院長ブログ

[’17/8/28] POSH(健康プロモーター)研修開催

グループ合同の、健康プロモーター勉強会『POSH』
8月26日の夜に、開催されました。

場所は、ヨリタ歯科クリニック研修ルーム
参加者は、
10名です。

 

 

 

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。



・今日は、みんなの発表を聞く日でした。
どの発表も豊富な内容で、すごく良かったです。勉強になりました。
1人1人、患者様への思いが強くて、働く場所は違うけど、同じ想いで
働いているというのが、知ることが出来て、個人的にうれしかったです。

密山さんは、患者様によって、知識に幅があるから、その人に合わせて
対応することが、重要と教えてくれました。

小田さんは、おなじTCをする者として、同じ悩みをもっていたんだな、
似たような経験をしているんだなと、今後はもっと情報を共有したいと
思いました。

千本さんは、マニュアル通りにはいかない、正解はない
ということで、個別対応の大事さを、教えて下さいました。

中村さんは、保育士さんならではで、お子さんへのアプローチをする
チャンスを逃さずに、行動されていることが、すばらしいと思いました。

平松さんは、患者様との話しはじめの言葉を、話されていて
「○○なところが心配だから」、「○○を気になさるかも」
これは、私自身も参考したい言葉でした。

山口さんは、すごく自分と向き合ってきたんだと、すごく伝わる内容
でした。
人を通じて、2年間で成長されるんだと、思いました。

五十嵐さんは、コミュニケーションをとるために、わざと色々興味を
もって、情報収集をされているのが、すばらしいと、思いました。
自分のマイナス面を認めるようにして、自分自身と対話して
成長されたことが、わかりました。

岡田さんは、1年ですごく成長されていました。
対応の成功、失敗例を聞き、すごく頑張ってくれていると感じられたので
嬉しかったです。

中島さんは、プロセスレコードを使って、発表されました。
中島さんは、人と接するのが苦手ながらも、自分と向き合っているんだな
と、感じました。自分でどうしたら良いかわからない時に、必ず周りに
相談して、行動している姿は、患者様との信頼につながると思うので
こちらとしても、安心感がありました。

・今日は久しぶりに、皆さんの発表を聞いて、水野さんの言っていた
「患者様に、寄り添う」という言葉が、心に残りました。
患者様とのコミュニケ―ションを、水野さんがよくしているのを見て
「すごい寄り添えているな」と、勉強になる事が多々あるので
見習いたいです。

密山さんの提案した事をすぐにして頂く、というのはすごく良いなと
思いました。言葉で伝えるだけでなく、すぐに体験してもらえる事で
患者様も理解しやすいと感じたので、私も実践したいです。

小田さんも、Drなどに伝えきれていなかったと、言っていたのを聞いて
私もきちんと伝えられているのか、八ッとさせられました。

平松さんの、患者様の事を考えて伝えているのを聞いて、
私にはできていないと感じて、これも実践していきたいと
思いました。

千本さんの、伝え続けるという事は、私もすぐに諦めてしまう事が
あるので、分かってくれるまで、しっかり伝え続けていきたいと
思いました。

山口さんは、できなかった→こうしたい→なぜできなかったのか
→自分の中での改善=Ver.Up
ここまでしっかり考えられているのが、すごいと思いました。
私もしっかり、振り返りたいと思います。

五十嵐さんは、自分の足りないことを認める!!
私も自分の足りない事を、しっかり見つめ直して
プラスにできるように、考えたいです。

岡田さんは、本当に患者様とのコミュニケーションを
上手にとっているのを見ているので、私も見習うことが
たくさん、あります。

中島さんは、不安な態度を出さない!と言っていましたが
患者様とコミュニケーションしている時は、全く出しておらず
私たちの前で、やっと不安そうな中島さんを見るので
きちんとできていて、すごいなと思ったり、頑張っているのを
感じているので、私も見習います。

皆の発表で、良い点・悪い点を聞いて、これから私自身
プラスにできるように、取り入れたいと思いました。

・歯科に勤めているから、当り前になっている知識も
患者様は、1人1人、知っている幅が違うし、私もまだまだ
知らない事があるので、患者様に説明する為にも
自分の知識を増やし、患者様毎に見合った説明を出来る様に
なりたいと、思います。
相手の気持ちに立って考える、という事は、皆がわかっていても
ついつい忘れてしまう、見て見ぬふりをしてしまう所で、DrやDHの
都合にふり回されず、Krの視点に立ち、しっかりとかけ橋になる事が
治療の出来ない私達にしか出来ない、大切な仕事だと、改めて
感じました。
私は元々マイナス思考で、自分が否定的に思われていると
すぐ思うクセに楽観的なので、不安に思う患者様を、楽な気持ちに
してあげれる様なコミュニケーションを、取っていきたいと思います。
中村さんの”してあげられない”のエピソードは、私には本当に
目から鱗だし、平松さんの補コンのまくら言葉は、是非真似したいと
思います。
自分にないものを、色々知れて、本当に良かったです。

