[’10/1/20] 時間は誰のもの②
ということで、私たちの医院の予約システム、「ピスケスアポ」の生みの親であり、
私の師でもある、博多のつきやま歯科、築山雄次先生、
そしてリアルタイムピスケスを自ら名付け、効率の良い理想的な予約システムを
確立している、同じく博多の花田歯科クリニック、花田真也先生の所に見学に行ってきました。
花田先生は、貴重なお昼休みにも関わらず、院内システムや受付のピスケスアポの
使い方など、詳しくお話を聞かせて頂きました。
また、症例検討会にも参加させて頂きました。
症例検討会は院長が中心になるのではなく、スタッフ自ら口腔内写真やレントゲンを使い無駄なく
端的に経過報告と考察を述べ、それに対し、院長がコメントするという素晴らしいものでした。
週4日、継続してやられているからこそ、ここまで出来るのだと実感しました。
つきやま歯科は、約5年ぶりの見学。
初めてつきやま歯科を訪れた、あの感動が再び甦りました。
そして、5年前と何一つ変わることのない、
つきやまワールドに、改めて感銘を受けました。
つきやま歯科を見学中ほとんど、歯を削るタービンの音がしませんでした。
あるのは、訪れる患者様や働くメンバーの笑顔と楽しい会話。
私たちが目指す、スマイルアンドコミュニケーションがあふれた医院です。
私たちの、あるべき姿を見ることが出来ました。
時間が緩やかに流れている、患者様のためだけに費やされている
そんな印象を受けました。
1月19日は、何と築山雄次先生のお誕生日。
ということで、バースデーカードと共に、ちょっとしたサプライズプレゼント、お届けしました。
尊敬する師匠の記念日をお祝い出来たこと、何よりハッピーでした。
<時の流れを忘れる 寄田幸司>