最終の新人研修は院長の想いや人が輝く歯科医院という
理念が表されていました。
そして目標を設定し毎日の行動目標を設定し
主体的に活動することの大切さを教えていただきました。
寄田院長の講話の中では感動体験と物事の捉え方、
夢に対してのとらえ方を学びました。感動体験では
イベント運営を通じてお金(報酬)では得難い体験を
受けたり与えたりすることが人間性の成長を
促進することを教えていただきました。
また院にとっては災難ともいえる水害も一つの試練とし、
そこから何を得られるのかを話し合い一つの
突破体験にしたことが強固なチームワークを生む事を学びました。
最後に夢に日付をつけることが成長の求心力になることを
教えていただきました。夢に目標設定し
実行していく大切さを学びました。
荒川さんの講話ではスタッフの大切さと仕事から
学びを見出すことが自分にできることにつながることを
教えていただきました。
ヨリタ歯科クリニックにおいては1人でできる仕事は存在せず、
自分だけがしんどいという事は無いという言葉が印象的でした。
自分に向けてのベクトルが強ければ独りよがりになること、
先輩たちは私たち以上に責任を抱えより多くの仕事を
こなしていること、その中で私たちに多くの事を
教えていただいているという事に感謝を覚えました。
仕事で何もできないという状態から、できないながらも
自分にできることを見出し学びに変え、行動し、
結果を得ることが最大の成長のチャンスであり
常にどうするかを考えさせていただいていると感じました。
大林院長の講話は失敗(挫折)と継続という反対の性質をもつ
テーマを挙げていたおり考えの幅が広がったと思います。
一般論の成功はなく自身が選択し設定した想像できる
目標設定をすることを教えていただきました。
未来の成功や夢がかなった記録や日記ではなく、
どれだけ自分の願った夢がかなったかという
過去の成功体験の日記をつけることで自分が
どれだけ仕事をこなし、成功体験をしてきたかを
記録した強力なパートナーになると感じました。
すぐに実践に移したいと思います。
そしてさまざまな選択を選んできたのは
自分であることを常に意識しながら、
折れても回復す心を育てていきたいと思います。
1年以内に達成したい5つの夢
①院内でセミナーユニットを作り
グループ内・院外で啓発セミナーを開く
②心理カウンセリングルームを作って
スタッフと患者様のカウンセラーになる
③ホームページなどにコラムを書いて
ヨリタブランドを世界中に広める
④制作(写真・映像・音楽)を通じて
皆に感動を与える
⑤院の数字をわかりやすく分析して
スタッフが経営者目線をもてるようにする
何といっても、素晴らしいと感じたのが、
チームワークの良さだと思います。
一人の失敗を一人だけの責任ではなく、
全員で反省する、考える、改善を繰り返していく
ことで、医院全体が成長できるのだと感じました。
それは正に、イキイキワクワク幸せに楽しく
働ける職場作りにつながっていくのだと思います。
そして、健康プロモーターの荒川さんの
お話で、一番印象的だったのは、荒川さん
自らの新人の時に思っていたこと、感じていたことが、
正に自分と同じで、「早く戦力になりたい」という
思いとは裏腹に、中々役に立てない自分がもどかしく
情けなくなる事があったということです。
けれども、そんな自分でも出来ている事、
出来るようになった事は必ずあるので、
それに気づき、ポジティブに何事も取り組むように、
荒川さんを見習って働いていこうと思いました。
また、一年後の自分がどうなっていたいか
という事で、ワークで考え、文字に表しました。
私が一年後になりたいと思ったら、5つの項目を
紹介させて頂きます。
一つは、「患者様のその日一日を幸せな一日に
出来るような衛生士になる」、二つ目は、
「信用して仕事を頼める衛生士になる」、
三つ目は、「気配りが出来て、素敵な女性になる」、