・私は、患者様とうまく関わることばかり考えてきたけれど
今日発表を聞いて、患者様それぞれに合った声かけ、「個別性」に
ついても、考えて行動していきたいと、思いました。
個別性について、やはり主訴、疾患(出血リスク、感染リスク)ばかり
目を向けてしまうけれど、その方の声であったり、何故ここへ来られた
何を求められているか、生活背景や習慣など、その方についてもっと
お話し・知ることができたら、もっと関わり方も良くなると、思いました。

相手にとって、何が必要か、多方面から考えていけるようになりたいです。
また、発表の仕方(相手への伝え方)も、わかりやすく、聞き入れやすい
ものばかりで、私もそう伝えれるようになりたいと、思いました。
知識と経験を、これからも重ねていこうと、思います。

・密山さんの、患者様の知識の幅の話は、改めてそれを理解していることが
大事だと、思いました。
自分が知っていることは、”当り前”ではないので、説明する際も、相手が
どこまで知っているのかを、まず自分が知る必要があることを
学びました。

中村さんの発表で、「してあげれない」という言葉に、喜んだと聞いた時は
驚きました。
そういった視点で、ポジティブに物事を捉えることが、とても素敵なことだと
思いました。

平松さんのお話は、とても勉強になりました。
補綴コンサルをする時に、いつも出だしの言葉を、何にしたらいいのか
どう言ったら興味を持って頂けるのか、悩んでいたので、今回の
発表を参考にしたいと、思います。
患者様によりそう大切さを、今日のPOSHを通じて、改めて思いました。

・今回は、「対話を通して、得られた気付き」という、課題の発表でした。
同じテーマでも、それぞれの医院や、立場、状況によって
生まれる気付きが様々で、とても勉強になりました。
また、どの発表も、患者様へベクトルを向けることの重要さ、という
ポイントがあったように感じて同じ軸を大切にできている、ということが
嬉しいなと、感じました。

信頼関係の構築や、患者様の心理状態の把握など、難しいと
感じるおkとがありますが、これがあっての治療・予防というのが
ヨリタグループなんだと、改めて強く感じました。
今回の、色んなメンバーの発表を活かして、また診療をよりレベルUP
させていきます。

・今回は、全員が発表という事で、1つのテーマだったにも関わらず
それぞれ違う視点のお話で、とてもおもしろかったですし、学びに
なりました。
健プロは、患者様に1番近い存在であるという事で、患者様との
コミュニケーションや想いを、知ろうとしたり、患者様に寄り添う事の
大切さを話されている方が多く、改めて大事にしていきたいと
感じました。
自分が何が出来るのか?何をしたいのか?
ヒルズで、もっと私に出来る事はないか?
とても前向きに、なれました。

これからも、成長していけるように、色々な事に挑戦しながら
基本を大切に、お仕事していきます。

・健プロメンバーの発表を聞かせて頂き、皆が患者様の気持ちに
寄りそえるように、日々考えて行動されていることが、伝わりました。
一方的にならず、「伝わっているかな?」「今、どう感じているかな?」
と、アンテナを張り続ける大切さも、学びました。

患者様の小さな変化(表情や言葉選び…等)に気づけること、そこを
大切に思えることが、健プロらしさなんだな、と改めて認識することが
できました。

・今回のテーマとして、対話や気付き、コミュニケーションなどを
各々の視点から感じたこと、分かったことを発表、拝聴しましたが
やはり、皆様とも表現の方法は違いますが、言いたいことは
似ているのだな、と感じました。
自分がこう考えていたことを、おそらく別の言葉で言って
らっしゃるのだろうと思い、自分の表現のいたらなさも、少し感じました…・。

カウンセリングやTCで、何を大事にしているかを、他の人の表現で
知ることが出来、とても勉強になりました。
今日のPOSHを生かし、自分の言葉で患者様に伝えられるよう
明日からも、頑張りたいです。

・今回、はじめて皆さんの前で発表させていただいて、自分の
スライドや、内容が、すごく簡素なものだと実感してしまいました。
他の方の発表を受けて、実際の診療や、カウンセリングで
生かせるような例が、たくさんあったので、自分でも実践していきたい
と、思いました。

特に私は、お子さんやその保護者の方に対する、対応が苦手だと
常々感じているので、そういうお話が聞けるのが、とても参考に
なります。
より多くの患者様に、予防の大切さを理解していただけるよう
これからも、インプット・アウトプットの機会を、大切にしていきたいです。

<皆で学び、皆で成長  寄田幸司>

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