[10/1]メンバーの進む道
私の自慢は、チームメンバー間の信頼と友情関係が非常に良いことです。
すなわち、”強固なチームワーク”が結成されています。
そのため、ここ数年は退職者も少なく安定にしています。
また、ドクターを含め女性の多い職場です。
そのため今後はある時期、結婚・出産などの退職が集中します。
しかし人の採用、育成のシステムが構築されつつあるので、
設備や治療レベルを下げることになくスムーズに
新メンバーへバトンタッチできるのではと考えています。
しかし、何と言っても今のメンバー、一人ひとりの能力は非常に良いです。
彼女たちの替りが簡単に見つかるはずはありません。
いや、それは不可能でしょう。
そのためたとえ結婚、出産してもスムーズに復帰出来る体制を医院として
整える必要があります。
開業して15年、過去にも多くの優秀なメンバーが私たちの医院を去りました。
しかし正直、今まではそこまで考えていませんでした。
しかし今は、出来るだけこのメンバーと共に今後も仕事がしたい
いつまでも何らかの形で私たちの夢の実現のお手伝いをしてほしいと
真剣に思っています。
そのため結婚、出産後の育児制度、住宅手当などの福利厚生を充実します。
今までは、「この医院だから働きたい」
「こんな医院を捜していました」
この言葉をチームメンバーから聞いたいと思い、チャレンジしてきました。
今後は「こんな医院だから、出来るだけ復帰したい」
「この医院だから戻って来たい」
「一生ここで勤務したい」
といえるような医院作りをします。
<メンバーと一生付き合いたい 寄田幸司>