[8/20] 口腔内写真の撮り方講習会実施して頂きました
サンフォート 鈴木昇一先生をはじめ、
お二人の息子様、歯科衛生士の下川床里美先生に
口腔内写真の撮り方を教えて頂きました。
朝9時から7時まで、みっちりと手取り足取り教えて頂きました。
自分たちで勉強したいと、院長にお願いしたセミナーだったので、
全員目を輝かせて頑張っていました。
先生方が、とても分かりやすくご指導して頂いたおかげで、
楽しみながら勉強することができ、本当に良かったです。
カメラを持つ手が上がらなくなるほど痛くなりましたが、
あっという間の充実した一日となりました。
私はこの日を、とても楽しみにしていました。
このセミナーをお願いするにあたり、
何度かお電話で、鈴木昇一先生とお話しさせて頂いたのですが、
とても熱く、そして温かい先生で、
お電話だけでも、それが充分に伝わってきました。
今日実際にお会いし、思った以上のステキな先生でした。
私たち全員、先生の魅力に引き込まれていました。
口腔内写真を撮ることで、私たちは症例を作ることが出来ます。
長い期間かけて、歯周治療、メンテナンスを行っていく上で大切なことです。
そして何よりも、口腔内写真は患者様のために撮るものです。
普段自分ではなかなか見ることの出来ない、奥歯や裏側も、
写真で見れば、一目で自分の口がどんな風になっているのか分かります。
頑張って歯科へ通って治している方は、お口の中がどれくらい良くなっているのか、
自分で自覚していないことも分かります。
患者様のために撮る口腔内写真。
それならば、質を高めてより見やすいものにしたい。
それが、一番の目的です。
今回驚いたこと。
それは院長のセンスの良さです。
口腔内写真は、私たちの方が普段から撮っているはずなのですが、
一回目からバシッと決めている姿を見て、「さすが!!」と見直しました。
今後もっと練習して、極めていきたいと思っています。
(明日の筋肉痛が心配ですが…。)
ご指導して頂いた先生方、
セミナーを受け入れて下さった院長、
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
<歯科衛生士 角野 幸子>