院長ブログ

[’15/9/18] POSH勉強会 開催

2日前の水曜、グループ全体の健康プロモーターアシスタント
勉強会POSH上本町ヒルズ歯科クリニックにて9:30~13:00まで開催
されました。

参加者は17名

ゆめはんな歯科クリニック 安山さんからは、
歯科の現場で使う 英語レッスン



その後、以下のテーマについて各自発表して頂きました。

発表
①「ディズニーから学んだこと」
②「各院長の求める健プロ像について」

発表者
緋田 千本 安田 渡邉 森永 密山 山本 野口


以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは是非、お読み下さいね。

6人の方のディズニー発表の中で、ディズニーランドの予想を超える
感動があるのは、基本的なこと。清潔と笑顔がしっかりしているからこその
ことだと言われていて、マニュアルができているからこそ、マニュアルでは
書けない事例が生まれると言われていたので、基本の大切さに改めて
気付きました。

渡邉さんの発表は、とても面白くて、聞きやすかったです。
ディズニーのキャストは基本なことを徹底していると聞いて、
私も基本的なことを徹底して、そしてより良いおもてなしを
していきたい思いました。

千本さん最低のルールに心が加わるとホスピタリティってとても大事な
ことだと思いました。
どんなに思いがあっても、良い事であってもチーム内のルールを無視
しすぎたものでは、本当のおもてなしではないなあと思います。
両方がきっちりしていることで受け取る相手も気持ち良く感じてくれて
いるのだと思いました。

安田さんのお話にあった“ホスピタリティの5台要素”
「スキル」「洞察力」「コミュニケーション」「マナー」どれが、かけても
相手が求める要求をこえることはできあいのだなあと実感でき、
その1つ1つをバランス良く身につけていかないといけないと感じました。
また、人と人とが対面するだけが、おもてなしではなく安全面なども
おもてなしなのだと気付くことができました。

ヨリタでもお子様など、こちらが思ってもない動きをされた時にも安心
してケガなく治療を受けて頂くことが、できるように目くばり、心くばりが
できるように心掛けていきたいと思いました。

初めての発表をさせて頂き、緊張で早口になったり、沢山かんで
しまったりと、皆様にしっかりと私の思いを届けられたかと終わった
後に不安になりましたが、他の皆様の発表を聞きながら自分自身の
内容をより膨らませる事が出来たのではと思いました。

また、こうすれば伝わりやすい、わかりやすいと学ぶ事も出来ました。
実際に体験した事や、自分の想いを伝える事で、ディズニーホスピタリティ
をより深く知ってもらえたのではと思います。

また、この発表に向けて自分なりに調べたのですが、色々な方々の
発表を聞いて、また新しい発見や知識を増やせました。

まだまだ新人で未熟であり、出来る事の少ない私ですが、まずは当り前
である事をそつなくこなし、そこから段階を1つずつ増やして、自分に
目標・課題を立ててクリア出来るようにしていきたいと思います。

今回のPOSHでは、初めて個人での発表以外のことをさせて頂いて
すごく良い経験となりました。
学生の時にしてきたプレゼンは、最長でも20分程、PPTも30枚といった
プレゼンだったので、
今回テーマも英会話ということで、どんなことが私たちに必要なのか、
最低限でもどんなフレーズを知っててもらいたいかなど「おもてなし」
という面での英会話を自分でも見直す機会になりました。

普段私がどのように接しているかということも考えることもでき、
自分の中でももっと言い方を工夫していけるなという気付きもありました。
勉強不足で、聞きづらく分かりにくい表現も
あったかと思いますが少しでも皆さんが疑問に思っていたことがクリアに
なっていたら幸いです。
登美ケ丘でもまた活かせていけたらと思います。今回はこのような良い機会
をくださってありがとうございました。

他の医院の方々の発表を聞いて、安田さんと森永さんの「サービスには
3段階ある」というお話が
印象的でした。私たちは3段階目まで行くことができれば”おもてなし”に
なるとおっしゃってて、言葉で聞くより実際に行うのはとても難しいことだと
思います。
第1段階の当り前なことができてから第2段階の患者様の満足度を高める
サービスや、良い印象を与えるサービスができ、そして基礎ができてこそ
3段階目の患者様が要求するサービス以上のものができるように
なるのだろうなと先輩方他院の方を見て実感します。

