[’07/12/28] ワクワク楽しい歯科医院実践経営術 アドバンスコース in 札幌
「あなたの医院が短期間で生まれ変わる非常識な5つの成功法則」
~あなたの医院が、短期間で成功するために
結果はやる前に決まっている~
こんにちは、ワクワク楽しい歯科医院実践会、会長、寄田幸司です。
昨年は延べ2500人を越える方々に、私の主催する「ワクワク楽しい歯科医院実践術」、
アドバンスコースに参加して頂きました。
その反響は、私の想像をはるかに越えるものがありました。
その中で、
「今スグ、実践してヨリタ歯科クリニックのような医院を作りたい」
「この話を理解していたら、今と全く違う結果になっていたのに」
「患者様・スタッフとの関係を密にし、もっとワクワク楽しく仕事がしたい」
「この話を聞いてから、開業すべきだった」
という意見を、多くの先生から頂きました。
ここで、私の過去をお話します。
私は、大阪商人の息子です。父は、小さいながらも会社を経営しています。
小さい頃から、なんとなくですが、商売のイロハを肌で感じていました。
そのため歯学部入学後も、開業志向が強く、(人を喜ばせることが大好き)
他の学生とは、少し違う生活を送っていました。
まず、入学後1~2年は、接客を学ぶため、バーのウエイターをし、
ここではいかに短期間で効率よく、テーブルの稼働率を上げるか
すなわち、収益を上げるかを学びました。
そして、さらにホテルのフロントマンを2年し、
ここでは、個別対応の大切さ、ホスピタリティー(心からのおもてなし)の重要性を、
肌で感じました。
これらの経験は、今の私にとって計り知れない程、有益なものでした。
そして、大学5、6年になると、成功している開業医の見学に行ってきました。
ここでは、勤務医を募集していない医院を、あえて訪問しました。
院長(経営者)の本音が聞けるからです。
すなわち、卒後から成功するまでの歩み、先生の治療に対する考え、
そして医院の理念、コンセプトなどを教えて頂きました。
その結果、なりたい自分のイメージが、さらに明確になりました。
卒後も、短期間に多くの事を学ぶため、競争意識の高い、
厳しい環境の大型診療所で4年間過ごしました。
この4年間は、今の私の原点になりました。
すなわち、ユニット10台、しかも多くのドクターが個性的で、
モチベーションが高い大型歯科医院の運営方法、
そして、さらに分院展開の仕方、そのために経営者としてどうあるべきかなど、
経営の根幹を学びました。
そしてこの間私は、院長に認めて頂くため、
私が出来るすべてのことを、実践しました。
その結果、4年間で、ダントツの結果を出すことが出来ました。
なぜこのように、他人と違う行動をしたのか
答えは単純
成功したいと思う気持ちが、他の人より少しだけ強かったただけ。
その結果、同級生の中で最も早く開業し、成功(?)した一人になりました。
そんな私が開催するセミナーです。
あなたの医院が、短期間で自費率がアップする成約率向上の秘訣をお話します。
もちろん実践に則した、最新情報満載です。
不安と期待いっぱいのあなたに送る、夢と希望のセミナーです。
今回は、かなり自信を持っています。
今日は、昨年私がプロデュースした2つの医院について完全公開します。
セミナー 紹介その①
まずは、私が2007年5月にプロデュースした、
新規開業歯科医院、ゆめはんな歯科クリニック高の原について、詳しく解説します。
この新規開業歯科医院開設の話は、2007年1月初めにあり、
4月末にはオープンするというものだったのです。
さすがの私たちも、“最初はチョット無理かも”と思いました。
しかし、“時間があれば良いものが出来るというものでもない。
思いが強ければ、時間など関係ない“
とプラスに考えました。
そして、ほぼ2週間で設計を終えました。
私のセミナーで、よくある質問があります。
それは、
「ヨリタ歯科クリニックは、延床面積約70坪、しかもツーフロアーに
分かれているから、このような予防ベースの歯科医院が出来るのだ。
一般的な25坪~30坪のテナントでは、とても無理だ、真似出来ない」と。
実は、その質問に明確な答えを出すためにも、この新規オープンの話は
是非実現させようと思いました。
というのも、この医院の延床面積は約25坪。
決して広くはありません。
しかし、その限られたスペースだからこそ、
私たちのコンセプトがつまった医院を作りたい、
私たちのスタイルを提案したいと強く思いました。
そして、細部にまで、こだわりました。
