[’07/8/1] 楽心会
以前、㈱ブロックスさん主催のセミナーで、
北九州の美容院バグジーのオーナー、久保華図八さんと
お知り合いになりました。その時、久保さんのメンバーである、
陶芸家の北川八郎先生と東京でお会いしました。
そのご縁で今回、九州熊本の阿蘇にある、北川先生のアトリエに行って来ました。
また、北川さんは楽心会という勉強会(講義)を自宅で開催しています。
この会は月一回夜7:00から約2時間、行われています。
今回も北海道から九州まで、約60名の方が参加されていました。
先生から頂いた「心にある力」という本の中で
好きな文章がありましたので、紹介します。
いつも嘆いている人は、毎日、紙(写経の終り等)に良き言葉を書くといいでしょう。 『心には力がある』と最初に申し上げました。 だから、否定的な言葉は否定的な人生を引き付けます。 いろんな職業の人と話をしていると、 ちょっと、話を聞くと、その人の残りの人生も、来世の人生さえも解るようになります。 それはなぜかと言うと、その人の言葉の中に濁りがあるかどうかが見えたり、 例えば、「こうやってごらんなさい」と言うと、「いやそれは難しい」とか、 特に、お母さん方は、子供に「だめ、だめ」「いけません」と 言葉は、「心に想っている念が、形になって現れるもの」と、言うことです。 よき心を持つと、よき言葉が出てくるのです。(一部抜粋) |
<すんだ心で悩みのない人生を送りたい 寄田幸司>