[’10/10/24] 研修旅行 その③ 愛と誇り
ディズニー研修に参加して思うこと、といいますか、
訪れる毎、同じ思いを持ちます。
それは、ここで働くキャストが皆、生き生き輝いていること。
毎日、4から5万人のゲストが訪れる、
しかも、その98%はリピーター。
訪れるたびに、期待はどんどんふくれ上がる。
にも関わらず、必ずその期待に応え続ける、
いや、期待を上まわる感動と、興奮がある。
働くキャストにとっては、大きなプレッシャーのはず。
でもそのプレッシャーを、みじん感じさせない。
何故、他とは何が違うのか、
私たちにはまだ、持ち得てない何か。
それは、ズバリ、愛と誇りなのではないかと、今回の研修で感じました。
すなわち、ディズニーをこよなく愛する心と
ディズニーで働くことへの高貴なまでの誇り。
この2つを持ち合わせていれば、どんな状況でも迷うことなく、
気負うことなく、自分らしく、与えられた役割を自身を持って
演じることが出来るのでしょう。
私たちも、愛と誇りを持ち続け、訪れる多くの人を
幸せにしていきたいと、心から誓いました。
<足りないものを見つけた 寄田幸司>