院長ブログ

[’10/7/20] セミナー開催

今日は、私の診療は午前のみ
午後から、広島青年会議所主催の定例会
約60分、お話しさせて頂きました。

場所は、広島市リーガロイヤルホテル
参加者は、約150名
今回も、たくさんの方々にお集り頂きました。

今回のテーマはズバリ、「ヨリタ歯科流行列の出来るお店の作り方」。
行列をつくるために、大切なことは、
宣伝広告費をかけることでも、値引きすることでもありません。
もちろん、医療法によって過度の歯科医院の宣伝広告は出来ません。

保険診療は、全国一律
値引きは、不可能
だとすれば、答えは只一つ。
クチコミ”。

「あそこは、いいよ。」
「とりあえず、行ってみたら。」

信頼する人アドバイスや、忠告ほど、
人の心を、動かすことはありません。
人の行動を、喚起することはありません。

ということで、いかにクチコミを広げるかという視点から、
ヨリタ流ワクワク楽しい歯科医院の作り方を、わかりやすく解説しました。

手法や仕組みではない、人重視
スタッフ重視経営理念に基づく経営について、時間のゆるす限りお話させて頂きました。


少しでもその真意が伝われば、嬉しいです。

定例会終了後、実行委員のメンバーの方々との懇親会がありました。
場所は、「てっぱん家」という名のお好み焼き屋さん。
もちろん、関西風じゃなく、広島風

広島風お好み焼きを知ったのは、岡山大学一年の時。
初めて親元を離れ、一人暮らしを始めた19才の時。
下宿所の前がなぜか、お好み焼き屋さん。

それまで、一人で外食することもほとんどなかった私が、
お好み焼きなら、普段食べ慣れているから、
安心と、意を決して(?)入ったお店でした。

それが何と、鉄板に小麦粉を練ったものを、
まるで、クレープを作るかのように丸く広げ
その上に、きざんだキャベツを上盛りにのせる。
さらに、クレープ上にのせる。

初めは、全く意味不明。
これが、お好み焼きだとは食べるまでわかりませんでした。
でも、やっぱりおいしかった

そんな、記憶がよみがえりました。
残念ながら、今回は作られたものを目の前の鉄板に乗せて
食べていましたので、あの時の感動はありませんでした。

しかし、食べ始めようとした時、新たな感動が。
私の向いに座っていた和泉さんが、さらりと持ち出したものは、「マイヘラ」。
しかも、名前入り

マイヘラ」は、大阪では使っている人を見たことがありません。
広島人のお好み焼きを食べる、その意気込みスゴさ
本気を、感じました。

何事もこだわりが大切であると、確認しました。
今日も、学びの多い一日になりました。

?<広島の夏は暑かった 寄田幸司>

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