[’06/12/13]博多大忘年会
6月、東京でのシンポジウム「定期管理型歯科医院の将来展望」の成功と、
ヘルスプロモーション型予防歯科の発展、
そして築山雄次先生を囲む会を祝し、
博多西中州の料亭「春駒」で、大忘年会がありました。
この会の発起人は、もちろん康本先生。
6月のシンポジストである、
築山先生(博多)、栂安先生(帯広)、笠原先生(仙台)、
康本先生(柏)、砂盃先生(高崎) 諸井先生(大阪)
をはじめ、他、本当にたくさんの先生方から、元気を頂きました。
この中で、特別元気を頂いたのは、
料亭「春駒」の名物女将 福田純子さん。
彼女のトークは只者ではありませんでした。
「スゴイ」の一言。
とても言葉では言い表せません。
ということで、彼女の紹介を少し。
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福岡県生まれ。
フリーアナウンサーとして司会、番組キャスター等で15年活躍。
著書『笑顔があれば』のベストセラーを機に、1987年、福田純子オフィスを設立。
エッセイストとしての執筆をはじめ、
講演会、セミナーなどの幅広い活動を通して「笑顔の意識改革」を提唱。
その活動は、世代を超えた多くのファンから熱烈な支持を得ている。
さらに、文化団体「笑顔共和国」を建国し、
笑顔共和国大統領として「笑顔の種まき運動」を世界中に展開している。
1998年、12年にわたる笑顔活動と平和親善への貢献に対し、
アメリカより「世界平和・100大哲学者」の称号を受ける。
2003年、結婚とともに寺田純子として株式会社てら岡専務、
日本料理てら岡グループ「春駒」の女将を兼任。
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おまけに、福田さんの、13冊目(確か)の著書、
「笑顔の教科書」という本まで頂きました。
その中に、「笑顔のこころ 十ヶ条」が凄く気に入りました。
その十ヶ条とは
1.「はい」「すみません」と素直に言える笑顔のこころ
2.「あなたのおかげです」と感謝のできる笑顔のこころ
3.「はい、努力します」と前向きに言える笑顔のこころ
4.「よかったのですね」とほほえみ合える笑顔のこころ
5.「お願いします」と信じて言える笑顔のこころ
6.「会えてよかった」と感動できる笑顔のこころ
7.「一歩、一歩」と励まし合える笑顔のこころ
8.「がんばりましょう」と明るく言える笑顔のこころ
9.「心を込めて」と謙虚に言える笑顔のこころ
10.「ありがとうございます」とつねに言えるこころ
私も、ヘルスプロモーション型予防歯科実践に欠かせない、笑顔のこころを忘れず、
これからも日々、努力していこうと思いました。
<笑顔の教科書を持って 笑顔の学校(診療室)に通う 寄田幸司>