四つ目は、「自分が居ないとヒルズじゃないと思われる
位の存在感を与えられる人になる」です。
この3回の研修で、仕事に対するモチベーションが
高まり、自分に向き合いながら、働いて
早く皆様のお役に立てる、戦力として教えて頂けるよう
努力していこうと思いました。
つらいつらいと言い合うのではない、なんで
できないんだと思うのではない、どうしたら
できるのかを考えるという大切さを教えて頂きました。
また、支えて下さっている、見ていて下さっている
周りの方がおられるので、安心してつまずいたり、
転べばいい、そこから行動していき、自分が今の時点で
何ができているのか気づく今の自分にできることを
さがすということも、考えていきたいです。
もう一つ、日々目標をもつ大切さも教えて頂きました。
目標をもつことで、毎日あふれているチャンスに気づける
ということを忘れずに、目標に向かってできることを
していきたいです。
研修の最後に、限界のない目標を全員でたてました。
私は、患者様も自分も、笑顔でいれる場をつくっていく
子供が来たくなる歯医者、子どもがまた会いたくなる人に
なる、歯の大事さを周りにどんどん広げていく、
自分自身が健康でいるという目標をたてました。
患者様の困り事にすぐに気づき、解決につなげて
笑顔になってもらうことだったり、子どもたちの
歯医者=こわい、行きたくないという気持ちを
少しでも少なくしていきたいです。
また歯の大事さというのは、患者様はもちろん、
身近なところ、プライベートから歯の大切さ、
健康な歯で食べることができる嬉しさ、おいしいと
思える幸せなど、伝えていきたいです。
自分が何をがんばってきたのか、それまで何をしてきたのかを
考える時、ムダではなかった、今に生かしていけると
考えることの大切さを知りました。
患者様に医院のことを教え、気付いていただくために
まずは自分たちが医院を知っていくこと、ひいては
自分自身を知っていくことが、必須であると思いました。
研修を通して、自分を見つめ直し、
またそれを同じテーブル、新人同士で発表しあい
共有することで、あとにひけない責任感や
実行への強い意識につながっていくと思いました。
はじめに理事長からお話がありました。
「お客様のニーズに合わせない」という言葉が
印象的でした。
その言葉の裏には、得意分野で勝負する、
やりたいことや成し遂げたいことをする信念の
強さなど、色んな想いがありました。
ただ、ニーズに合わせるだけでは、組織として
方向性が簡単にブレてしまうことになり、
最悪の場合、組織としての存在理由を見失って
しまいかねないと思いました。
「今の社会ではなく『これからの社会』に必要な
ことを見据えられているからこその言葉だと
感じました。
またフェスタで使う媒体を手をかけて作って、
来てくれた方々に喜んでもらうということや、
小冊子は小学生でも最後まで読みたくなるような
工夫がされてあるお話も、心に残りました。
前回の新人研修で、森山勝行先生のお話にも
ありましたが、途中で目的が変わってしまうことは、
日常生活の中でも多々あるかと思います。
媒体つくりも、受け手のことを想って
作るべきものですが、無意識のうちに、
作ることが目的となってしまう、ということも
あるかもしれません。
私も、これから作り手になることがあると思うので、
受け手側のことを意識して、心に残るようなものを
作っていきます。
次に、荒川さんからお話がありました。
健プロとは、ドクターと衛生士と患者様の架け橋に
なる存在、という言葉が素敵だなと感じました。
その中で、「普通のコミュニケーションとは違う」
というお話があり、私自身も痛感していることで、
改めて難しさを感じました。
初診カウンセリングや、チェアーサイドでのお話、
アシスト、全ての機会を通じて、もっともっと患者様に
寄り添い、想いを引き出し、考え方を知り、DrやDHに
的確にお伝えすることができるように、表情や言葉の選択や
