今日は、ヨリタ歯科クリニックにTV取材が入りました。
番組はCS放送の、
Sky PerfectTV!757チャンネル 『ビジネス・ブレークスルー』。
以下は、この会社の紹介パンフレットからの引用です。
これからのビジネスにおいて、世界に伍して戦っていくためには、
世界標準の経営の枠組み、ものの考え方、分析ツールをしっかりと
身に付けていなければなりません。
残念ながら現状の日本においては、新しい経済社会に
適応していくために、新人から社長まで
マネジメント教育・能力開発のやり直しが求められています。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)では、新しい経済社会とは何か、
その中で個人あるいは企業の遭遇する問題をどのように捉え、
どのように解決していくのかという問題解決能力を向上させるための
トレーニングをベースに、経営の最新トピックス、
優れた企業経営者からの事例紹介など、生きた経営のコンテンツを
提供しています。
BBTで提供するサービスは、年間400時間のペースで
新たに制作しているコンテンツと遠隔教育システムをベースに
設計されており、新人から社長まで広範囲をカバーする
人材開発ソリューションを提供できる体制を構築しています。
BBTは、企業そして個人における生涯にわたる教育パートナーとして、
世界社会に貢献できる真のプロフェッショナルを育成します。
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放映は、6月9日。
1時間、番組の全てを使い、
ヨリタ歯科クリニックを分析(?)しようというもの。
私たちでいいのかと思う半分、
私たちだからこそ、伝えられるものがあるのではと思います。
ということで、診療の合間、
私が受けた質問は、以下のようなこと。
Q1.1991年開業当時のお話(どんな医院にしたかったのかなど)
Q2.開業4カ月でスタッフ3人が辞めたいと言ってきたことについて
(スタッフの話を聞いた時の衝撃。当時の仕事の考え方・状況など)
Q3.医院を抜本的に変革しようと思いいたったきっかけ
Q4.治療だけでなく予防をもう一つの柱にしようと思った理由
Q5.まず最初の変化(歯科衛生士の意識でしょうか)
Q6.クレド作成の秘話(寄田院長主導?それともスタッフ主導?など)
Q7.週1回のお昼ミーティングについて
Q8.カムカムフェスタなどイベント企画について
Q9.開業当時の3人はまだ働いていますか
(その人たちが現在の貴院をどう思っているのでしょうか)
Q10.今後の展開、これだけは言っておきたいことなどございましたら
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もちろん他のメンバーも、取材を受けていました。
この取材のきっかけは、今年1月に出版された本、
『 不機嫌な職場 』(講談社現代新書)に、私たちの医院が紹介されたため。
社員が楽しく働ける職場作りに取り組んでいる、3つの企業のうちの一つに。
しかも他の2つとは、グーグル、サイバーエージェント。
今日の取材といい、本の出版といい、
地道にコツコツ、そして楽しく仕事をしていると、
想像すら出来なかったことが、起こるようになります。
これからも、夢と希望あふれる
ワクワク楽しい歯科医院を、メンバーと共に作って参ります。
<6月9日のテレビ放映が待ち遠しい 寄田幸司>