院長ブログ

[’10/10/22] 研修旅行その②

前半メンバー全員で撮った、入場時の記念写真を、
待合室に、飾らせて頂きました。

そして今日、メンバーから報告レポートを頂きました。

以下は、レポートの一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さい。

 

【気付きや学び】

ディズニーランドは、本を読んで学んだ内では、
若いスタッフが多いのかと思っていましたが、
みんなで入ったディナーのお店でレジをしていたおばちゃん!!

他の若いスタッフの方よりも
大きな声を出して、ハキハキしていて、私達にも
きさくに話かけて下さって、年齢に関係なく
いきいき働ける所、ヨリタ歯科と似てるなぁと思いました!!

スタッフ全員が、パーク内の事をすべて知っていて
私達が質問すると、すぐ答えがかえってくる。

ディズニーの研修で気づけた事は、
本当にホテルの方や、ディズニーのクルーの方々
全員が、どの人に対しても、本当に親切で優しい

そして、本当にこちらからも気軽に声をかけてしまう程、
親しみやすい身なりであったり、行動をとっているなぁ~と
思いました。

園内やホテル内のスタッフは、対応時、常に笑顔でした。
疲れている時でも、笑顔なのは、プロ意識のあらわれだと
思いました。

アトラクションはもちろんのこと、それ以外のところまで
細部にわたり作りこまれており、遊園地でなく
テーマパークとしてのテーマがしっかり表現されている
感じました。

クルーの方々は、仕事を楽しんでいるのが目に見えてわかり、
自分の役割に責任を持って働いていらっしゃいました。
その姿を見ている私達も楽しくなりますし、
この夢の国は雰囲気やアトラクションももちろんですが、
クルーの一人一人の人達の努力と笑顔
成り立っているものだと感じました。

エピソードとしては、「ジャングルクルーズ」が
今お休みしている理由に、
キャプテンがまだジャングルから帰ってきてないんです。」と
言われ乗れない残念な気持ちが、一気に明るくなりました。

他にも、レストランでレジをしているおばさんは
すごく楽しそうだったので、こちらもニコニコして見ていると、
「こんな夢の国ぽくない私が働いております~」とおっしゃって、
爆笑してしまいました。

ゴミ収集の方に道をたずねると、付けていたグローブをはずし
わかりやすく手で指ししめして下さりました。
やはり、グローブを付けたままだと、
お客様に失礼にあたいするからです。

みんなが常に笑顔であること、全てのスタッフが
高いレベルで実行されていて、全体としての考え方
共有が出来ている。

みんながディズニーを愛してる
誰に何を聞いても、的確教えてくれる
それだけディズニーを愛し、ディズニーのことを
知っているからだと思う。

写真を撮って下さる時、私たちばかりに気をむけるのではなく、
隣のお客様が、写真を撮り終えるのを確認してから、
撮って下さり、スタッフの方が相手しているお客様だけではなく
隣で楽しんでいる方の邪魔をしない様に、色々な方へ
すごく気を配っておられると思いました。

ランドのキャストの方が、それぞれのアトラクションの人物に
なりきって対応(演じていた)していた事が、私達が心から
その世界に入りこめる一因だった事。

キャストの年齢層がとても幅広かった事が意外でしたが、
年配のキャストの方も、とてもイキイキ楽しそう
お仕事されていた事が印象に残りました。

シーでは、ゲストのマナーが良いなと特に感じました。
それはきっと、心からいき届いた空間の中にいる
心地よさや、雰囲気が、自然とそうさせてくれるのだと感じます。
ゲスト同士(ゲスト間)にも、皆で楽しもうという空気感があり、
居心地が良かったです。

?

【ヨリタにどう生かせられるか?

ディズニーランドは行ってみて改めて
スタッフのみなさんのおもてなしの心
しっかりしていると思いました。

平日でもかなりの人が来ているのは、
来た人の満足度が高いからなんだと思いました。

建って何年もたつお城や、アトラクションも
サビとかもなくキレイで、ゴミもほとんど落ちてなく
見ていてきもちいいと思いました。

スタッフの方もキバツな方おらず、
親しみやすい感じでした。
対応もそうですが、そういった見た目の部分でも、
ディズニーはきっちりしているなぁと思い
そういう所を自分も、ヨリタ歯科でも生かせたらと思いました。

今までと同じで、スマイルのコミュニケーションは
大切にしていき、今まで以上に、患者様の声を引き出す
何があっても、笑顔での対応を心がけていく。
患者様が話しやすい身なり空気感を作る。

私も患者様の立場に立ったとき、なんとなく
言いにくかったり、気づいてほしいこと
多くあるんだとつくづく感じました。

全てを聴くことも、もちろん大切で重要なことですが、
言わなくても必要なこと、大切なことが
たくさんあると思うので、自分が相手の立場になって
常に考えられる様にしたいです。

それと、ヨリタでも一人一人が親しみやすい身なりなどを
しっかり整えて、患者様に接する様にしていきたいです。

歯科医院としてのコンセプトを今まで以上に
より強く意識し、それをよりとして表現する。
もっとワクワク楽しく

スマイルクリエーターの私としては、クルーの人達の
対応笑顔声のトーンなど全てが勉強で
活かしたいところは明確になったと思います。

その笑顔、コミュニケーションなど、
これからも活かしたいと言うことは簡単です。
それをディズニーの人達のようにずっとずっと続けることが
大切だと思います。

ディズニーは、なぜこんなにも混んでいるのに、
何回でも行きたいと思うのか…
キャラクターの力ではなく、影で支えている
毎日掃除すみずみまでされるクルーの方

人がスムーズになるよう毎日誘導するクルーの方
毎日ゲートでゲストを迎えてくれるクルーの方々などの、
毎日の努力がこの夢の国を作っているのだと思います。

私達も毎日の掃除、笑顔の対応真剣に続けることが、
いつまでも愛される医院につながるのではと感じます。

まず、毎回自分の中で徹底していますが、
患者様とコミュニケーションを取る時は必ず
マスク、グローブはとること!

また、キャンセルされた方や、子供が走ってうるさい時など
他の人の行動を変容させるために声かけする時、
その方が不快に思わないように声かけをしていく。

みんながヨリタ歯科、そして歯のことをもっと愛し
知る必要があると思う。
全てのスタッフが患者様に何を聞かれても
的確な答えを言える様な知識を持つことが大切だと思う。

色々な方に満足して頂ける様、小さな事にも
気を配り、少しずつでも、相手を思う気持ちや、
大切にする気持ちなど大切にしないといけないなと思いました。

キャスト間のアイコンタクト伝達時のスマイル
ちょっとした事ですが、とても大切だという事も
自分自身がゲストの立場になって、気をつけて見る事により、
私達も、仕事やメンバー同士が最高のスマイル
コミュニケーションをとる事が、ひいては、
患者様への安心感にもつながると感じました


楽しかったで終わらない。
また皆で行けたらいいねだけでは、もったいない。
私たちの医院が、少しでも近づくため、
何が出来るだろうか何を変えればよいのだろうか

そう、
振り返ること、そして行動すること、大切であると思います。
思いついたことは、
即実行
私たちなら、出来ます。

 

 <やりたいことが明確になった 寄田幸司>

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