接し方を、どんどん追求していきます。
ワークで一年後の自分はどうなりたいか、ということを
考えました。私は、
①いつでも笑顔で前向き②自分とも相手ともしっかり向き合える
③色んなことに気付ける(周りをちゃんと見れる)
④出会えてよかったと思ってもらえる人になる
⑤自分の成長、メンバーの成長、組織の成長ということを
挙げました。自分のこと、相手や周り(メンバー、患者様、組織)
のことをしっかりと考え、行動していきます。
それから、自分の評価は自分で決めるという言葉が、心に
響きました。
私は人の目をつい気にしてしまいがちなのですが、
自分のことを一番よく分かっているのは、自分なので、
自分のものさしを大切にします。
金内さんからのお話では、「舞台に出たら一人。誰も助けられない。」
という言葉が胸に刺さりました。
常勤メンバーにならせて頂いたのですが、まだまだ先輩方からの
サポートが必要な状態です。
本印象をとるのと、デュラシールをするのが、
今の私の大きな課題なのですが、先輩方に
チェックをしていただいたり、アドバイスを頂くことはできても、
実践するのは、私自身の正確さや素早さを改善していき、
安心して任せていただけるようになります。
モデリングもしっかりして、あらゆるチャンスを活かします。
大林先生からのお話では、良いことも悪いことも
まっすぐにお話して下さることがすごいと感じました。
愚痴の話や、サクセスハピネスのお話等、
なるほどと感じる場面がたくさんありました。
同じ成功をしなくてもいいという言葉に安心できる
自分がいました。
成功のカタチは人によって様々だと思うので、
自分にとっての成功とは?ということを
しっかり定めます。
また、選んだのは自分という言葉も印象に残りました。
選択の連続を経て、今の自分がいると
改めて感じました。
3日間の新人研修で学んだことを忘れず、
これからどんどん活かして、貢献していきます。
今回の新人研修は、なぜこんなにヨリタ歯科が
笑顔で溢れているのかが再認識できました。
最初の寄田院長のお話ではイベントを通した
スタッフへの想い、患者様への想い、
カムカムを通した子供たちへの想いが
とても溢れていると思いました。
そうしてスタッフも一緒になって医院づくりや
発展に協力できる環境があるからこそ、
互いに感謝し合い、励まし合い、助け合うチームづくりが
自然にできているのだと感じます。
それがみんなの笑顔に繋がっているのではないかと
思いました。
夢を共有し、共に力を合わせると、大きなパワーに
なることを、仕事を通して実感しています。
私も『皆で実現しよう世界平和』を
本当に実現させたいと思いました。
荒川さんには、選考の際にも他の職種から
ヨリタ歯科に来たというお話を聞きました。
今も私は、毎日力不足を嘆いて、自信を失っていました。
ですが荒川さんの「悩むのではなく、達成できるように
行動に変える」というお言葉が、また私の背中を
強く押して下さいました。見守って支えて下さる
先輩の力になれるように、
明日からは「できなかった」ではなく
「次はどうしよう、何ができるだろう」と考えて
行動に移していきます。
この研修で私は1年後には
①患者様が気軽に話しかけられる人
②1人でも多くの患者様の不安を取り除ける人
③仲間が頼ってくれる人
④先輩から新しい仕事をどんどん任される人
⑤患者様やメンバーの笑顔を引き出せる人
になりたいと決めました。この目標を達成できるように、
失敗を恐れたり遠慮するのではなく、
自信をもって積極的に行動していきます。
高の原の金内さんのお話で感動したのは、
『無意識は今までの経験のすべてを現在に統合する』
というところでした。
私も興味の範囲が広く、やりたいことが定らなかったり、
続けられると思った大学院でさえも中退したので、
無駄な時間をすごしたかなと思う事があります。
でも、そんな私がいなかったら、今ヨリタ歯科にいなかったのかな?
