8月20日に続き、エヌ・デュースの戸田エミさんを
講師にお迎えし、第4回接遇セミナーを開催しました。
参加者は、新たにメンバーに加わった野澤さん、
金子さんを含め、10名。
頂いた資料は、こんな感じ。
今回は、2人ペアになり、接客対応をビデオ撮影し、
より具体的に、問題点や課題を話し合いました。
診療時間内の開催のため、私は参加出来ませんでしたが、
あっという間の2時間だったようです。
戸田先生には、今後もパートナー医院勉強会など
お話しして頂ければと、願っています。
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。
私は、いつも戸田先生のお話・表情はほんとに言葉では
表せないくらい目の前の方を安心させるようなオーラをお持ちで、
本当に素晴らしいな、羨ましいなと感じていました。
ほんとに素直に私もこんな風になれたらなーと思っていましたが、
話を聞く時や話す時に色んな工夫をされていることを聞き、
こんなに自然と丁寧で尚且つ、心を開いてくれるような
接し方ができるなんて..と驚きました。
そして、まず否定しないことが何より大事だと学びました。
実際に、今回一人一人患者様との対応をビデオに撮り、
アドバイスを下さった時も決して否定はせず、
「淡々としているところもあるけど、
笑顔がとってもいいからとてもいいよ!」と
何度も笑顔を褒めてくださったところに、
実際ににっこり笑って話そうと思っている私にとっては、
前向きに感じることができました。
その言葉で、安心して聞くことができるので、
自分の話をしよう!と思うことができると思いました。
否定しないで、この人は分かってくれているということを
感じてもらえるように、これは仕事場でだけでなく、
身近でも早速していきたいと思いました。
実際にビデオでの自分の対応を見て、思ったより声が
低いことや、話に抑揚がないこと、淡々としていることを
自分で確認することができて自分で改善していきたいところが
見つかったので、より患者様に素敵な対応ができるように
日々感謝の気持ちを持って頑張りたいと思いました。
そしてもうひとつはホスピタリティについてです。
たくさんの例を出して下さり、とても理解しやすく
色々な細かい心遣いに感動しました。
そこにその方の心があるとおっしゃっていましたが
本当にその通りだと思います。
目の前のお客様にとってどうしたらいいのかを
考えておもてなしができているかが大事ですね。
「これでいいよね」と妥協をせず、おもてなしが
自然とできる人間になるにはやはりもっともっと学ぶことが
たくさんで日々勉強です。
とても分かりやすく、参加型の研修で楽しく、
そしてとても私にとって実のなる研修でした。
本当にありがとうございました。
実際に自分たちの対応をビデオ撮影していただき、
それを見てどうだったのかを確認させていただきました。
自分の対応を第三者として見ることは無いので、
ビデオで見るというのは大変勉強になりました。
どの様な顔をしているのか。声はどうか。
話し方や動きや見かけはどうか。
みんなそれぞれ良いところ、改善したらもっと良くなるところが
自分で気付けていたので時々みんなでこの様にビデオで撮影して
自分の対応を振り返ることはとても重要だと感じました。
今回の研修でホスピタリティーについて
すごく興味がでてきましたのでもう少し自分なりにも
ホスピタリティーに関する書物などを読んで
勉強していきたいです。
今後、何か患者様に感動を与えることが
私にも出来るのではないかと感じ、
これからの患者様との対応が今まで以上に
とても楽しみになってきました。
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?<形にとらわれるのではなく、心からのおもてなしが大切 寄田幸司>