院長ブログ

[’07/8/1] 楽心会

以前、㈱ブロックスさん主催のセミナーで、
北九州の美容院バグジーのオーナー、久保華図八さんと
お知り合いになりました。その時、久保さんのメンバーである、
陶芸家の北川八郎先生と東京でお会いしました。

そのご縁で今回、九州熊本の阿蘇にある、北川先生のアトリエに行って来ました。



また、北川さん楽心会という勉強会(講義)を自宅で開催しています。
この会は月一回夜7:00から約2時間、行われています。
今回も北海道から九州まで、約60名の方が参加されていました。

先生から頂いた「心にある力」という本の中で
好きな文章がありましたので、紹介します。

いつも嘆いている人は、毎日、紙(写経の終り等)に良き言葉を書くといいでしょう。
良き言葉とは、
1.相手を励ます言葉。(元気づける言葉)
2.魂を高める言葉。
3.その人を健康にする言葉。
4.相手の運を高めるような言葉。
5.病気の人でしたら病気が治るような言葉、相手の健康に役立つ、
 病気が治るような励ましの言葉の事です。

『心には力がある』と最初に申し上げました。
心から吐く言葉(毎日一番多く使っている言葉)は、
現実の世界で実際に形となって表れて来ます。

だから、否定的な言葉は否定的な人生を引き付けます。
毎日の中で否定的な言葉を吐かない生き方を心がけた方がいいでしょう。

いろんな職業の人と話をしていると、
この人と、この人がどんな人生を送っており、
今まで何を目指してきたのかというのがすぐ解ります。

ちょっと、話を聞くと、その人の残りの人生も、来世の人生さえも解るようになります。

それはなぜかと言うと、その人の言葉の中に濁りがあるかどうかが見えたり、
言葉に、否定の心がどれくらい入っているかが、
その人の生き方を表わしているからです。

例えば、「こうやってごらんなさい」と言うと、「いやそれは難しい」とか、
「それは出来ない、それは大変ですよ」と
言った言葉を最初に口にする人は、いつも他人に対して同じ言葉を使ってしまうんですね。

特に、お母さん方は、子供に「だめ、だめ」「いけません」と
言ったような禁止言葉をたくさん使う人がいますが、
「あれはいけない、これはいけない」という禁止言葉は結局、
子供と自分を苦しめる事になります。

言葉は、「心に想っている念が、形になって現れるもの」と、言うことです。
心と日常の想念を、透明にして行く。
つまり、怒らない、心配しない、優しく生きる、楽しみながら人の世話をしていく、
人を好きになる等!

よき心を持つと、よき言葉が出てくるのです。(一部抜粋)

<すんだ心で悩みのない人生を送りたい 寄田幸司>

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