[’07/3/23] 岡山大学歯学部謝恩会出席
毎年恒例の岡山大学歯学部22期生、
卒業生謝恩会に出席しました。
同窓会大阪支部支部長として、
私は特に、岡山大学に残っていたこともありませんので、
このような形で、大学と関わることが出来るのは、
本当に有難いと思っています。
私が大学を卒業にして、早20年が経ちました。
本日、いろんな先生とお話をすると、
学生気質も大分変わっているとのことです。
“私たちの頃は”“時代は変わったから”
“歯科情勢が違うから”
確かに今はあの頃と違うのかも知れませんが、
本質的には何も変わっていないと思います。
6年間の様々な思いを胸に、不安に期待、安定と冒険、後悔と実感が
交錯する思いを持って旅立つことは、今も昔も全く変わることはありません。
私が22期生一人一人に熱く語りかけたいこと。
それは
自分の人生は自分で歩むこと。
何も言い訳しないこと。
夢を持ち続けること。
これさえ実行していれば、必ず自分か望む結果になる。
それだけは是非知っていてほしいと思います。
そう、
何も失うものはありません。
何も、迷うことはありません。
何も、ためらうことはありません。
ただ、そう信じて行動するのみ。
君たちの未来は、本当に明るく輝いている。
そう思える謝恩会でした。
?<20年前私もここにいた 寄田 幸司>