもって行動し、どんな時でもコミュニケーションをとることを
心掛けたいです。
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■行動目標■
<達成目標>
・予防処置が、出来るようにする。
・Drに言われた器具を、すぐに渡せるようにする。
・治療内容、流れを覚える。
・予防処置の高い技術を、得ること。
・アシスタント業務を、完璧に出来るようにすること。
・治療内容を、覚えること。
<具体的行動目標>
・笑顔で、自分から挨拶をする。
・器具の名前と、置いてある場所を覚える。
・治療の流れと、使用する器具を覚える。
・1日3つ以上は、質問する。
・患者さんと接する際は、笑顔で明るく接する。
・Drが持ち変えることなく、器具を受け渡しする。
・興味のある治療は、積極的に見学させていただく。
・毎日一人以上、患者さんの笑顔が見れるように話しかけたり努力をする。
・患者誘導を、患者様が不快にならない様に考えながら行う。
・バキューム操作を患者様が不快にならないように、行えるようにする。
<チームワークのために>
・自分の事だけを考えて行動するのではなく、相手の立場に立ち、行動する。
・分からないことがあれば、すぐ聞くようにする。
<成功へ導く決意表明>
・何事にも、積極的に自分から行動する。
・とくかく、挑戦してみる。
<成功へのセルフトーク>
・全ての業務に対して、落ち着いて行動する。
・落ち着いて動けば、難しいこともきっと出来る。
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<何事も、目標を立てることが大切 寄田 幸司>