と思うとそれも怖いです。たまに患者様が薬のことについて
お話された時に、どんな薬かわかってあげられることもあるので、
やっぱりこれまでの勉強も今の私の役に立っているなと感じます。
今までずっと継続してやり続けたと言えることがあまりなく、
それが自信のなさに繋がる部分も多くありました。
しかし、大林先生のお話を聞いて、ヨリタ歯科で
ずっと働くと何が見えてくるだろう?という興味が出てきました。
失敗や不安が多いと、続ける事が難しくなると思います。
でも、先生方も同じように失敗して、その度に
立ち上がって来られたのだと思うと、
自分も頑張れるのではと思えてきました。
転んでも立ち上がって、皆さんの力になり、
辞めないでと言われる存在になりたいです。
そして3年、5年、10年先
のヨリタ歯科で自分がどう働いているのかが、
とても楽しみになりました。
私は研修を通じて、今まで意識していなかった
自分の夢が見えてきました。
それは、5年後には、大学で学んできたことや
健康運動指導士の資格を生かして何かできないかと
漠然とした夢です。
今では漠然としていますが、これから具体的に
していきたいと思います。
そのために、これからもヨリタ歯科で、
全力で働いていたいと思います。
スタッフの方も新人の頃は不安で
一杯だったことが分かりました。
自分だけじゃない、皆最初は不安だったことが
分かって少し心が軽くなりました。
「何もできない」ではなく、「本当は何か出来ている」
「今の私に出来ることは何か」と考えることが
大切だと分かりました。
夢・目標を持つと行動が変わり、行動が変わると
結果が変わると学びました。
夢・目標は自分自身を成長させるために
必要不可欠であることを改めて感じました。
夢があるだけで楽しくなる、
日々の目標を持つと日々が楽しくなると学びました。
今回が3日に渡る新人研修の最終日でした。
初めの理事長 寄田先生のお話の中で印象に残ったのが
『感動体験が人を成長させる』というお話でした。
ミスが起きたり起きてはいけないような事件が
起こってしまったとき、誰もが責任逃れの言葉を
放ったり責任を押し付けあってしまうのが当たり前というか、
人間の性でほとんどの人がそうするだろうと思いました。
しかしヨリタ歯科のスタッフのみなさんは
「私が悪い」とそれぞれが自分にも少なからず
責任はあるという風に手を挙げられたと
聞いて本当に絆が深く、お互いが個々を思いやっていて
すばらしいなと感じました。
次に、健プロの荒川さんのお話では『
できない理由』を考えるのではなく『できる方法』を
考えるということと『今の自分に何ができるのか』
ということを考えながら日々行動するということを
学ばせていただきました。
私も今はできることは限られていていますが、
私にも出来ることがあると思うので常に
『何かできることはないか』と
アンテナを張ってできることがあれば
率先していきたいと思いました。
それと同時に失敗したときにはその失敗を次に活かすために、
失敗した原因を考えて『できる方法』を
見つけていきたいと思いました。
そして『頼まれごとは試されごと』というお話も
日々実感することがあるな」と思いました。
頼まれた事を確実にこなせるかどうかということも大切ですが、
それにチャレンジするかしないかという『姿勢』も
見られているということを聞いて「確かにそうだな」と思いました。
そしてその頼まれたことに『+a』の事をできるかも
信頼に繋がるということを聞いて、今までも自分の中で
意識していましたがもっと意識して
信頼につなげていこうと思いました。
私も今まで『この道でよかったのかな』とか
『人生無駄にしているかも』と思ったことが
何回もあるのですが、その経験も何かしらの
役に立つときが来るし、無駄にならないと思うと
これからもっとなんにでも挑戦してみようという
勇気がわきました。
また大林先生の話は個人的に一番好きなお話でした。
人の成功話は今までもたくさん聞かせて
いただいたことがあるのですが、
失敗談はなかなかお聞きする機会がないので、
