[8/28] リッツカールトン
こんにちは。
感動クリエーターの吉岡です。
先日、友人の誕生日をお祝いするため、
「リッツカールトン 大阪」に行ってきました。
宿泊ではなく(もちろん泊まりたいですが)、
「デザートビュッフェ」を愉しんできました。
リッツカールトンには、ヨリタ歯科も導入している
「クレド」があります。
HPからの抜粋
リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと 私たちは、お客様に心あたたまる、 リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、 |
最上級のおもてなしがあるホテルということで、
噂はかねがね、色んな所で耳にしていましたが
実際行くのは初めてなので、本当にこの日を楽しみにしていました。
ドアをあけると、別世界。
まず目に飛び込んできたのは、ロビーラウンジ。
ここは日本か?!と思うばかりのラグジュアリーな雰囲気。
ジャズの音楽、会話を愉しむ紳士淑女、
テーブルにセンスよく飾られた一輪の真紅のバラ…
ため息が出ました。
奥に進むと、重厚でセンスあふれるロビーがあります。
中央には、まさしく芸術品!素敵なお花が私たちを迎えてくれました。
リッツにかかると、ヒマワリもこうなるのですね…斬新!!
写真を撮ろうとしていると、従業員の方が
スマートに近づき、「よかったらお二人、撮りましょうか」と
声をかけてくださいました。
観光客かっ!というくらい、各所でカメラをかざしていたのですが
そのたびに、「よろしければ、お撮りしましょうか?」とすばやく
お声をかけてくださいます。
素晴らしい!!
リッツカールトンのロビーは、とても重厚で高級なのですが、
つきはなした感じがなく、なぜかとっても温かい雰囲気がしました。
置いてある家具や小物、絵画、全てが本当に融合していて
無理がなく、とてもやすらぎ、落ちつく雰囲気なのです。
私は今まで芸術系の大学で絵を描いてきたのですが、
絵もこういう場所に飾ってもらい、とっても喜んでいるように見えました。
ここは何かが違うね…と友達と語り合っていました。
何時間でもいたいと思わせてくれます。
ではお待ちかねの「デザートビュッフェ」です。
イタリア料理スプレンディードにて。
美味しいケーキはもちろん、コーヒーや紅茶、
ピザやパスタ、スープもありました。
事前予約した時に、使用用途で、
友達の誕生日のお祝いとしていたのですが、
なんと、サプライズを用意してくださっていました。
ハッピーバースデーと描かれたプレートと
お菓子、特製ドリンクに、ロウソクが灯されたものを
お持ちしていただきました。
友人も感激してくれていました。
さ・す・が・リッツです。
食事をした後も、心置きなく、
見学(?!)させて頂き、リッツを満喫しました。
私のモットー・大切にしていること。
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚、
五感を使って、一流のものに触れること。
それが、一番の栄養だと思っているからです。
一流の「人」もしかりです。
リッツカールトンには、それがありました。
そして、何か温かいものが、心に残る。
心が宿った一流ホテルなのだと感じました。
リッツに行ってからは、様々な変化が自分自身ありました。
自然と、力がみなぎるというか、パワーをもらった気がします。
ネガティブな気持ちに襲われることがあっても、またここに戻れば
自分を取り戻せる、そんな場所がリッツカールトンなのでしょう。
本当に温かな愛がつまった場所でした。
<感動クリエーター 吉岡 純子>