カムカムニュース

[’16/2/16] カムカムニュース Vol.46

毎月1回、更新されるカムカムニュース
今月のカムカムニュースVol.46を、紹介します。
ご興味のあるあなたは、是非ご覧下さいね。


口腔悪習癖(こうくうあくしゅうへき)について

みなさんこんにちは。
今回は口腔悪週癖(こうくうあくしゅうへき)についてお話します。
口腔悪習癖とは無意識に行っている「悪い癖」のことです。
悪習癖が原因で、歯並びが悪くなることもあるんです。

癖の一つで歯の生えている方向が変わるなんて冗談でしょ
と思ったら大間違いです!
歯が移動する最小荷重は17gです。

成長期の子供さんは、歯を支える骨が軟らかいので、
もっと軽い力でも歯が移動しやすいのです。
次に挙げるような癖があてはまる場合は要注意ですよ。

①指しゃぶり
3歳くらいまでは、誰でも指しゃぶりを行うものです。
4、5歳になってもしていると、少しずつ歯が動き、
出っ歯や受け口の原因になります。また小学校に     
あがっても指しゃぶりが残っている時は、要注意です。
(ではどのようにやめさせれるかは、後半に書きます)

②爪を噛む癖
爪を噛むことで、噛みこむ歯に力が
強く加わり歯が動いていきます。
前歯が削れたり、前歯が出たりします。

③舌癖(舌を歯に押し当てる)
少しずつ前歯に隙間ができて、
前歯が当たらなくなります。

④頬杖
手で顎が押されることで、上下の咬み合わせがズレが
でやすくなります。

⑤唇を噛んだり吸ったりする癖
上唇を噛んだり、吸ったりする癖があると受け口になります。
反対に下唇を噛んだり、吸ったりすると出っ歯になります。

指しゃぶりの対策

子供さん自身が指しゃぶりを止めたいと思って止めること
何より重要なことです。そのための環境作りが大切です。
頭ごなしに叱らず、周りが焦ったり押し付けたりしないこと。

指しゃぶり=悪いこと」だと認識できるようにお話してあげましょう。
少しでも指しゃぶりしなくなったらよーく褒めてあげましょう。
やっぱり褒められると嬉しいですよね。

後はばんそうこうを指にはったり、指しゃぶり対策として販売されている、
苦いマニキュアを塗るという
方法もあるようです。ばんそうこうは一緒に貼ることも楽しく
出来て、はじめるのには良いですね。
マニキュアなどは荒療治なので、最終手段ですね。

3歳頃から卒業できるように徐々に取り組んでいきましょう。

ヨリタ歯科クリニックでは、勤務医のドクターによる
日替わりブログを発信しています(HPのバナーよりご覧いただけます)。

そこで掲載された記事から、お子さまをお持ちの方に役立つ情報を
ピックアップで紹介していきたいと思います。

バレンタイン  森山Dr

もうすぐバレンタインデーですね。
巷には美味しそうなチョコレートが出回り、私もついつい見てしまいます。

歯の観点から見ると、チョコレートはむし歯になりやすいので、
できるだけ控えるべきだと思います…が、実はチョコレートに
含まれているカカオ成分にはむし歯を防ぐ効果が報告されています。

では、なぜチョコレートはむし歯になりやすいお菓子として
扱われるのでしょうか?

チョコレートがむし歯になりやすいのは、
そこに含まれている砂糖がべっとりと歯につく性質だから。
カカオ成分を以てしても、これにはかないません。

そこで、むし歯の原因となる砂糖を一切使わず、
キシリトール100%で作ったチョコレートなら、食べてもむし歯にならない!
というわけで開発されたのが、「歯医者さんが作ったチョコレート」です。

キシリトールは天然の白樺由来の甘味料で、一般の砂糖と同等の甘さが
あるにも関わらず、むし歯菌がエサとして食べることはできず、
むしろむし歯菌の力を弱めるので、むし歯予防の代替甘味料として
非常に優れています。

キシリトールそのものが砂糖の10倍ほど高価なので、
キシリトール100%含有チョコレートはコンビニのチョコレートに比べると
高いですが、むし歯を気にしてチョコレートを控えている方や、
お子さんには本当におすすめです。

バレンタインデーには、これを使って手作りチョコレートはいかがでしょうか?


さらに、ご興味のあるあなたは、
コチラをクリックして下さい。
(クリックすると、拡大します)

これからも、カムカムニュースを通じ、
子供たちの歯を守る情報発信を、していきます。

過去のカムカムニュースは、コチラ

 カムカムクラブは、子どもたちの笑顔でいっぱい 寄田幸司>

 

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