[’08/4/10] 院長室
今日は雨。
ドクターの数も少なく、メンバーに余裕がある一日でした。
にも関わらず、私たちのメンバーは、普段出来ていない
いろんな仕事を見つけてくれます。
衛生士の寺田さん、ローゼンさんは、整理整頓が得意。
その二人が何と、私の院長室のクリーニングをしてくれることになりました。
本当に、嬉しく思います。
私は、身の回りの整理が苦手。
どんどん書類や物が増え、身動きが取れない中で、いつも仕事をしています。
それを見かねて、自ら声をかけてくれました。
ということで午前中、かかりっきりで院長室をきれいにしてくれました。
その結果は・・・
院長室が2倍広く使えるようになりました。
仕事効率が、4倍スピードアップできました。
心が、8倍大らかになりました。
そんな倍々ゲームをしているような高揚感がありました。
しかも、ただきれいにしてくれただけでなく、
テーブル上の小物入れや、収納ボックスの名前付け、
鉛筆立てには、とがれた鉛筆が。
やはり主婦であり、衛生士は違うと、実感しました。
他のメンバーも、見違えるように美しくなった私の部屋を覗き込み、
その変わり様に、ビックリ仰天。
あとはこの状態を、しっかり維持するだけ。
出来るかどうか、実は不安です。
お口のクリーニングと同じように、定期的なメンテナンスを
3ヶ月に1度くらい、受ける必要があるかも。
? <自分の身の回りを美しくすることは 心を美しくすること 寄田幸司>