[’12/9/12] 武藤先生卒業旅行 その①
平成17年4月、ヨリタ歯科クリニック入職、
そして翌年18年、8月、私たちのパートナー医院である
奈良県生駒市にある、ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘の
院長として、6年勤務。
合計7年にわたり、私たちと共に夢を追い求め続けた
武藤拓也先生が、9月20日を持ちまして、
めでたく、退職することになりました。
そして先生の新たな夢は、むとう歯科クリニックの開設。
順調にいけば、今年12月、オープン予定です。
そんな退職直前の先生を連れ出し、たくさんの思い出を作ろうと
2泊3日の卒業旅行を企画。
行き先は、信州軽井沢、蓼科。
こちらに決めたのは、ただ単に、私が学生時代
テニスの試合や夏の合宿などで、よく訪れた思い出の地であるから。
ということで、参加者は、私を含め、パートナードクター5名。
全員、岡山大学出身。
永井先生、大林先生は、テニス部の後輩。
森勝先生は、水泳部でした。
火曜日の試合終了後、夜の12時に、近鉄学園前に集合。
そのまま車で、名神、中央、長野自動車道を一路北上。
7時間後の早朝7時、軽井沢に無事到着。
場所は、風越公園にある、軽井沢勤務者体育センター前。
ここは、岡山大学テニス部が、1982年創部され、
その翌年の83年、オープン参加でオールデンタルに参加した時、
開会式が開催された所。
そしてその横にある、サンドコートで、城西大学(現明海大学)との
記念すべき1回戦が行われました。
いや、なつかしいですね。
その後は、メイン会場である、塩沢地区のテニスコート場へ。
その後は、モーニングを頂き、
お決まりの旧軽銀座へ。
平日の朝は、まだ人影もまばら。
これまた、お決まりのミカドコーヒーの「モカソフト」。
その後、北原白秋や与謝野晶子もつかったという
古の湯、星野温泉、「トンボの湯」で一休み。
お風呂上がりの「村民食堂」での、ビールは最高。
そして隣接する「ハルニレテラス」へ。
100本を超える、ハルニレの木立ちと、
川のせせらぎ、そしてウッドデッキは、
これまた、最高にいやされました。
その後は、軽井沢駅へ隣接する
軽井沢プリンスショッピングプラザへ。
ここでは、ウィンドウショッピングのみ。
そして、今日の宿泊場である、エクシブ軽井沢へ。
少し時間に余裕がありましたので、
何年かぶりに、テニスもやってみました。
卒業旅行初日から、充実した、そして
行動的な1日を過ごすことが出来ました。
?<ここへ来ると、学生気分に浸れる 寄田幸司>