先週の木曜日、いつもお世話になっています株式会社ブロックスさん主催の
「おもてなしの心×輝く笑顔実践セミナー」に、米田さん、安田さん
髙橋さん、谷口さんの4名が、参加しました。
場所は、大阪市中央区のエルおおさか。
時間は、18:30~20:45。
セミナーの概要と、タイムスケジュールは以下の通り。
“おもてなしの心”ד輝く笑顔”実践セミナー
やりがいを持って、日々ワクワク仕事をしている人。
輝く笑顔でイキイキと、自分らしく働いている人。
今回の試写交流会は、そんな人づくりを支援する2社の共同企画です。
研修講師、スリムフェイスデザイナーとして活躍される「RE-DERE(リーデレ)」の
代表伊藤氏とブロックスの代表西川が、「おもてなしの心」と「笑顔」をテーマに、
心からの輝く笑顔を持って、いきいき働くことを学んでいきます。
「おもてなしの心」を考える映像勉強会と、「輝く笑顔づくり講座」を
合わせた、超実践型のセミナーです。
使用DVD 仕事の原点第1巻「おもてなしの心」編
18:30〜 「おもてなし」についてのDVD勉強会
・仕事の原点①「おもてなしの心」編
・参加者全員で行う対話
19:45 「輝く笑顔づくり」講座
リーデレ 代表 伊藤千亜紀氏
20:45 終了
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早速私の元に、参加者からの感想文が、届きました。
ご興味のあるあなたは、ご覧くださいね。
「おもてなしの心×輝く笑顔 実践セミナー」に参加して
経営サポーター 米田衣里
今回、ブロックスさん主催のDVDセミナーに参加させていただきました。
テーマは「笑顔」で4人のグループに分かれ、ワールドカフェのような形で話し合いました。
なぜ「笑顔」が大切なのかを、まず話し合ったのですが、
・笑顔の人には、話しかけやすい
・信頼できる
・親身になってくれそう
・受け入れてくれそう
・気持ちが良い
など色々な意見がでてきました。
また、笑顔になれない時はどんな時かという議題では、
・時間的余裕がない
・心の余裕がない
・自信がない
・体力がない
・疲れている
・クレーム
・職場の人間関係が嫌
などの意見がでました。
その後に、イオンで試食販売をしている土屋さんという方のDVD鑑賞をしました。
土屋さんは、もともと人見知りで、接客の仕事は苦手だったとおっしゃっていましたが
とても笑顔が素敵で、常にお客様がどう思っているか?を考えて行動していました。
特に凄いと思ったのが、土屋さんは、その日に試食販売する肉の産地や料理方法を凄く
勉強していて、お客様に説明・提案をしていたのですが、その提案もお客様の買い物カゴや、
その方の年齢などから家族構成を考え、その方にあった提案をしていたところです。
また、お客様と関わるのは、10秒ほどですが、その時間を楽しんでもらい、売り場全体の雰囲気を
良くしたいから、笑顔でいるという考え方は、どんな仕事も共通することなので、見習わなければ
いけないと思いました。
DVD鑑賞が終わり、いかに笑顔が大切なのか、わかったところで講師の伊藤さんから
笑顔のトレーニングがありました。
表情筋を鍛えたのですが、鍛え方は、顎を動かす→ゆるめる→ポーズを繰り返します。
ポーズは4つ教えて頂いたのですが、どれも人前では出来ない顔でしたが、やり終わった後では
顔がすっきりし、皆、口角が上がっていました。
伊藤さんがおっしゃるには、「ゆるーく」が重要で、それは、私生活でも同じとの事でした。
あまり、肩肘はらず、ゆるーくすることも生活に取り入れていこうと思いました。
最後に、今回印象に残っていることは、忙しくて時間的に余裕がなくなり笑顔がなくなる
という話の時に、西川さんが「こんなに、沢山の方が来てくださって有難いと思えば、それは
嬉しいことになる」と、おっしゃったのですが、発想の転換で、どんな風にも思えると思うので
出来るだけプラス発想で物事を考えられるようにし、笑顔で生活できるようにしていきたい
と、思いました。
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「“おもてなしの心”ד輝く笑顔”実践セミナーに参加して」
感動クリエーター 安田 佳代
笑顔について、同じテーブル内でディスカッションした後に、セミナーの教材映像を
参加者全員で、観ました。