新鮮でまた違った刺激を受けました。
少し肩の力が抜けたというか心に余裕を
持たしてくださったお話でした。
3日間を通してたくさんの事を
学ばせていただきました。ありがとうございました。
新人研修も3回目、最後となりました。
寄田理事長のお話で感じたのは、本当に患者様のこと、
私たちのことを考えてくださっているな、と思いました。
カムカムフェスタ、ウエルカムパーティ、
運動会など写真を拝見して、写っている
すべての人の笑顔がキラキラして、
とても楽しそうにしているなあと感じました。
楽しく仕事しながら、健康学習や
チームメンバーとの交流を深めることが
出来るという職場は、なかなかないと思っていました。
「夢は仲間と共に叶う」「歯科医院で働くことで
輝く未来を作れる」素晴らしいと感じました。
ワークでは1年後の自分の目標を考えました。
・患者様を笑顔にする
・周りを見ながら(把握しながら)仕事をする
・頼られる人になる
・知識をつけ、患者様、メンバーにもはっきり話せるようになる
・毎日楽しいと思えるよう、身の回りの整理、準備ができるようになる
これを挙げました。
1年後見返したときに成長しているように
頭に置いて過ごしたいと思います。
新人研修3回が終わり、自分の目標など、
今までしっかり考えたことがなかったので、
はじめは正直しんどいと感じていましたが、
人生を考える上で、とても大事なことだとわかりました。
毎日を楽しく過ごすため、しっかり考えていきたいと思います。
ヨリタ歯科のスタッフの方々は、ヨリタ歯科に務めて
みなさんずっとおられます。スタッフが長く同じ職場にいる
会社ほど良い所というのを、大学時代に言われたことがありました。
お互いを思いやり、共に成長してゆける職場が、
このヨリタ歯科なのだと改めて思いました。
私もこのヨリタ歯科で、院長先生や、スタッフの先輩方のように、
人間的にも仕事面でも成長できるようになりたいです。
そして、「縁を大切にしてください」というお言葉をいただきました。
私が今このヨリタ歯科で働かせていただけてるのも、
縁があったということであり、人生において学ばなければ
ならない課題がきっと、このヨリタ歯科を通じて
学んでいくのだなという風に感じております。
3回に渡る新人研修で、たくさんの方のお話を
聞かせていただけたり、グループワークでは、
人それぞれの考え方だったり、将来の自分、なりたい自分を
考えることができたりと、とても貴重な時間を与えてくださり
本当にありがとうございました。
この研修を糧にして、一歩ずつ頑張っていきます。
そして、早く一人前になって、大切な学びを与えてくださった、
院長先生をはじめ、所先生方、先輩方に恩返しができるよう努めます。
ず寄田院長のお話のなかで、
夢・目標→学び→行動→達成→夢・目標→、
というサイクルがあることを教わりました。
自分はまだ漠然とした夢や目標しか持てていないので、
早く明確な目標を立てて、良いサイクルを目指していきたいです。
また、医院の水漏れの話が印象に残りました。
一人ひとりが医院を愛しているからこそ
みんな自分が悪いという発言になったのだと思います。
なかなかそのような組織はないと思うので、とても感動しました。
ゆめはんな歯科クリニック高の原歯科衛生士の金内さんは、
これまで歩んで来られた人生経験が非常に
印象的でおもしろいお話でした。
勉強・経験したことは無駄にはならないという
言葉を聞いて、自分も回り道をしましたが、
その中で得た経過は他の人は経験したことがない
貴重なものだと捉えて、今後に活かして行きたいと思います。
今日のワークでは、1年後に自分がどうなっていたいかを
5つ書き出し、それを実現させるためには
何をしなければならないかを書き、
その中で、最も実現させることが難しいと思う事を
みんなの前で発表しました。僕は、最も難しいと感じたことは、
「患者様を最高の笑顔にできる治療をする。」ということです。
ある程度の満足で、ある程度の笑顔ではなく、
