[’18/5/30] 社長インタビュープロジェクト
月曜日のお昼休み、地元 近畿大学経済学部 峰滝ゼミの3年生4名が
私たちの医院に、来院。
約1時間、お話させて頂きました。
目的は、以下の通り(頂いた資料より)
■社長インタビュープロジェクト 【はじめに】 【目的・同期】 (目的):どのような場面においても、自信を持った対応を発揮できる力を身に付ける。 (目的):将来に悩む同じ学生たちのための、道しるべを作る。 |
そして、頂いたインタビュー内容は、以下の通り。
・院長になった理由 ・仕事をする中で、大切にする心構え ・従業員をまとめる工夫 ・ホワイト企業大賞を受賞して、変わったこと ・貴社の将来的なビジョンは ・好きな事を仕事にしたか ・仕事を通して、どのように社会の役に立っているか ・どんな人を採用したいか ・就活生に持ってほしい目標 ・学生時代にやっておいてよかったと思うこと ・インタビューすることをおすすめする会社 |
『好きなことを、仕事にしたか』という質問に対して、私の考えはこんな感じ。
まずは与えられた仕事を、好きになること。
全力で、成し遂げること。
誰もしないレベルで、実践することが大切。
そして、その仕事ぶりを高く評価してもらうことで、
その仕事に誇りが持て、その仕事が好きになる。
それもいいのかな、と思っています。
そして、最後の質問。
『インタビューすることを、おすすめする会社』
まず頭に浮かんだのは、NPO法人 テラ・ルネッサンス創設者・理事である鬼丸昌也さん。
鬼丸さんは、立命館大学在学中の2001年、カンボジアを訪れ、地雷問題に触れ
「まずは、伝えること」から、講演活動を始め、「テラ・ルネッサンス」を設立。
今は、「すべての生命が、安心して生活できる社会の実現」のため
「地雷」「小型武器」「子ども兵」の課題に対する、現地での直接支援活動を
中心に行っている、有言実行の人。
3年生である今、鬼丸さんに直接会って話を聞く事で、当時の鬼丸さんが何を考え
行動したのかが、知ることが出来ます。
そうすることで、これからの学生生活を、より有意義に過すことが出来ると
思うのです。
この秋までに延べ、20社の社長にインタビューするとのこと。
今後、多くの経営者の過去の体験談や、経営に対する考えを聞くことにより
卒後、自分が進むべく道が、明確になればいいですね。
<多くの人との出会いの中、人はどこかでスイッチが入る 寄田 幸司>