昨日、新人メンバー最終試験(追試)を行いました。
3人とも、80点以上で見事合格。
おめでとうございます。
試験最後の質問は、以下の通り。
「就職後、短期間で気付いたこと、学び」
●私が就職後に気付き、学んだ事は、成長し続ける職場だと感じました。
就職がゴールだと思っていた私には、とても素敵な職場です。
頼れるスタッフに指導して頂き、時には怒られ注意も受けました。
そんな中で、私は今こうして、3ヶ月研修を終える事ができました。
研修が終わっても、まだまだ教えて頂く事はたくさんあり、
これからもっとたくさん学んでいきたいと思います。
私が成長しているのも、院長を始め、スタッフ達の力を得て、
こうして働いていけているので感謝の気持ちを
忘れないようにしたいと思います。
スタッフの皆様も大切ですが、同期の大切さにも改めて
感じました。失敗を一緒にどうしたら改善していけるか、
喜びは一緒に分け合ったり、3ヶ月間私は同期に支えられて
いたのだと思いました。
一人では乗り越えられなかったかも知れませんが、
スタッフや同期の存在は私の中ではとても大切な家族です。
●就職してから、今まで経験したことのない色々なことを
入社したときから(面接の時から)未経験の私に
教えてくださったことが、うれしく、本当に心の広い
パートナー医院だと、心から思います。
だからこそ、私自身も頑張りたいと思い、今に至ると思います。
今まで接客しかしたことがなく、手先の細かいことなど
技術的なことは何ひとつしたこともなければ、
苦手でもあったので、自分の苦手なことは何か、というのにも
気づくことができました。
一番自分が何よりも良かったと思っていることは、
人間的に成長できる環境であることに、心から感謝しています。
自分自身をためしたい、結果を出してみたい、
学びたいという気持ちと、将来のころを考えて、
転職をした自分にとって、相手の気持ちを考えて行動することや
チャレンジ精神をもって、日々過ごすということを大切にしている
職場に出会えたことが何よりも喜びであります。
●感謝の気持ちを持ち言葉にすることの大切さ、
失敗を恐れずに、たくさんのことにチャレンジする気持ち、
他の人を思いやることで、それが自分に返ってくること。
自分本意の行動は、周りに迷惑をかけてしまうこと。
周りをよく見て行動、計画をたてること。
チームメンバーのみなさんが楽しそうに仕事をすることが
できているのは、感謝の気持ちを持ち、みなさんが
それを言葉にしてチームメンバーと接しているからということ。
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そして試験用紙の最後に書かれていた私の言葉、それは、
「最後までお書き頂き、有難うございました。
研修中、何気なく仕事をしているのと、その本質を確かめようと仕事をしているのでは、
3ヶ月後の結果が全く違います。
表面では見えない所まで、しっかり見て下さい。
何故、メンバーがこれほど、生き生きと楽しく仕事をしているのか、
その答えを、研修中で見つけて下さいね」。
今年もいいメンバーに巡り会えたこと、心から嬉しく思います。
?<出会いに感謝 寄田幸司>