<患者様、スタッフからの気づき>
CHP大賞は、赤松先生です。印象では昼休みの時間も使って下さって
教えて下さったり、今は調整も教えて下さっていて、まずはノブの
外し方など、簡単なところから、どこをけずるとどうなるかとか、
とてもくわしく教えて下さいます。
質問した時の答えもとても分かりやすく、なかなか上手くできない私ですが、
根気強く教えてくださるので、本当に感謝しています。
細川さんのアシストを見させて頂き、ご年配やお子様の場合は、
ゆっくりはっきり優しくお口が疲れている時に、絶妙な
タイミングで心配りされていました。
終わった後も、ご年配の方にお話しする時は、ひざをつけ
目線を合わせ、丁寧に入れ歯の説明をさせてしまいました。
入江先生が、患者様の保護者の方に、今後の治療方針を説明しているのを
聞きました。しっかりとメリットデメリット、そして患者様の言葉に
耳を傾けながら、今の年齢を考慮し、先の事も考えた上で、
一番良い方法をアドバイスしていました。
いくつかの選択肢がある中で、知識のない人にとっては、
それを選ぶのも難しいと思います。患者様に選択できる場を
設けながらも、ある程度選択しやすいように話をして下さったのが
印象的でした。
山口先生は、いつも患者様の目線に立って話をしていて、
治療中に色々な事を教えて下さった後にしっかりと、
患者様に「後ろでいろいろお話して申し訳ないです。」
と一言声をかけていたので、すごいなと思いました。
石田さんは患者様のことをよく見れていて尊敬しています。
患者様が服のチャックがしめれないときや、物販で悩んでそうな
患者様がいたら、すぐにかけつけて丁寧に説明していました。
子どもさんが虫歯治療で怖がっている際、
「手を握ってあげてみるといいよ」とアドバイスをいただき、
怖がる子どもさんには、実践させていただいています。
私ももっと患者様に寄り添えるスタッフになりたいなと思いました。
<前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。>
研修で習った治療(レジン・RCT・セメントアウト)は、
積極的にしていき、1人でできるようにしていきます。
そして子どもが大好きなので、歯医者はいい所、楽しい所と
思ってもらえるように、子どもと会えば必ず話しかけたいと思います。
アシスタントにつかせていただいている時に、Drさんが
している事の先の事を考えて行動するという事はまだまだ
出来ませんが、レジン充填等、自分が少し慣れてくると
先の事を考えて、「次、何を使うのか」等がわかってきたので、
慣れるという事は大切だなと改めて思いました。
予防の片付けでは、できるだけ携わるようにし、
以前よりは、物の場所などは分かってきたのですが、
まだまだ知らない事もあるので、引きつづき準備、
片付けに積極的に関わるようにする。
口腔内写真について、今週は患者様で撮らせていただきたいと
思います。練習も引き続きやっていきたいと思います。
新人研修で根の治療について教えて頂いたことで、
ひとつひとつの工程の意味を考えながら、準備することができました。
バキュームは、先輩方がされているのを見て教えて頂いたり、
入江先生にバキュームを置き方や角度を教えて頂くことで、
治療に邪魔にならないように、排除したり
患者様が苦痛にならないようにしていきたいです。
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