最高の満足で、最高の笑顔になって帰って頂くことは
そう簡単なことではありません。
これを実現するためには、自分自身の勉強や、
勉強会を通して治療の知識と技術を養うことが必要です。
今すぐそれを実現することはできないし、
突然実現できることでもありません。
まして、経験も知識も技術も未熟な自分が、
少しでも他のDrに追いつくために今出来ることは、
治療+αの部分(患者様の名前を覚えておく、
常に笑顔で対応する、思いやりのある言葉を掛ける)を
大切にしたいと考えています。
3日間の新人研修を通して、ヨリタ歯科の文化と伝統、
そして社会人としてのあり方を学ばせて頂き、
またパートナー医院の院長方のお話から、
パートナー医院にもヨリタイズムが浸透していることを
実感しました。
この新人研修を通して学ばせて頂いたことを忘れずに、
これから日々努力を重ねたいと思います。
今回で三回に渡って行われた新人研修が終了しました。
最初に寄田院長のお話を聞き、ありえないような
トラブル が起きても皆で話し合 って解決し、責任を
誰 か一人 に押し付けるのはなく全員で
反省して解決策を考えるという、スタッフ皆さんの
お互いを思い合う気持ちが素晴らしいと感じました。
またそのような失敗を失敗として終わらせるのではなく、
失敗から学び、その学びを次に活かす事で人や組織は
成長していくのだと感じました。
私自身、今現在仕事をしている中で、
自分は何も役に立てていないのではないかと
落ち込む事も多いのですが、荒川さんおっしゃっていたように
自分にできる事を増やしながら、毎日目標を持って
前向きな気持ちで仕事に取り組みたいと思い ました。
ゆめはんな歯科クリニッ高の原の金内 さんからは、
衛生士になるまでの事などについてお話して頂き
その中でも「無意識は今までの経験の全てを現在に結合する」
という言葉がとても印象に残りました。
私も大学を卒業してから他の仕事をして
衛生士 になったので、よく「高校 を卒業してからすぐに
衛生士 学校 に行けばよかった 」とか、
「大学の四年間をもっと有意義に過ごせば良かった 」などと、
今更言ってもどうしようもない事で悩む事もあった のですが、
昔の経験 があったから今の自分があるのだと思うし、
過去の失敗や挫折から学んだ事も沢山あったので、
金内さんのお話を聞いて今までの心のモヤが
取れて気持 ちが前向きになりました。
ゆめはんな歯科クリニック高の原の大林先生からは、
ご自身の今までの失敗や挫折した経験などをお話して頂きました。
「人は成功するだけでは成長しない」という 事や、
「失敗して人の痛みを知る事も成長 かもしれない 」とのお言葉 を聞き、
とても気持 ちが楽になりました。 四月から新生活がスタートし、
やはりどこかで頑張ろうと気を張って心に余裕が
無くなっていたのですが、大林先生のお話を聞いて
少し肩の力が抜けて、少しずつでも前向きに頑張ろうという
気持ちになりました。
今回、三回に渡って行われた新人研修に参加して
目標を持って日々努力する事の大切さと、
夢はただ見るのではなく叶える為にはどうすれば良いか
考えて、実際に行動する事が大切だと学びました。
また、ヨリタ歯科だけでなく、上本町ヒルズ歯科クリニック、
ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘、
ゆめはんな歯科クリニッ高の原 など、パートナー医院にも魅力的で
素敵な方が沢山い 沢山いらっしゃる事を知り、改めて前向きで
夢に溢れたヨリタ文化は、本当に素晴らしいと感じました。
今回の研修で学んだ事をこれからの生活に取り入れて
私も人に夢やプラスの影響を与えられる人になれるように
これから努力していきたいと思います。
三回の研修で講師の先生方がほぼ共通していたことが
目標をもつということだなと思います。
今回の新谷さんのワークでも一年後自分が
達成できる目標を五つ立てるということで、
自分が今目指すことが明確になってきたかなと
思いますので、達成するために頑張りたいです。 |