【寄田幸司】
私たちのマスコット（イメージキャラクター）はカムカムボーイ。
いつもかわいいポーズで変化自在に現れ、私たちの人気者です。
そのカムカムボーイのネクタイ（もちろん特注）を
私の誕生日に、しかも患者様から頂きました。

初めて見た時は、驚きのあまり声が出ませんでした。
ただでさえ小さな私の目が、点になりました。
日頃運動不足で体の動きが鈍い私ですが、
一瞬で固まってしまいました。
それほどビックリ仰天サプライズプレゼントでした。

これをつけると元気100倍、勇気1000倍、集中力10000倍、
そして夢いっぱいになります。
これを機会に、診療中でもつけてみようと思いました。

【高木幹夫】
今年一番嬉しかったプレゼントは、ヨリタメンバーからの入籍&誕生日サプライズプレゼントです。

お洒落で、素敵なグラスとスタッフの心のこもった手作りケーキ（本当に美味しかったです）、
そして一人一人の写真つきのお祝いメッセージでした。

メンバーが自分のことのように喜んでくれて、その想いがメッセージから感じられて本当に嬉しかったです。
お互いを思いやる心を持つ素晴らしいメンバーに
囲まれて幸せです。

【森山知子】
私が6歳の時。
お年玉でもらったお金を持って、父と一緒におもちゃ屋さんへ行き、
お医者さんごっこのおもちゃを買いました。

父は、ただ私がほしいものを買いたがっていると
思っていたようですが、私はその時体調を崩していた母のことが
心配だったのでしょうか、
聴診器や注射器を取り出して、
母の病気を治そうとしていたそうです。

今でも母はよくこの話を笑い話として話してくれますが、
母を思う気持ちは今も昔も変わりません。
高価な品物より、お互いを思いやれる気持ちこそが、
最高のプレゼントだと思います。

【吉田賢慈】
私のプレゼントにまつわる思い出は、夏や冬になると実家に届くたくさんのプレゼントです。
それは、父親と母親へのお歳暮やお中元でした。

当時小学生だった私はおいしいジュースがきた！とかお肉がきた！と単純に喜んでいただけでした。
しかし、それは歯医者である父親や眼科医の母親がした仕事に対して患者さまから送ってくださったものでした。

今思うとそれだけの信頼を得ることがどれだけ大変か、
すごくよく分かるようになりました。
両親は患者さんに信頼してもらえるだけの仕事をしていたのです。

今の自分を振り返ってみると、患者さんにそれだけ信頼してもらえているかというとまだまだ足りないと思います。
これからも私は歯科医師として患者さんにそれぐらい信頼してもらえるように頑張って行きたいです。

【大西啓介】
ここ最近、プレゼントといえば、主に実用的なものが多くなりました。
ラケットバッグや自転車、デジカメなどなど。

もらった瞬間の喜びは小さいですが、
普段から使えるものばかりなので、
使っている時に、ふとプレゼントしてもらったことを
思い出して嬉しくなります。

そして一緒にその頃の思い出もよみがえります。
喜びといえば、特に記念日じゃなくても、家に帰る時に、
お互いのために買ってくるアイスクリームやお菓子を
もらうとしみじみ嬉しく思います。

「小さな喜び」から自分の幸せを感じますね。

【星加裕美】
私がもらって嬉しかったプレゼントは、
結婚式の時に母親が作ってくれたブーケです。
母は私が小さかった頃に、アートフラワー教室に通っていて、
私も一緒についていき作っているのを横から見ていたのを、
よく覚えています。

布から花びらを切り、染料で染め出し、コテで本物のようなカーブをつけ、ワイヤーを一本一本貼り合わせていきます。
久々に作ったということもあり、腱鞘炎になってしまい、痛い手を我慢しながらも白いブーケと赤いブーケの2種類を作ってくれて、
本当に嬉しく思いました。

私も暇を見つけて、母にアートフラワーの作り方を教わり、
一緒に作ってみたいと思います。
手作りのプレゼントは、いろんな思いがぎっしりつまっていて、
すごく重みや温かさを感じ、もらった方は
とても幸せな気持ちになれます。

私も、人に幸せを与えられるような、温かい手作りのプレゼントが出来るような人になりたいです。

【岩橋彩実】
私の誕生日は、11月23日の勤労感謝の日です。
祝日なので、身内や仲の良い友達くらいしか、
当日におめでとうと言われないのですが、
高校3年生の時にドッキリをしてもらいました。

前日22日のお昼休みにジュースを買いに行こうと誘われ、
中庭の方へ向かうといきなり「おめでとう！！」と言われ、
先を見ると20人ぐらいで手でトンネルをしてくれていました。
先まで向かうと、プレゼントが置いてありました。

