院長ブログ

[’13/12/25] 高崎だるま

10月5日(土)、群馬県太田市にある
太田新田歯科医師会様向けに、セミナーを開催させて頂きました。
その2次会でたまたま、高崎市開業している
いさはい歯科医院砂盃清先生が、偶然隣接していました。

何でも、先生の出身校である、
東北大学歯学部群馬県支部の集まりで、来ているとのこと。
歯科業界は、本当に狭いです。
その時、いつもの笑顔で「一度、移転した医院遊びに行きますね」と一言。


(その時のツーショットです)

ということで、昨日、本当に見学にお越し頂きました。

そして、たくさんのお歳暮と共に、こんな素敵なプレゼントまで頂きました。

あけてみると、

高崎だるま」です。
同封している資料から。

<~高崎だるまのお話~>

「縁起だるま」として有名な高崎だるまは、
今から三百年ほど前、高崎市南西部の少林山
達磨寺が開山され九代目住職東嶽和尚の伝授に
より、中国の高僧である達磨禅師の木型を
彫って紙張子を作り、近隣の農民が同山の
七草の縁日に売り出したのが始まりとされています。

現在は、70軒程の家で年間150万個のだるまが
生産され、全国の8割をしめています。
その丸い形から「家族、社会の円満」を表し、
またその顔は「眉は鶴」「ひげは亀」を表し、
とても縁起の良い顔の「福入りだるま」です。

その他、こんな豆知識もありました。

<飾り方>
南向きに飾るのが最適とされています。

<開眼(目入れ)>
願い事を念じながら左目(向かって右目)から
開眼するのが良いと言われています。
願い事が叶ったら右目(向かって左目)を書き入れます。

<有効期限>
一年とされています。一年の間に両目が入れられたら
翌年は一回り大きなダルマにします。
もし両目にいれられなかった場合でも、
一年経ったら神社仏閣に奉納し、翌年は同じ
大きさの新しいダルマに願掛けをします。
一年ごとに奉納する事になっていますが、
願い事が叶った記念として飾っておいても構いません。

さらに、風水カラーだるまというにも、意味があるのです。

ちなみに、
開運全般必勝合格運
お祝い事祝福勝負

ということで、早速開眼し、院長室に飾らせて頂きました。

まずは、来年も今年同様に、夢が叶う一年でありますようにとの
願いを込めて、左目を入れました。

そして、一年後の今日、夢が叶った暁には、右目を書き入れたいと思っています。

?<これできっと来年も運が開ける 寄田幸司

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