矯正ブログ

IPRという処置

今回はインビザライン治療で行われる、「IPR」という処置
についてご紹介します。

歯列矯正では、歯を内側に引いたり、重なっている歯
綺麗に並べるためにスペースが必要になるケースが多いです。

そのスペースを作る方法として、「抜歯」や「IPR」があります。

 

「IPR」とはInterProximal(歯間の)Reduction(削合)の略で、
主に歯と歯の間を削る処置のことです。

 

 

画像のような器具を使って、0.1㎜単位で少しずつ削っていきます。

歯を削るというと不安に思われる方も多いですが、
痛みやしみるなどの症状がでない、
歯の健康や寿命に影響のない安全な範囲内で削る
のでご安心下さい!

関連記事

マウスピース小児矯正 症例その④

マウスピース小児矯正 症例その③

マウスピース小児矯正 症例その②

新着記事

年末年始の休診・緊急診療場所のお知らせ

ヨリタ歯科のハロウィンフェスタ

副鼻腔炎と歯の関係性

Concept

年末年始のお休みのお知らせ
年末年始のお休みのお知らせ