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写真を撮る意味

今年の冬はあったかいですね。
関西圏の雪山は、雪不足で困っているみたいで心配です。

どうも、今シーズンはまだ雪山に行けていない入江です。

 

 

さて、今日は歯科医院で撮る写真についてです。
当院では初診の患者様や、治療内容によって都度写真を撮影しています。

写真を撮る理由は、2点あります。

1点目は、治療の計画を立てる時に必要になるからです。

ヨリタ歯科では診療が終わってから患者様ごとに、治療計画を立てています。
その際に写真がなければ、お口の中が詳細にわかりません。

写真があれば難しい部分もドクター同士で共有して、適切な治療計画を導きだせます。

2点目は、患者様の変化を記録しておきたいからです。

ヨリタ歯科は、予防が中心の歯科医院です。
予防ということは、ずっと長い間患者様をメインテナンスをしていくということです。

10年、20年と長い間診ていれば、お口の中は変化していきます。

その変化をしっかり記録して、患者さんごとの予防を考えていきます。
写真を撮るときは、しんどいかもしれません。

しかし、良い治療のためには必須と思っていますので、これからも協力よろしくお願いします。

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