同じ誕生日の子と2人で祝ってもらい、
中庭だったので知らない人からも
おめでとうと言ってもらえて、とても思い出になりました。

今でもみんなとは年に何度か広島に帰った時に会っていて、いつまでも仲良くしたいと思います。

【垣内万智子】
私が5、6歳の時、当時“キャンディ・キャンディ”というテレビアニメが流行っていて、私は誕生日プレゼントにキャンディ・キャンディの
化粧箱が欲しいと、おねだりをしていたそうです。

が、母親はまだ化粧箱は早い！！
ということで却下されていたのですが、父親は娘が欲しがっている
ものだから、きっと大事にするという事で誕生日プレゼントに、
買ってもらったのですが、やはりキャンディ・キャンディの化粧箱は私の頂いたプレゼントで、最高の思い出のプレゼントとなりました。

今でも、キャンディ・キャンディのコレクションが
私の押入れに入っていて、これを見るたび、この為に父と母は
ケンカをしていたのか…と思うと、何だか顔がほころびます。

【山本智尋】
一度カゼをひいて声がガラガラだった時、
メンテナンスで来院された患者様が、手作りの小さい巾着袋にのど飴をつめてプレゼントして下さいました。

そのお気持ちがとっても嬉しく、心が温まりました。
他には、カムカムで来院されたお友達が、
お手紙を書いて持ってきて下さったり、
それがとても嬉しく、この仕事をしていてよかったと思う瞬間です。

これからも患者様からの思いを大切に仕事を
していきたいと思います。

【ローゼンフェルドあゆみ】
今から約21年前の話ですが、私が小学校1年生の時にサンタさん
からクリスマスプレゼントにシルバニアファミリーのお家とお人形と
家具をもらいました。

2才年下の妹とこのおもちゃでよく遊びました。
21年も経っているので、現在は使い込んだ感じはありますが、
実家の玄関に置かれています。

今私には、4才の長男と2才の長女がいます。
子供達はこのシルバニアのおもちゃが大好きで、
よく部屋に引っ張り出しては仲良く遊んでいます。

私の母は裁縫が得意で人形用の枕や布団、クッションなどを
手縫いで作成してくれ、ベッドなどもほこりをかぶり、
かなり汚いので新しい布にはりかえてくれました。

孫のためにリニューアルしたシルバニアファミリーです。
今年は妹にも子供が誕生し、もう少し大きくなるとうちの子供に
加わり、一緒に遊ぶことでしょう。

実家へ行くたびにこのおもちゃで遊んでいるのですが、
自分達の家にも欲しいと子供が言っています。
今年のサンタさんからのプレゼントにシルバニアファミリーを
頼むそうです。

サンタさん持ってきてくれるかな？？

【藤本奈緒】
私が一番印象に残っているもらったプレゼントは、
親戚家族みんなのメッセージが書いてある色紙です。

20歳の誕生日の時だったのですが、私の親戚は皆福岡県にいて、
もらった時も大阪で誕生会をしている時でした。
まさかまさかのサプライズで、驚きと嬉しさで涙が
止まりませんでした。

また、みんなメッセージを書いてもらうように
行動してくれたのは、姉でした。
姉はいつも私にたくさんのプレゼントとサプライズをくれます。

何よりもその姉の気持ちがとても嬉しくてたまりませんでした。
その色紙は、私の部屋に飾ってます。
元気がなくなった時や、寂しく思った時にその色紙を見て、
みんなから元気をもらっています。

【磯野利恵】
小学校1年生の時に、音楽の授業で替え歌を作るのがあって、
自分たちの中でも替え歌が流行っていたので、
サンタさんの替え歌をカセットテープに録音して、クリスマスに母にプレゼントしました。

母は予想以上に喜んでくれて嬉しかったのですが、
その日は何回も下手くそな歌を流していて、
毎年クリスマスになるとそのカセットテープを巻き戻しては
流すので、今思うと恥ずかしい思い出ですが、クリスマスに私が初めて母に送ったクリスマスプレゼントです。

【森永睦】
私が今までプレゼントしたもの、してもらったもの、
本当に数え切れないほどたくさんあると思います。
プレゼントしてもらったものには、特に思い入れや
その気持ちが嬉しくて、大切なものになっています。