今日、みなさんの発表を聞かせていただいて、改めて1つの課題でも
1人1人考えることや取り上げることが違って、自分も思いつかなかったこと、
ディズニーを目標にしている組織はたくさんあるなど新しい知識も増えて
毎回学ばせて頂いているなと改めて実感しました。

また、おもてなしをしている、できているのは教育や環境がととのっている
からということも印象に残りました。
スタッフや患者さんからのありがとうという気持ちが次もがんばりたい、
幸せな気持ちになって帰ってほしいというふうにつながりますし、
この感謝する、されるというのが土台になっているといわれていて、
とても共感しました。

今回の発表も沢山の学びや気付きを得ることができました。
ヒルズでの先輩の緋田さんや千本さんが、自然にされていると
思っていたことが、実は意識して行動されていた、ということを知り
私ももっと頑張らなければ!と感じました。

内容からも、スライドからも、話し方や言葉の選び方からも、
取り入れたい所があったので、これから生かしていきます。

次回のPOSHは、ディズニー研修のため、参加できないので、
とても残念です。
パートナー医院でつながりを大切に、来年度のPOSHを今から楽しみに、
それまでに成長できるようがんばります。

安山さんも最後に言われていましたが、言葉だけではなく、
心と心、人と人とが向き合うことが大事と行われていたように”
言葉の通じないあなたのことを理解したい”という意思表示を
していきたいです。

また、患者様に言われた通り、ドクターに言われた通りに動く
だけでなく、相手がどうしてほしいと思っているのか、
どうすればよりよい関係が築けるのか考えながら行動する必要が
あると改めて感じました。

緋田さんの発表を聞いて、自分を信じて認めてくれるチームメンバーが
いるということにとても共感できました。
いつもヒルズのメンバーは、プラスの言葉を掛け合い、
信用してくれていると思います。私もこれからチームメンバーに
プラスの言葉をかけて、認め合い高めていきます。
安田さんの発表では、第3者の目線で反省し、よりよくなるように
意識して過ごすという事を取り入れていきます。

渡邉さんの発表では、健康の大切さを伝える、改めて健康プロモーター
の存在価値というものを感がるきっかけになり、私自身これから意識して
行っていきます。
森永さんのお話では当たり前のことを当たり前におこなう事の大切さを
改めて大切にしていくべき事だと感じました。

当り前の水準を上げる事をしっかりと行っていきます。
密山さんの発表では特別な、大きな事でなくても笑顔にすることが出来る
素晴らしさに気付かせてもらいました。

平等におもてなしをする事を、心掛けていきます。
野口さんのお話で、キャストが何ができるのかというのを、常に考えている
というフレーズで、私もヒルズにいてチームメンバーや、医院、患者様に
何ができるのか?というのを常に考え意識していきます。

今日は私も発表させて頂いて、今回のテーマである理想の健プロ像に
私はどのくらい近づけているのか何ができて、何が足りないのか
考えるきっかけになりました。

そしてホスピタリティの意味や、おもてなしについて初めて深く調べる事ができて、私がすごく好きな事だと
知りました。

今回の発表では日頃から一緒にお仕事をしている安田さん、安山さんの
発表がありました。
日頃のお仕事の様子からも、2人から学び、尊敬する事は沢山ありましたが、
今回の発表を聞かせて頂いて、更に見習いたい!と思う事が増え、そんな
仲間が側にいて一緒にお仕事できる事を嬉しく思いました。

いい意味で負けていられないな。という気持ちになり、これからも切磋琢磨し合い、人として医院の一員としてレベルアップしていこうと思いました。

何か小さな事でもしていると「中村さんありがとう!!」と
声をかけてくれ、一言それを言ってくれると「見てくれているんだ」
と本当に嬉しくなるので、「ありがとう!!」という一言は、その人を喜ばせたり、
幸せにする一言だと思いました。
私も保育士として勉強をしていましたが、「場面緘黙症」という言葉を
初めて聞き、千本さんの発表を聞いたことによって、一つ知る事ができて
良かったです。

まだまだ知らない事もあるので、こういった勉強会で学ぶ機会があり、
本当に良い時間だなと感じる事ができました。

初めての英会話レッスンも、英語が得意ではないのですが、
楽しく勉強する事ができました。

ヨリタにも数人ですが、来られているので、少しでも勉強して、
来られた時にコミュニケーションが取れたら患者様も安心して下さると
思うので、少しでも勉強して、来られた時にコミュニケーションが取れたら
患者様も安心して下さると思うので、簡単な単語や文など言えるように
なろうと思いました。
今回はヒルズという事で、違う医院も見る事ができて良かったです。

