院長ブログ

[’13/8/24] LASH勉強会開催

今日の診療終了後、各パートナー医院のスマイルクリエーター(受付)
8名
が集まり、恒例の受付メンバー勉強会LASH
私たちの医院の研修ルームで、開催しました。

まずは、2つの医院を代表して、
三木さん平島さん中村さんプレゼン
その後、実践テストワークと、約3時間開催しました。



私も途中から参加させて頂きましたが、充実した内容で、
多くの学びを、得ることが出来ました。

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。

 

自費や医院の業務については、知っているだけで
身についていない部分が多いことを実感し、
きちんとした対応のためにも、さらに学ばなければ
いけないと感じました。

最後のワークでは、司令塔しか言葉を発せられない中、
チームが個々のクセを見ていたことで、話し合いのたび、
それを改善できたことも、勝因だと思います。

多くを語らず、必要なことを伝えられるよう、
日々の姿を見直していきたいと思います。

今回のLASHでは、日頃自分自身が患者様に対して
何ができるのかを、見つめ直すことができる
機会になりました。

何となくコミュニケーションをとっていたり、
アポイントをとったり、お会計をしたりと、
日々流れるように過ぎていっていまうので、
更にスマイルクリエーターとしての自覚をもち、
患者様と、Dr、DH、DAと中のスタッフをつなぐ
かけ橋になれるよう、努力していきます。

最後のワークでは、かなり苦戦しましたが、
皆で改善策を出したり、失敗を重ねてもあきらめず
挑戦することで、目標を達成することに近づけることを
実感しました。

スマイルクリエーターの力をもっと伸ばしていくことが、
医院をよりよくすると、実感できました。
更にレベルを上げていきます!

今日のLASHでは、患者様との関わりから
患者様が変化していったことなど、私も発表させて頂きました。
その中で、自分は特に何もしていないけれど、
小さな気付きから会話をして本音を聞き出せたり、
やはり思いやりを持って励ましたりなど、
自然にしていたことが、とても大切だったのだと感じました。

初診の方も増えてきた今、なかなか一人一人の患者様と
向きあえていないなと、また気付くこともでき、
もっと一人一人大切に接していきたいと思います。

テストでは、長年勤務されている方でも
知らないことが多く、いい機会になりました。
知ろうとしていなかっただけなので、早速医院に戻って
勉強会を行います。

ワクワクワークは、惨敗でしたが、一番リフレッシュになりました。
次回からも、楽しみにしています。
こんな受付の勉強会はどこにもないですよ!

今回、初めて受付の勉強会LASHに参加させて頂きました。
私は普段、健プロとして働いていて、
週に1回受付をしています。
受付業務をする際、その業務に余裕を持てず、患者様との
コミュニケーションをあまり取れていません。

しかし、今日、三木さん、平島さん、中村さんの発表を
見させて頂き、改めて受付の役割とは何か、
患者様とのコミュニケーションからの信頼関係の大切さを
感じることができました。

また、ワークでは司令塔の役割でしたが、どう指示していいのか、
言葉を頭の中で考えすぎて、上手く指示できませんでした。
受付も患者様の来院を知らせ、急患の方をご案内するタイミング等、
明確な指示が必要になってくるので、全体を把握し、
判断する能力を身に付け、活気があふれるような呼びかけ、
患者様への対応を心がけていきたいと思いました。

実践テストでは、毎日働いているのに、
自分の医院の事をまだまだ知らなかったり
分かっていない事の多さに情けなくなり、
これから勉強をもう一度していきたいと思います。

ワークでは、仲間を信じる大切さとみんなが話し合い、
決めた事に進むには、多くを語らなくても、実行していけると
思いました。
それにはやはり、リーダーシップをとってもらう人も大切で
信頼関係は患者様もチームメンバーもすごく必要だと
改めて感じる事ができて良かったです。

皆さんの発表を聞いて、患者様とのコミュニケーションを通じて
自分自身が成長するんだということがわかりました。
人を見た目や口調、雰囲気で判断するのではなく、
こちらから心を開いて、寄りそっていけば、より強い絆で
結ばれるということが分かりました。

私はまだまだ、心を開いて話せる患者様がいないので、
ただお会計をテキパキこなすということだけでなく、
こちらから気にかけて話しかけていこうと思いました。

最後にした、人命救助のゲーム、すごく難しかったです。
キャプテン以外は一言しか言葉を発することができないので、
ここぞという時に、声かけする必要があり、
とても苦戦しました。

私は普段、インカムで話す時に内容をまとめることができず、
ダラダラ長く話してしまうことがあるので、
必要な情報をより簡潔に、コンパクトに伝えることって
大切だなと思いました。

何をすればいいということではなく、患者様を見て気付き、
自分の動き方を変えるということ、当たり前のことですが、
普段の自分自身を振り返ると、目の前の作業のことしか
考えていない部分がたくさんあることに、反省しました。

受付として、もっといろいろな所に気づき、
どうしたらいいのか考える力をもっともっとつけて
いかないといけないと思いました。

今日したワークでも、チームでリーダーをさせて頂きましたが、
十分に指示が出せず、チームを引っぱることができなかったのも、
普段考えて動けていない証拠だと思うので、これを機に
見直していきたいと思いました。

これから、まずある患者様の情報を得るための一つとして
カウンセリングシートや気付きカルテをしっかり活用していき、
話題の一つにしていこうと思いました。

そして私は歯科の治療を受けたことがないので、
痛み、怖さなどがなかなか共感することが難しいです。
けれども、理解をし、不安を取り除くことはできると思います。
また仕草や性格、口調など気付きはみつけることができると思います。

ですので、自分ができることは意外にもたくさんあることが今日、
見つける事ができたので、今後実践していきたいなと思います。

 

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 <各医院間の情報共有が大切 寄田幸司>

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