実はこの医院は、
「オープン後短期間、出来てから1ヶ月目に自費率50%を実現する」と明言。
そのため、インプラントを診療の中心にすえました。
インプラントは、周囲の歯を削らない、残存歯の負担を軽くする意味では
予防歯科のアイテムのひとつ。
私たちのコンセプトに適合します。
しかし、どんなにインプラントの技術や設備があっても
うまく成約に結びつかないことも多いようです。
「こんな医院を探していたんです。」
「こんな医院ならずっと通いたい」
「是非ここで、豊かな人生を楽しむため、インプラント治療を受けたい」
そんな患者様に来院して頂くことが、最優先。
仕組み作りが、大切。
ということで、私が25坪という限られたスペースで実現したことは以下の5つ。
① | 一般待合室と、自費待合室を分ける |
②一般待合室はオープンで開放的、ドアをつけない。
しかし自費待合室はクローズドで閉鎖的、しかし、心安らぐ。③オペ専用ルームを作る。もちろん自費待合室と連げる。
ガラス張りでオペルームを見せる。
しかもここを通らないと、診療室には行けない設計。
④ | その他予防専用ルーム、一般診療スペースと合計5つの診療ユニットを配置。 |
⑤もちろん、同時にカウンセリングが出来るよう
2つのカウンセリングルームを作る。
患者様の満足度アップには、カウンセリングルームの存在が欠かせません。
これら全てを、25坪で現実化しようというものです。
一般的には、不可能だという意見もありましたが、
私たちのコンセプトを実現するには、決してゆずれない部分です。
逆に言えば、スペースが限られているから、これしか出来ませんでした
では、私たちがプロデュースする意味がありません。
ということで、その全てを実現した図面が、ついに完成しました。
もちろんこのセミナーでは、詳しく解説します。
そして、いよいよオープン。
オープン1ヶ月の状況をお話しますと。
初月のレセプト枚数231枚
自費率40.2%
自費売上げ2,144,730円
自費契約高は1ヶ月と6日目で1000万円を超えました。
そしてその後の結果は、
6月 自費率 55%
7月 自費率 59%
8月 自費率 56%
9月 自費率 52%
しかも、院長は私たちの医院で勤務してたった1年少し。
その彼の、2007年の目標。
年間200本のインプラント埋入を決意。
そして結果は年間297本。
もちろん、私が診療している訳ではありません。
私たちの既存患者様を、紹介した訳ではありません。
こだわりレイアウト、だけではありません。
ポイントは自分を信じ、そして強い信念を持って、行動を起こすこと。
さらに付け加えるなら、ある成功法則に基づいた行動をすること。
その結果、あなたに賛同してくれる患者様とチームメンバーが、
あなたの医院に集まります。
そして、さらに口コミが広がり、ある層からは圧倒的に支持される医院が生まれます。
ここで大林先生からあなたへのコメントを紹介します。
みなさまこんにちは。
ゆめはんな歯科クリニック高の原 院長 大林茂樹です
平成19年5月1日に開業してから今日まで、
劇的な環境の変化に自分自身驚いています。
そして、多くのことに悩み戸惑いながらも、
それ以上多くのスタッフのサポートに恵まれて成長し続けています。
でも、実はこの変化は私の心の中で温めていた想像(妄想?)を
具現化した軌跡です。
きっかけは、一歩踏み出す勇気と、その歩みを止めないことです。
そんな私が皆様の前でお話しさせて頂く内容のキーワードは
“PICS”です。(何それ?という声がきそうですが、、)
詳しくは会場でお伝えしたいと思います。
実は、私がヨリタ歯科クリニックに就職するきっかけとなったのが、
他でもない北海道なのです。
その感謝の思いを持って札幌に伺います。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
セミナー 紹介その②
そしてさらに2007年4月にプロデュースした、
上本町ヒルズ歯科クリニック(大阪市)についても詳しく解説します。
この新規開業歯科医院の開設の話は、オープンの約1年半前に遡ります。
当時、ヨリタ歯科クリニックの副院長は、永井美也子先生。
彼女は、ヨリタ歯科クリニックの小児担当ドクターとして、
子供たちやその保護者の子多型から、圧倒的な支持を得ていました。
(その当時、私たちの医院には、多くのカリスマドクターがいた中でも、
患者様の紹介率はNo.1でした。実は私ではなかったのです。残念。)
