[’11/1/28] 現代の肖像
いつもお世話になっています、NPO法人テラ・ルネッサンス
代表 鬼丸昌也さんが、24日(月)発売された
週刊誌「AERA」の、現代の肖像にて紹介されています。
冒頭は、こんな感じ。
他人のために動くことが、自分を生かす道 若者の目がNPO、社会起業に向く時代、 21歳で立ち上げたとき不安はなかったかと聞かれると、 「何かが見てくれているという感覚があるので、 |
このルポを書いたのは、ノンフィクション作家、山岡淳一郎氏。
ただ鬼丸さんを、インタビューするだけでなく、
鬼丸さんの実家である、福岡に行き、家族や高校の恩師へのインタビュー、
そして、ウガンダまで、取材をしています。
4ページですが、なかなか充実した素晴らしいルポになっています。
文中、私の心が痛んだ、ウガンダ社会復帰支援センター、
代表 小川真吾さんの言葉
しかし、社会復帰支援は葛藤が募る。 「冷戦崩壊後の世界の紛争死亡者の54%が、 紛争の裏には資源がある。 コンゴで採れるレアメタルは、携帯電話に使われています。 と小川は述べる。 |
遠い遠い国や地域で、起こっていることが、実は、
私たちが、原因の一端になっていること、気付かされました。
他人のために動くことが、自分を生かす道であること、肝に銘じ、
これからも、私たちの出来ること、継続してやり続けていきます。
追伸
鬼丸さんが紹介された、週刊誌「AERA 2011年1月31日号」を
待合室に置いています。
ご興味のあるあなたは、是非お読みください。
?<私の事を見てくれている誰かがいる 寄田幸司>