まず始めは、とある試食販売の仕事をしている女性の密着ドキュメンタリーでした。
その女性は、某スーパーマーケット企業での試食販売の売上成績がトップ。
しかし、元は内気で落ち込みやすい性格で、笑顔も苦手、接客業は絶対したくなかったそうです。
何でもいいから仕事をしないといけない状況になり、この試食販売の仕事に申し込んだのは
いいものの、最初は全く商品が売れなかったそうです。
このままではいけない、どうやったら改善しなければならないのかと悩んでいたら、
とある先輩社員の「笑顔」と優しさが励みになったそうです。
その先輩社員を見習い、お客様に対して「笑顔の接客」を心掛けるようにしてから
少しずつ変わり始めたという事でした。笑顔で接する事により、お客様との信頼を築き上げ、
そこからお客様の為に様々な工夫や親身な対応をすることによって、お客様から感謝して
もらえるのが嬉しい=仕事が楽しいと、なっていったそうです。
この方は、仕事に対してどんどん熱心になっていき、自ら勉強をしたりと積極的になった
そうですが、やはり職場の先輩というお手本ときっかけ、自ら行動を起こすチャレンジ精神を
出せるようになったからこそ、成長し、お客様に心遣いをする心のゆとりも出来、
「笑顔で、おもてなし」が、自然に出来たのではないかと思いました。
その後、笑顔作りのコツの講座を受けさせていただき、自分が如何に笑顔を作るのが
苦手かという事に、改めて気付かされました。
笑顔が作れるようになって、積極的になったりポジティブになった方もいらっしゃるそうです。
以上、二つの「笑顔」に関するセミナーを受けさせて頂き、思ったのは「笑顔」というものは
自分にも相手にも、より良いことが始まるひとつのきかっけになり、マナーでもあり
そしてビジネスにもプライベートにも欠かせない、大切なものではないかと思いました。
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おもてなしの心×輝く笑顔実践セミナーに参加して
経営サポーター 髙橋 慎一
冒頭の西川氏の話では、“笑顔に引き付けられる感覚”を知って欲しいという言葉がありました。
そして、コミュニケーションにはうなずきと、言葉の奥にある意味に耳をかたむけることが
重要であると、教えていただきました。
そして、ワークでは、
①なぜ、輝く笑顔が大切か
②なぜ、輝く笑顔でいられないのか
③どうやって笑顔を作る仕組みを作ればよいか
という3つの議題について参加者様と深めていきました。
特に今回は、普段患者様と接する機会が少ない事務職メンバーで参加していたので、
ここまで笑顔にフォーカスした機会を、設けていませんでした。
ワークの中では、笑顔には強力な力があり、笑顔を自分のものにするためには、どうすれば
よいか考えることが、できました。ワークのなかで、気付いたこと。
輝く笑顔を作り出すためには、心・気持ちをコントロールすることが、最重要である
ということです。
そのためには、心が上向きの状態を作り出すことが必要となります。
そして、上向きの状態をキープする持続力も必要となります。
こういった議論を重ねていくうちに、私は、上向きな気持ちを作る努力をするより、自分の心が
下向きになりそうだったり、なってしまった時に、その感情をどれだけ早く切り捨てるかが
大事だと、感じました。
働いていると、自分の心が下向きになる機会が多くなります。下向きの感情を上向きに
するためには、まず、プラスマイナスゼロの状態にする努力を、すべきだと感じました。
こういった考えを持っていた状態で、REDERE代表の伊藤氏の話を聞くことができました。
伊藤氏の話で一番多くでた言葉が「ゆるめる」でした。緊張した体をゆるめる。そして、物事に
反応してしまう心さえも、ゆるめる。怠惰になるということではなく、かたくなってしまった
心と体をゆるめることに、フォーカスする技術を学びました。
今回も深い学びを得る機会をいただき、本当にありがとうございました。
組織をゆるめられるよう、まずは自分からゆるめられるよう働きかけます。
そして、ヨリタ歯科クリニックにいるスタッフに輝く笑顔を伝播させていきます。
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<これからも、笑顔輝く医院作りに取り組む 寄田幸司>