まずは、英語を覚える前に英語をよめるようにならないといけないですが、
今日をきっかけに少しずつでも、歯科用語の英語は覚えていけたらなと
思います。新鮮で楽しかったです。

渡邉さんの発表は常に笑顔で話されていて印象的でした。
DLに対する正直な気持ちを話されていて、また行きたいって思う
人なかりじゃないんだなと参考になりました。

誰かのために患者様、メンバー、自分の為に出来ることは無限だな。
もっと現状を見つめ直して、新たな気持ちで、今まで以上に仕事に
とりかかりたいと思えたPOSHでした。

今回のPOSHは多くの人(8人)の発表を聞きました。
場所も上本町ヒルズで初めて行く医院でした。
私はヨリタ医院でしか知らないので、他の医院はホームページなどの
などのことから自分のイメージしかないので、どんな所かな…?
どんな雰囲気かな…?とPOSH以外の楽しみをもって参加させて頂きました。
上本町ヒルズは、思っていたよりは広く新鮮な感じでPOSHを受けました。

口腔内を知るためには、もっと勉強しなければいけないので、
その目標のためにモチベーションも上がり、取り組む姿勢がかわってくる
と思います。
私ももっと口腔内のことを勉強していきたいと思いました。
たくさんの知識を身に付けることで患者様にきかれたことに”わかりません”
の言葉をつかわずに、何でも答えたり、知りたい情報が提供できれば
患者さまから信頼され、安心して治療をうけて頂ける安心できる
健プロになりたいです。

また聞くだけでなく、私自身発表する立場になり気づいた事は、
スタッフの思いやりにあふれる行動の数々です。

安山さんの英会話の時も、心の中でちょっと、英語苦手やなあと
尻込みする私の横で、渡邉さんが面白おかしく、率先して英語で話し
かけてくれたり、少し正答しただけなのに、森永さんが
「すごいね。できるねえ。」と褒めて下さったり…
良いメンバーのおかげで、楽しい学びの時間とすることができました。

今回自分の発表も含め8名の発表を聞かせてもらって、
一人一人、皆ディズニーのおもてなし「ホスピタリティー」の受けとめ方が
多少なりとも違っていて、同じおもてなしを受けていても、その時の自分の
気持ちや、タイミングで受け取り方が違うんだなと思いました。

ヒルズの緋田さんが話されていた、ディズニースタッフは安全第一が優先の
マニュアルがあり、それでもスタッフは時にはその対応が安全第一だったと
しても、時にその対応はゲストを幸せにすることができただろうか?と葛藤する
時があり、その葛藤こそが大切とおっしゃっていて、私も日々診療していて、
色々葛藤することもあるので、それを聞いて何だか少しホッとしました。

多くの方が発表で言っていた「ホスピタリティー」とは
「心からのおもてなし」や「心のこもったおもてなし」そのためには、
やはり相手のことをもっと知りたいと思うことや、
やはり相手に幸せや喜びを感じてもらいたいと自分が強く思わないと伝わらないんだと
思いました。

たとえ、大きなことが出来なくても、今の自分の出来る、あたり前のことを
一つずつ大切に実行していきたいです。

外国の方が来ても少しでも、聞けたり話せたりするときっと安心感がでると
思いました。
コミュニケーションがとれなくても、手でしめせたり、アイコンタクトや短い
単語でもきっとつたわると思うので、これから少しでも役にたてたら、
いいなと感じました。

障害のある子供、何か持病がある方などの対応のむずかしさも
あらためて痛感しました。
本当に正しい対応っていうのはむずかしくても、自分にできる事や、
調べて勉強していく姿勢はいつまでも、自分への成長として必要だと
思いました。
本当にこの人の対応がこれでいいのかと迷う事があっても、相手の立場に
立って、考える事が大切と思います。
ディズニーランドでのホスピタリティは色々あり、子供っから年輩まで楽しめる
工夫があり、また来たいと思わせてくれる場所です。
サービス、おもてなし、対応など色々な場所から参考にされていて、本当に
すごい場所なんだと発表見て思いました。次はディズニーランドに行ったら、ホスピタリティやおもてなしに注目して勉強したいと思いました。

?<皆で学び、皆で成長  寄田幸司

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