[’11/1/20] 柘植小フェスティバル
今日の午後の診療中、昨年10月に、
修学旅行先として、私たちの医院を訪れていただいた
柘植小学校の黒川校長先生と、6年生担任の先生が
訪問してくれました。
その目的は、柘植小学校で、11月27日開催された
2010柘植小フェスティバルの、6年生の劇のDVDを届けるため。
そして、その中には、6年生全員から
「ヨリタ歯科さんへのメッセージ」というタイトルの、映像も入っていました。
その中身、まずは6年生全員で、柘植小学校の校歌合唱。
その後、ヨリタメンバー一人一人の、一文字写真を持っての
6年生一人一人からの、感動メッセージ。
修学旅行当日、私たちは、各人あてに絵手紙と
メッセージお渡ししました。
そのお礼が、このようなビデオメッセージとして、
私たちのもとに、今日届けられたのです。
私は、一人院長室で見ながら、感動で涙しました。
このDVDには、子供たちの生き生き輝く姿と、
心からの、ハートフルメッセージにあふれていたからです。
今回のフェスティバルのテーマは、「考えよう 人、仕事、未来の自分」
そして、6年生が演じたタイトルは、
「ワクワク楽しい修学旅行~行列の出来る歯医者の秘密をさぐれ~」
それがまた、感動ものでした。
柘植小学校の、マニフェストの中の学校教育目標は、
「子供たちの社会自立をめざす、確かな進路保障の創造」
~合言葉は「読み・書き・算術、ボケとツッこみ、○○名人」~
その言葉通り、楽しい劇でした。
劇中の最後のシーン。
それは、タイトルでもある、行列の出来る歯医者の秘密をさぐれ。
そして、その答え。
・医院が笑顔であふれている
・イベントなど、他の歯科医院にないことをたくさんしている
・お互いを思いやり、感謝の気持ちを持っている
・職場の仲間作りが、出来ていて楽しそう
・夢と目標を持ち、仕事をすることで生き生きしている
そして、子供たちの最後のメッセージ。
「私たちも、この出会いを大切にし、
ヨリタ歯科クリニックみたいな、皆が生き生きする、学級を作りたい。
そして、人に感謝して、夢を持ち続ける大人になりたい。」
こんなに心温まる、心に響く舞台は見たことない。
見終えた時の、私の率直な感想です。
今日も、子供たちの、たくさんの笑顔に出会えたこと、
子供たちから、たくさんの勇気頂けたこと、
子供たちとの共通の感動体験を、思い出させてくれたこと、
心から、感謝です。
嬉しいことに、伊賀牛まで、プレゼントして頂きました。(パチパチパチ)
これは、また、ランチミーティングで皆で頂きますね。
追伸
25日の、お昼休み。
子供たちからの、ハートフルメッセージDVDを
待合室で、メンバーで見ました。
こんな感じ。
待合室が、嬉しそうな笑顔で包まれました。
?<私たちと柘植の子供たちの間には秘密など何もない 寄田幸司>