院長ブログ

[’12/3/5] ワクワク楽しい歯科医院の作り方

いつもお世話になっています、
No.1 Dentist Club Japan(代表 山本隆雄 様)。
会員になると、毎月ニュースレター対話CDなどが届きます。
それらを通じ、歯科医院経営を学ぶ日々。

その中で、昨年7月より、この私が
「ワクワク楽しい歯科医院の作り方」~ヨリタ先生が今開業するとしたら~という
タイトルで、連載をさせて頂いています。

この連載の冒頭にのせた、山本社長のコメントを紹介します。

 

そもそも私山本が今、なぜ『寄田先生が開業するとしたら』のテキストを
お願いしようと思ったのかを述べてみます。

現在のヨリタ歯科クリニックは、寄田先生が様々な経験を経て
存在しています。

「ワクワク楽しい歯科医院」がキャッチフレーズのため、
寄田先生やヨリタ歯科クリニックをよくご存知のない先生は
ヨリタ歯科クリニックの本質を理解されず、表面に見えている
“毎日楽しく仕事されている”というところしか
見えにくいのではないかと思うのです。

何故、ヨリタ歯科のスタッフは笑顔があふれているのだろう・・・
何故、患者様が笑顔で来院されるのだろう・・・
同じ歯科医院なのになんで、ヨリタ歯科はチームワークがいいのだろう・・・

これまで寄田先生のDVDを観られたり、講演を聞かれた先生でも
何となくわかったような、わからないような先生が多いのではないでしょうか。

そこで、No,1 Dentist Club Japan の会員様には
ヨリタ歯科クリニックの中身を解剖し、
その本質を理解したうえで参考にしていただきたい。

寄田先生がこれまでの経験を踏まえたうえで、今、開業するとしたら、
どういう考えのもと、どういう準備をし、どうスタッフと接し新たなチームを作り、
患者様と接して行くのだろうか・・・・

開業前の準備、開業当初、半年後、1年後・・・・と、
ソフト面、ハード面、スタッフに関して、患者様に関して、先生ご自身について、
開業(準備を含め)から始まる医院経営を医院の成長に従って、
時系列に今の寄田先生のお考えや実際の行動をお聞きし、
テキストにしてお届けする!

これが実現すれば、これから開業される先生はもちろんのこと、
既に開業されて何年も経っている先生でも最近開業された先生でも
絶対に参考にしていただける!

そう思い、「でも難しいかもしれないな・・・」と、半分あきらめ気味に
寄田先生に私の思いをお伝えしたところ、
「No,1 Dentist Club Japanの会員様のお役にたてるのであれば」と
快諾してくださいました。

ここで1点、確認させていただきたいことがあります。

それは、「表面に出ているヨリタ歯科クリニックをマネしましょう」とは
お伝えしていないということです。
「ワクワク楽しい歯科医院」の作り方、と題したテキストなのに・・・と
思われるかもしれませんが、寄田先生とは全く違う先生が寄田先生の
表面上のやり方をマネしてみてもうまくいくはずがありません。

上にも書きましたが、このテキストではヨリタ歯科クリニックの本質を理解し、
ご自分の考え、実現したいこと、背景、歴史を考えたうえで、
寄田先生のこれは、という「キモ」を先生ご自身
(ここがキモだと感じる部分は先生各々で違うと思います)で見出し、
参考にしていただきたいのです。

そういう意味で、このテキストをお届けしたいと思います。

ヨリタ歯科クリニックは、ディズニーランドがライバル!

ユニバーサルスタジオとヨリタ歯科、
修学旅行でどちらに行くかで、小学生に選ばれる歯科医院!

世界的企業“グーグル”、
日本の代表的IT企業“サイバーエージェント”と並んで
ビジネス書に紹介される!

など、普通の歯科医院では考えられないこと、
あり得ないことが、寄田先生・ヨリタ歯科クリニックでは日常であり、
常識なのです。

繰り返しますが、
こんなこと、普通の歯科医院では考えられませんし想像もつきません。

その、あり得ないヨリタ歯科クリニックの本質を見出していただきたいとの
考えに立ち、テキストにして毎月お届けしたいと思います。

先生の医院経営の参考にしていただければ幸いです。

 


毎月こんな感じで、私が心を込めた冊子が全員様に届いています。

2月で、第8号まで完成。
1年間の連載なので、後4号
毎回、資料を含め、50ページ近いボリュームなので、
正直、書き上げるのは大変です。

忙しい診療の合間や、早朝、お昼休みに
時間を作り、執筆活動に励んでおります。
少しでも、お役に立てれば嬉しいです。

また、私たちの医院は、
エレベーター、エスカレーターのない2階にあります。
しかも、一部手すりもありません。
今日みたいな雨の日は、すべりやすくなります。
開院20年経過し、以前から通院されている
患者様の中には、2階にお越し頂くのが、申し訳なく思うこともあります。

また、患者様も増え、予約が取りずらい、
待合室が混み合うなど、ご迷惑をおかけすることもあります。
そのため広い診療室広い待合室、十分なカルテの収納スペース
ストックルームなど、もっと広ければと思います。

その他、技工室、スタッフ専用託児ルーム、
広いスタッフルームや医局など、あればいいな~と夢がふくらみます。

もし、今後医院を作ると考えると、あれもやりたい、
これもやりたいなど、アイデアや構想が、次々沸き起こります。
1年間連載させて頂いたお陰で、次のステップに進むかも。

いずれにせよ、自分自身のためだけでなく、
共に働くメンバーのため通い続けて頂ける患者様のため
10年~20年後を見据えたプランが、必要ですね。

追伸
山本代表が書いた、こんな素敵な絵葉書
毎月、ニュースレターと共に、私の元に届きます。
これも毎回、楽しみです。
本当に、本当に、真心の込ったお心遣い心から感謝です。


 

?<いつも夢を持ち続ける 寄田幸司>

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