最近では、一緒に働いている田部先生から『ひこにゃん』という
キャラクターのマスコットとボールペンを頂き、
すごく嬉しかったです。

田辺先生が彦根に行った際、
キャラクター好きの私のことを思い出し、
「森永さん好きそうｖ」と思って買ってきてくれました。

田辺先生とは週に一日しか働くことがないのですが、
そんなひこにゃんのキャラクターを見て、
私を思い出してくれる優しい気持ちが、すごく嬉しかったです。

誕生日や記念日にプレゼントをもらうのも本当に幸せで嬉しいですが、普段のちょっとした思いがけないサプライズプレゼントは、
もっともっと嬉しいものでした。

【井上朋子】
私が、今まで生きてきて、最高に嬉しかったクリスマスプレゼント、
それは娘です。
2006年の12月25日に、この世に誕生しました。

娘が産まれてきたことは、私だけでなく、父親である夫やそれぞれの家族・友達をも幸せな気持ちにさせてくれました。

生まれてくるまでも、生まれてきてからもたくさんの
心配事がありましたが、それ以上に沢山の笑顔が生まれました。
今年のクリスマスで2才になります。

この2年間、娘は私たちに成長というプレゼントをくれ続けています。
これからもそれは続くでしょう。
私にとって、家族みんなが笑顔で元気でいられること、
それが一番の幸せです。

【新谷順子】
私たちの医院では、誕生日のスタッフを祝う誕生会が
定期的にあります。
その時にいつもプレゼントと一緒に贈ってくれる
『誕生日色紙』があります。

その色紙には「～さんがいてくれてよかった」と書かれてあって、
メンバー一人ひとりのお祝いのメッセージが書かれてあります。
「いつも～してくれてありがとう」など、
心のこもったみんなのメッセージが書かれてあって、
とても嬉しいプレゼントです。

毎年毎年その色紙をもらうのが楽しみで、
そしてその色紙をメンバーに書くのも楽しみです。
みんなが笑顔になれる魔法の色紙を、これからも大切に
していきたいです。

【石田順子】
私の最高のプレゼントはやっぱり子供が産まれてきて、
今も家族が仲が良い事です。

私があげたプレゼントでは、子供が産まれた時に子供の名前を主人公にした絵本を作って、それを今でもたまにみんなで読んでいます。
いつまでも思い出に残るものって本当にいいものですね。
これからもみんなが幸せになるプレゼントを渡し続けたいです。

【道野友香】
友達へ何かプレゼントをする時は、物よりサプライズを
して喜ばせるのが好きです。
誕生日プレゼントの時は、本人以外の友達と全員で集合して
大きなぬいぐるみを持って、夜12時の瞬間に誕生日の子の家に
押しかける！というのはよくしました。

その後はそのままパーティーです。
絶対に喜んでくれるし、何よりも友達って最高と思える瞬間です。
他には、家のどこかにプレゼントを隠して、
いろんな所ににクイズを書いた紙を置いて、宝探しのようにプ
レゼントを探させる、ということもしました。

すごく楽しんでくれるので、こちらもやりがいがあります。
私が嬉しかったのは、友達からの手作りかばんと
メッセージ写真集をもらったことです。

手作りはやはり心がこもっているのが分かるし、
その気持ちがすごく嬉しいです。
何よりもその人を喜ばせたいと思うその気持ちが、
最高のプレゼントだと思います。

【中村田鶴子】
昨年、同じ12月生まれの祖母にひざかけをプレゼントしました。
同居して初めて迎えた12月、フローリングのリビングでは
座椅子に座っても足下が冷えたりするので、
温かそうな濃いブラウンのひざかけをプレゼントしました。
とても祖母は喜んでくれて、「ありがとう」となんども
言ってくれました。

私がもらって嬉しかったプレゼントは、プリンです(笑）。
12月1日に誕生日を迎え、感動クリエーターのメンバーから
プリンを頂きました。
お祝いの歌を歌ってもらい、恥ずかしかったですが、
皆の心遣いや気持ちが、何よりも嬉しかったです。

【中村重人】
自分は普段、あまりプレゼントをしたり、
もらったりすることがないのですが、
最近、今さらですが親孝行もかねて両親にプレゼントをしました。

一つは、兄と一緒に父親の退職記念にコーヒーのミルを、
それと、別の機会にコーヒーメーカーを渡しました。

2人ともコーヒーが好きなので、すごく喜んでもらえました。
また、ヨリタに来て、とある衛生士さんたちに普段のお礼にと
何とセーターを頂きました。

実際にもらう側に立つとこんなに嬉しいものかと思いました。
今後も物だけでなく、色んなものを与えられる人間になりたいです。

【米田陽香】
数年前ですが、金婚式を迎えた祖父母の花かごを
プレゼントしました。
しかしお店で買った花だけでは寂しいと思ったので、
私はそれに添えるプレートを作りました。

これからも仲良く元気でいてほしい願いを込めて、
ハート型のプレートに“金婚式おめでとう”と2人の名前を
入れました。

祖父母はとても喜んでくれて、お花は枯れてしまいましたが、
プレートは今も大事に飾ってくれています。
ちょっとしたプレゼントでも、
何かひとつオリジナリティがあるものを加えると
世界に一つだけの素敵なプレゼントになりますよね。