9月3日より、大阪歯科学院専門学校の実習生の
藤原さん、髙間さんの2人が実習生として、ヨリタ歯科クリニックに
来ています。
そして今回、研修レポートが私の元に届きました。
それが、コレ。
さらに、インターン生の岡本さんからも、最終レポートが
届きました。
それが、コレ。
以下は、その感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
あなたが光輝く衛生士になるための STEP1
○お渡しした資料や、実際の診療を通じてのヨリタ歯科の印象や感想をお聞かせ下さい。
・臨床実習に出て、初めてこんなにたくさんのスタッフさんがおられる医院に来て
少しびっくりしました。1日の来院患者数も100人越えであったり、チェアーの数の
多さにも、驚く所がたくさんあり、自分にやり切れるか少し不安も感じていますが
2ヶ月間を通して、慣れるように精一杯頑張ろうと思います。
院内は、歯科医院とは思えないくらいとてもきれいで、患者様も気持ち良く通って
頂けるように感じました。
初診の患者様には、カウンセリングを行い、適確な治療内容を決めて診療を行うなど
とても計画的で、治療も明確だと思いました。
・ヨリタ歯科医院で実習が始まって、私はまず医院の広さ、チェア数の多さ、
働いているスタッフの人数の多さ、来院される患者様の多さに驚きました。
また、院内にはキッズルームがあったり、お昼にはまかないのサービスが
あったりと、他の医院では見たことのないシステムがたくさんあり、とても
驚きました。診療中は、コミュニケーションを取り、助け合っていて、お昼休憩では
皆さん和気藹々と話されていて、とても素敵な医院だと感じました。
○あなたが診療で学んだ事は、何ですか?また、逆に疑問に思った事は何ですか?
・私が診療で学んだ事は、患者様の表情です。
痛み、苦しさなど一番分かりやすいのは、表情だと思うからです。
痛みや苦しさがあると、患者様は顔をしかめられます。その表情を治療に集中
しすぎて、見逃してしまうのではなく、しっかりと読み取り、治療を中継する
麻酔を行なう、麻酔薬を追加するなど、患者様への不快を軽減できると思いました。
自分自身、アシストについている時も、コミュニケーションをとっている時も
患者様の表情を、気にしようと思いました。
・私が診療で学んだ事は、治療に入る前に準備しておくことの大切さです。
治療に必要な器具はもちろんのこと、カルテを見て、これからどのような治療を
するか、以前した治療内容を確認して、スムーズに治療を行えるようにすることです。
今の私は、まだ出来ていないので、出来るようにしたいなと思いました。
また、スタッフ同士でコミュニケーションを取り、助け合って治療を行うことも
大切だと思いました。
○あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様にどういう風に接したいですか?
・ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様は、いつもニコニコしておられるそうで
その中、私自身も笑顔を絶やしてはいけないと思いました。
なぜ、笑顔を絶やしてはいけないかと言うと、自分が歯科医院に治療で訪れた時に
その歯科医院のスタッフさん達が笑顔ではなく、無表情で対応されると、不安感や
恐怖感がさらに増してしまうからです。
そのように、不安感や恐怖感を与えるのではなく、いつも元気でニコニコしている
患者様に安心感を持ってもらえると思ったからです。
なので、できるだけ患者様と接する時は、笑顔で目を見て、明るい声で安心感を
持っていただけるように、接したいと思いました。
・私はヨリタ歯科クリニックの患者様が、いつもニコニコして来院されるのは
スタッフの皆さんが明るく笑顔で、患者様をお迎えしているからだと思います。
中には緊張と不安を抱えて来院される患者様も、いらっしゃいます。
以前、親知らずの抜歯の前に、緊張している患者様がいて、健康プロモーターの
方が、緊張されていますか?と声をかけると、患者様が笑顔になって会話を
していて、少し緊張がほぐれたように感じました。
私も明るく笑顔で、患者様をお迎えし、少しでも緊張や不安を和らげることが
できるような、コミュニケーションをとりたいと思います。
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◆インターン実習感想文シート
数日間の実習を通して学んだことは、患者様を想う気持ちです。
1番お世話になった、スマイルクリエイーターさんの皆さんは、患者様一人一人に
対して、笑顔であいさつをすることはもちろん、お話しを聞くときも親身になって
いました。
私は仕事に追われるとき、あいさつをすることを忘れてしまう場面があったので
どんなときも、患者様を一番に優先しているスタッフのみなさんは、すごいなぁと
思いました。
また、助け合う気持ちも、日々学びました。
スタッフ人数が足りない時は、手が空いている方が進んで協力していたり
何となくですが、インカムから聞こえてくる内容で感じることができました。
私にも親切にお仕事を教えてくださり、皆さんの人柄に惹かれて多くの患者様が
いらっしゃる理由のひとつだと、思いました。
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この連休、私の右下奥歯が痛みが続き、思うように食事が出来なくなりました。
ということで、昨日の診療開始前、急遽、副院長の入江先生にお願いして
治療して頂くことになりました。
初めての神経治療で、少し緊張しましたが、そこはさすがの副院長。
優しいお声掛けと、スムーズな治療で、あっという間に終了。
お陰様で、朝一番からの診療も、ストレスなく行うことが出来ました。
自分の歯で、しっかり咬めることの大切さを、思う存分知ることが
出来た日に、なりました。
<これからも、治療は続く 寄田 幸司>