院内マザースクール、メルマガ発信、地域での子育てサークル、幼稚園、産婦人科での
出張セミナー、一般企業(ベネッセ、サンスターなど)とのコラボレーション、など
さまざまな活動の結果です。
その彼女が、魔がさしたように、「自分で開業したい」と
ふと私につぶやいたのです。
たぶん彼女ははっきり私に言ったのでしょうが、わたしは耳をふさいでいました。
私にとっては、
“晴天のへきれき” “一瞬先はやみ” “猿も木から落ちる” “2度あることは3度ある”
意味不明の言葉が、頭の中を巡りました。
そして口に出た唯一の言葉。
「そのウソ、ホント」
さらに、彼女が選んで来た開業の物件は。
大阪市内の再開発地区。その一番奥まった建物の、フロアのさらに一番奥。
一般道から、かなり中に入っているのでそこにたどり着くのが大変。
しかもオープン当初は、まだ周囲は建築現場のよう。
足場や資材、工事車両など、入り乱れた中のオープン。
そして歯科医院のテナントではかなり広い、50坪。
さらに追い討ちは、この地域は老齢化地区。彼女の専門分野である小児が全くいない。
どう考えても成功する訳ない。リスクが余りにも大きすぎる。
2~3年でやっと黒字になるかどうか。冷静に考えれば考える程、私にはめずらしく
「早く夢から覚めて下さい」「現実をしっかりみつめましょう」「今の現状に何が不満なの」
私のなだめつかせるような優しい言葉や、過去の経験からの冷静な分析など
全て無駄に終わりました。
ここで私が学んだ事。
「人は他人言うことは聞かない」
「人は自分で決めたことのみ実行する」
「神は常に人を成長させる機会を与える」
そして私の最後の忠言。
「先生の選んだ地区は老齢化地区。地域のニーズと先生のやりたいことは
全くあっていない。成功するとは思えない。」
それに対して、彼女の言葉。
「先生はいつもセミナーで、地域のニーズに合わせない、患者様に教え気付いて頂く。
そして自分にあった患者様に来て頂く医院を作りましょう。そう言っていますよね。
自分がやりたい事をやり続けるから、結果的に圧倒的に支持される医院が出来るんですよね。」
私がこの言葉を聞いて、思ったこと。
「この人はスゴイ。早くも経営者として一流の考えを持っている。この人にかけてみよう。」
ということで、テナント開業にしては破格の7,000万円という高額の投資をして、
2007年4月オープンしました。
オープン前、ヨリタメソッドを駆使し、やるべき手は全てやりました。
オープニングメンバーも、ヨリタ歯科クリニックが今出せる
最高のメンバーを投入しました。
特に中核となる2人には、
「2年間何があっても絶対にヨリタ歯科に帰って来ないでね。結果を出しましょう。」
と熱いエール(業務命令)を送りました。
また、ドクターや衛生士などサポート部隊も作りました。
そして私自身信じられない結果が…。
将来ヨリタ歯科クリニックをしのぐ医院に発展する可能性も。
この続きは、セミナーで詳しくお話します。
ついつい、興奮して話しすぎてしまいました。
それぐらい、この2つの医院の開設にあたり、ドラマがありました。
もう劇的な展開はこりごりですが。
ここで、永井先生からあなたへのコメントを紹介します。
こんにちは!パートナードクターの永井美也子です。
初めて私の事をお知りになった方は、女性ドクターが、
そんな短期間で成功できるのか?
ヨリタマニアのあなたなら、永井先生は、小児担当医ではないの?
と思われることでしょう!
そう思われるのも、当然です。私の事を良く知っている、
同級生や先輩でさえ、「ナガイは化けた」と言われています。
それほど、私はどこにでもいる、イマドキの女性ドクターでした。
私は、どこにでもいる女性ドクターから、
ヨリタ歯科クリニックの小児担当医→紹介率NO.1ドクター→患者様が決めるGOOD DOCTOR近畿東海地区で1位→ヨリタ歯科クリニック初の
パートナードクターという道を歩んできました。
また、2007年の実績は、幸せなことに、私たちの想像をはるかに超えるものになりました。
私は、自分の中では、何も変わっていないと思っています。
逆に言うと、誰もが私のようになれるのです。
こんなふうになりたいと思って、意図的に実践してきたわけではありません。
きれいごとのように感じられるかもしれませんが、
私は、どんなときも、自分のやりたいと思うことを積み重ねてきただけです。
そう、継続は力なりです。
歯科医師として、私の根底にいつもあるもの。
・独立開業だけが歯科医師の成功ではない
私は、勤務医の地位を向上したい!
