[’12/5/20] 舞い降りた天使
今日は、勤務医 樋口はる香先生の結婚披露宴。
私も職場の上司として、参列させて頂きました。
場所は、大阪北区にある、ホテル阪急インターナショナル。
私たちの医院からは、私の他、
同期入社の山口先生、松本さん、徳永さん、
そして、木村さんの4名。
新郎は、同じ東京歯科大学の3つ先輩の歯科医師 尾崎亘弘さん。
本当に、お似合いのカップルでした。
ここで、思うこと。
はる香先生は、大学卒業後2年間、
口腔外科での研修医を終え、昨年4月に私たちの医院に入社。
しかも、5人いる勤務医の中では、一番若い。
だから、まだ十分活躍出来てないのではと
お思いになるかも知れません。
しかし、それは全くの勘違い。
私にとって、はる香さんは、一言で表現すると天使。
私たちの医院は、ワクワク楽しい夢と希望あふれる医院。
そのため、ムシ歯のない子供たちや、
ムシ歯になりたくないと願う子供たちが、多数訪れます。
中には、他の医院で出来なかった子供たち、
歯科治療で、過去にイヤな思いをされた子供たちもいます。
診療室に入ることさえ、出来ない子も。
そのため、小児担当医の女性ドクターを希望される
保護者の方々も、多数います。
昨年3月、それまでの小児担当医、森山知子先生が
出産のため、育休に入りました。
そのタイミングで、翌月から有難いことに、
はる香先生が、私たちの医院に来て頂くことになったのです。
ですから、私たちにとっては、救世主。
今日の純白のウェディングドレスの彼女も、スポットライトをあび、
本当に、輝いていました。
しかし、私には、その照明にてらされ、背には、
真っ白い羽根がついているのが、確かに見えたのです。
やはり、彼女は本当に天使でした。
ということで、これからは診療室以外でも、その羽根をはばたかせ、
夢と希望あふれるワクワク楽しい家庭を、築いて頂けたらと思っています。
<幸せは一生続く 寄田幸司>