エレベーターホールには、カムカムフェスタ案内用ポスターでお迎え。
子供たちが集まり、記念撮影。

子供たちには、4つの健康学習で学んで頂きたいことをわかりやすく書いた
「ひみこのはがいいぜ」と、ミッション表をお渡し。

今回の健康学習「タイムスリップ」をテーマとし、噛むことの大切さを
４つの時代（原始、弥生、江戸、未来）を通じて、
楽しみながら、学んで頂きます。

実行委員長で、栄養士の山本さんより、子供たちに
以下のメッセージを届けました。

ということで、各ブースにこんな感じ。

①原始時代　「だれがマンモス、強い歯？」

ここでは６０秒間、ガムをかんで頂き、
グリーン色したガムが、どれだけ色が変化したか、
しっかり咬めているかを、実感して頂くもの。

子供たちは、黙々と真剣にガムを咬んでいました。
そして皆、色がピンクか赤に変わっていました。
美味しい！!

②弥生時代　「もっと噛んで卑弥呼美人」

ここでは、ビスケットとスルメを何回咬むことで、
食べることができるか、子供たちにその回数を比較してもらいました。

そのことで、現在と昔の食べ物の違いと、昔の食べ物を消化
するためには、いかにしっかりかまないといけないかを実践して頂きました。

そして、弥生時代と現代人の顔のりんかくの変化を
ポスターにしてみました。

わかりやすくて、良かったです。

③江戸時代　「にんにんクイズでござる」

ここでは「にんにんクイズ」と称し、楽しみながら
歯の知識を学んでいただきました。

クイズは以下の8つ。

手裏剣のカタチにしてありました。

そして、答えは以下の通り。

④未来　「虫歯のない歯でレインボースマイル」

ここでは、輪投げやボーリングなどのゲームを通じ、
食品による、咬む回数の違いを学んで頂きました。

メンバーも子供たちも、楽しそうです。

　＜子供たちは、4つの時代に楽しみながらタイムスリップ　寄田幸司＞