[’11/08/24] サマーフェスタ
今日は、待ちに待ったカムカムフェスタ開催日。
いつものように、午後3時、5時の2部構成です。
今回も参加者は、定員を上回る60組、
100名を越える方々に、参加して頂きました。
メンバー全員、朝から準備に大忙し。
そして、今回のテーマは、
いよいよ、飾りつけも終了。
感クリメンバーの吉岡さんの力作です。
今回は、参加する子供たちへ、
メンバー一人一人からのメッセージを、届けました。
さあいよいよ、2011 サマーフェスタの幕が開きます。
今回は、医院全体を夏祭りのイメージに飾り付け。
そして、子供たちには、縁日で楽しんで頂きました。
お店は「的当て」「輪投げ」「ヨーヨーすくい」の3つ。
チケットも、作りました。
まずは、「的当て」。
「ムシバイ菌・ハクソンソン」を、標的に大いに盛り上がりました。
その後、「輪投げ」。
やってみると、これが以外に難しい。
私は3回投げて、一度も成功しませんでした(泣)。
最後は、「ヨーヨーすくい」。
こちらも、大いに盛り上がりました。
皆で力を合わせ、楽しいサマーフェスタになりました。
今回の総合司会(主役)は、
今年4月入社の山口先生、樋口先生、安松さんの3名が中心。
3人が、人気ドラマ「マルモのおきて」の
マルモ、かおる、ともきにふんし、
さらに、ムック役の細川さんを加え、食べ物の好き嫌いをしないこと、
歯磨きフッ素や定期健診の大切さについて、演じて頂きました。
ダンスも、息もピッタリ。
3人とも、フェスタ初登場と言えないくらい、堂々としていました。
日頃忙しい中、集中してリハーサルしたことが実ったようです。
さらに、今回はもう一つの劇が。
タイトルは、「がんばれヨリパンマン」。
こちらも主役は、今年4月入社の松本さん。
彼女を、以下の豪華キャストがサポート。
<登場人物> ヨリパンマン、フッ素入りヨリパンマン 入江先生 むしばいきんまん 赤松先生 ハミガキマン 久保さん あかねちゃん 松本さん ナレーター 藤本さん ヨリおじさん 院長(特別出演) むつこさん 森永さん(特別出演) 脚本・衣装・音楽・補助 ローゼンさん |
こちらも、歯磨きと、フッ素の定期健診の大切さを、
わかりやすく、お伝えしました。
その他、楽しいクイズや、
フロスの使い方の指導など、盛りだくさんの内容。
衣装や大道具、小道具を含め、ほとんどが手作り。
費用はかかっていませんんが、時間と愛情はいっぱい。
メンバーのフェスタにかける情熱には、いつも頭が下がります。
皆のお陰で、今回も大いに盛り上がりました。
そして今回、トリを飾るのはスマイルパフォーマーQちゃん。
我らがヒーローQちゃんの登場で、会場は最高潮。
子供たちの目が、キラキラ輝いていました。
そして今回は、特別ゲストとして
被災地、福島県で「福島ひまわり里親プロジェクト」代表
半田真仁さんに来て頂きました。
そして、私たちからは、参加された保護者の皆様へ、以下のメッセージとひまわりの種、
そして、育て方を書いた説明書とヨリタ歯科オリジナルレターセットを
プレゼントさせて頂きました。
そこで!カムカムフェスタに来てくれた 子供たちにもぜひご協力して頂きたいと思います。 皆様のお家で栽培したひまわりから種ができたら 責任をもって福島にお届けします。 カムカムフェスタに参加していただいた そこで土壌から放射性物質を吸収する植物として、 ヨリタ歯科クリニックでは、福島でひまわりの種を購入し、 |
今回のフェスタを通じ、被災地への継続した支援が
ヨリタ歯科に通う子供たちと共に出来ること、心より嬉しく思います。
これからも私たちが出来ること、やり続けていきます。
今回も、参加された保護者の方々から、
たくさんの、感想文を頂きました。
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これらは、全て私たちを元気付けて頂けるもの。
やりがいや、使命感が、湧き起こります。
頑張って良かった、喜んで頂けて良かった。
こんな私でも、お役に立てる、
次は、もっともっと楽しんで頂きたい。
プラスの発想が、プラスの言葉や、プラスの行動につながります。
カムカムフェスタを始めてまる9年。
その間、年2回、特別イベントを含め
18回のフェスタを、開催させて頂くことが出来ました。
私は、やり続けることに意味があると思っています。
皆様の励ましの声がある限り、出来る範囲で、
精一杯心のこもった、手作りで、
ヨリタ歯科らしい、どこにもないカムカムフェスタこれからも続けてまいります。
今回も、最高に盛り上がったサマーフェスタ。
多くの子供たちの笑顔に、出会うことが出来ました。
フェスタ終了後、打ち上げとお誕生日のお祝いを行いました。
プレゼントは手作りのカムカムボーイストラップ。
最高にハッピーな、お祝いです。
また、新人メンバーにも、No.1宣言缶バッチをお渡ししました。
イベントを通じ、人が輝く組織、
イベントを通じ、強固なチームワークが出来る組織、
イベントを通じ、ありがとうの言葉があふれる組織、
これからも、作っていきます。