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[6/28] 風とスイーツと男と女

こんにちは、歯科医師入江です。

突然ですが、
どうして、男と女は永遠に分かり合えないのでしょうか。』

週末の出来事を通して感じたそんな思いを、
懐かしの「酒と泪と男と女」(河島英五)をリバイバルし、
風とスイーツと男と女」(入江裕介)で、お届けしたいと思います。

先々週、滋賀県のクラブハリエケーキバイキングに行ってきました。
予約受付は9時、10時からオープンなため
朝一に食べようと思い、9時半過ぎに到着しました。

が、しかしそこで予約を取ろうとすると、すでに予約がたくさん…
なんと、今予約しても次に食べられるのは2時半からでした!

わざわざそれが目的で滋賀県にまで来たので帰るわけにもいかず
予約を入れました。

肝心のケーキバイキングは、ケーキは美味しかったですが
だからなのか、あまり多くのケーキを食べることは出来ませんでした。

途中からは唯一塩気のあるキッシュばかり食べていました。
そんな僕を尻目に、他のテーブルの女性達
スイーツを美味しそうに延々と食べ続けていました。

男にとって、そんな女性の姿はまさに
恐るべし、女性のスイーツ魂!!
そんな思いを歌詞にのせました。

忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に女は
スイーツを食べるのでしょう。

食べて 食べて たくさん食べて
食べて 食べ疲れるまで 食べて
やがて女は 別バラに気づくのでしょう。

先週の休みは、ウインドサーフィンをしておりました。
約2年前から始めて、最近はどっぷりはまっております。

休日もセミナーなどがあり、なかなか行ける機会は少ないのですが
行けるタイミングを見つけては、楽しんでいます。

おかげで体も日焼けして真っ黒になってしまいました。
もしかして日サロと思われてるみなさん、僕は健康的に日焼けをしております!

ウインドサーフィンの魅力は、まさに風に乗ること。
風のりに行く前日は、熱心に天気予報をチェックしていまいます。
そんな僕に、ヨリタの女性陣からつけられた肩書きは、「風を読む男」。
少々ばかにされた感じですが、気にはしていません。
女性には、なかなか理解できないところなんでしょうね‥。

ということで、歌詞にのせました。

忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は
風に乗るのでしょう。

乗って 乗って たくさん乗って
乗って 乗り疲れるまで 乗って
やがて男は 琵琶湖の風になるのでしょう。

又ひとつ、女の方が偉く思え
又ひとつ、男のずるさが見えたそんな週末になりました。

追伸
同い年の歯科衛生士上手さんが、川島英五を知らなくてびっくりでした。
名曲ですよね…。
久々に聴きたいというアナタはコチラ

<歯科医師  入江 裕介>

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