[’12/1/14] 命、この愛おしきもの
アッシュプラスてまひま(代表 笠井広美様)が、主催する
寺子屋百年塾(塾長 高野登さん)。
その特別講義 新春談話会 in 善光寺大勧進
「命、この愛おしきもの。
―いま、生(活)かされていることの意味を問う―」が、
今日、長野県長野市で開催されました。
この会に、私と新谷さんが参加しました。
寺子屋百年塾では(頂いた資料より)
私たちは今置き忘れたものを探す旅に出ました。 「何が幸せなのか」「軸になるモノってなんだろう?」 生活が豊かになったけれど、何処かで何かを探しています。 今回の震災後その想いを抱えたヒトがさらに増えたでしょう。 この百年塾というセミナーを始めたのはそんな想いからでした。 「100年先を見据えてどう生きるのか?」 これがこの百年塾のテーマです。 |
そして、談話会の主旨は(頂いた資料より)
歴史的曲がり角を生きる日本。 2012年のスタートにあたり、 「いま」そして「未来」を どう生き抜いて行けば良いか、 長野の中心・善光寺で学びます。 |
講師は、いつもお世話になっています、
大久保寛司さん、尾角光美さん、はせがわ裕希さん、
大久保貫寛さん、そして高野登さん。
プログラムは、以下の通り。
命、この愛おしきもの。 13:00 会場 |
善光寺住職の説法もあり、尾角さん、はせがわさんの朗読あり、大久保貫寛さんの
バイオリンの生演奏あり、休憩中、おいしいソバ茶とおやきあり、
もちろん、多くの気付きと学びのあるセミナーありの、充実した1日になりました。
懇談会、2次会も、盛り上がりました。
今回の演者は誰も、高い志を持った素晴らしい人ばかり。
しかし、100名を越える受講者の皆様も、大きな夢を持ち、
人生を楽しみながら、前向きに生きる人たちばかりでした。
尊敬できる人、思いを分かち合える人との
この新たなご縁が出来たこと、また以前からのお知り合いの方との、
さらなる親交が深まったこと、心から感謝です
何も言わなくても、そばにいるだけで、
勇気と希望を与えることが出来る人になりたい、そう思える日になりました。
?<「いま」と「未来」を生き抜くヒントを得た 寄田幸司>