と、ヨリタ歯科クリニック時代から心に誓っていました。
副院長時代のセルフトークは、「日本一の副院長」でした。
現在は、パートナードクターとして、
新しいカタチの歯科医師の成功のビジョンを確立したいと思っています。
・予防歯科をベースにしたヘルスプロモーション
私は、これが心から大好きです。私のライフワークです。
ヘルスプロモーションをより実践するために、
この地で開業したといっても過言ではありません。
これをベースに私は、3回の新規開業と、1回の医院全面改装を経験しました。
しかも、そのうちの2回は、立ち上げの院長です。
(もしかしたら、今後も新規開業に携わるかも!?笑)
開業に関しても、実績を積み重ねることで、開業成功の
ノウハウを自分なりに確立しました。
実績を積み上げると、開業前から結果が見えています。
セミナーでは、そんなナガイメソッドをお伝えします。
いかがでしょうか。セミナー当日は、自信満々の2人の姿を是非ご覧下さい。
しかしその実現は、あなた1人では不可能です。
そうです。スタッフの協力が必要不可欠です。
スタッフの協力なしに、短期間での成功はありえません。
なぜなら、医院の成功はスタッフとの強固なチームワーク作りが
必要不可欠です。
このため、スタッフの参加費は抑えました。
このセミナーに参加した全ての人に、夢と希望を与えたいと思っています。
ということで、今日はさらに特別ゲストとして、
上本町ヒルズ歯科クリニック 受付主任三木菜央子にも、話して頂こうと思っています。
歯科助手専門学校在学中、19歳にして秘書検定準1級を取得した彼女は、
2006年2月ヨリタ歯科クリニックに勤務。
当時のカリスマクリエーター(受付)の下、1年間スキルアップをし、
2007年4月上本町ヒルズ歯科クリニック主任に、大抜擢されました。
ヨリタマニアならご存知の、映像で日本を元気にする
(株)ブロックスのDVD、「DO IT!」では、初々しい姿を披露していた彼女。
今ではヨリタ歯科の文化を伝える人にまで成長しました。
その期間はたったの13ヶ月。
まさに、短期間で生まれ変わったのです。
上本町ヒルズでも、ファン患者様をもつ人気スマイルクリエーターにまで成長しました。
彼女の電話対応や待合室の演出を、遠方から見学に来られる医院もおられます。
是非、彼女のお話を、あなたの医院のメンバーにも聞いて頂きたいと思います。
● 主任が語る、上本町ヒルズ成功の秘密
● 強固なチームワーク作りの、取り組み
など、分かりやすく、お話することでしょう。
配布資料
①総合案内リーフレット(2006年最新版)
②小冊子 「ワクワク楽しい歯科医院実践術~行列の出来る歯科医院を目指して~
③2007年度最新小冊子「ようこそワクワク楽しいゆめはんな歯科クリニックへ」④2007年度最新小冊子「ようこそワクワク楽しい上本町ヒルズ歯科クリニックへ」⑤2007年度最新小冊子「インプラントで失敗しないための5つのストーリー」⑥ゆめはんな歯科クリニック オープンチラシ⑦上本町ヒルズ歯科クリニック オープンチラシ⑧医院前コルトンパネル
そして今回は、私が全力を注ぎプロデュースした歯科医院 ゆめはんな歯科クリニック
上本町ヒルズ歯科クリニックの設計図面も特別に配布します。
この図面の中には、他とは全く違う視点で発想した、数々のアイデアがかくれています。
私が言いたいのは、他と違う視点で発想し、違う視点で行動する。
その結果、他とは圧倒的に違う数字になって現れる。
本質はいたってシンプル。
そしていよいよ、
あなたの医院が、短期間で生まれ変わる非常識な5つの成功法則
を公開します。
そして今回は私一人で熱く語るのではありません。
ゆめはんな歯科クリニック院長 大林茂樹先生、
上本町ヒルズ歯科クリニック院長 永井美也子先生にも登場してもらいます。
何故なら 新規開業医院を成功に導いたのは、私一人の力では有り得なかったからです。
すなわち、有能な2人のパートナーシップドクターの能力により、成功しています。
オープン後は私はただサポートするのみ。
ということで、新規医院の成功は彼らなくしては、成し得なかったこと。
彼らが何を考え、どのように行動したのか、短期間で医院を成功に導いたポイントを
分かりやすく解説してくれることでしょう。
そして、もちろん上本町ヒルズ歯科クリニック 主任三木にも語って頂きます。
この続きはセミナー会場で。
過去の私のセミナーの中で、これ程までに内容の濃い、完成度の高い、
そして自信満々のセミナーはありませんでした。
発想をほんの少し変えることで、信じられない結果があなたにも。
自費率50%が達成するかも。
このセミナーに参加することで得られる、5つのメリット
①ビジネスの本質が、理解できます。
(成功哲学、こだわりが必要です。)
②今すぐ何をやれば良いか、明確になります。
(目標が明確なら、悩む必要はありません)
③日々の不安が、自信に変わります。
(しかし、過信にならないよう、気をつけてね)
④スタッフの、目の輝きが変わります。
(今後も輝き続けるよう、愛情を注いでくださいね。)
⑤もちろん短期間に、患者様を集める方法が明確になります。
(必ず実践して下さいね。)?御興味のある方は今すぐお申し込み下さい。
<寄田幸司>