院長ブログ

[’06/10/23]シンガポール感動の研修旅行紀 №2 ラッフルズ ホスピタル

滞在2日目午前、最初の医院見学は私立の総合病院でした。
最新の設置とおもてなし、海外旅行者や外国人在住者専用窓口と
コンシェルジュがありました。

そして、日本人専用のクリニック(ジャパニーズクリニック)もありました。
これはシンガポールに日本人、約20000人が住んでいるから。

もちろん医師や看護士も全て日本人。
安心して治療を受けることが出来ます。
しかし、ここは日本のように手厚い保険制度はありません。

あったとしても、一部の国立病院しかききません。
また、治療や薬などを自ら選択することは出来ません。

待ち時間も長くかかります。
その点費用はかかりますが、自分が望む治療を受けることが出来ます。

 

 
病室もまるでホテルでの滞在のように、食事が自分でチョイス出来ます。
もちろん素材は高額ですが望めば快適でいごこちよく過ごすことが出来ます。
日本より選択の自由が多いです。

私たちも、来院者の多用なニーズに答える必要がある
来院者の声をもっと集める必要があると実感しました。

 <自らの意志で最高の医療を受ける環境作りを目指す 寄田幸司>

 

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