[’15/10/21] ワクワク楽しい修学旅行 その② 夢は仲間と共に叶う
今回6回目の、三重県伊賀市立柘植小学校の受け入れです。
定例通り午後1時30分、医院前に一行を乗せたバスが
到着。
子供たちが、続々と、診療室へ。
今年も、たくさんのペットボトルのキャップを持って
来てくれました。この量は、スゴイです。
今年のテーマは、「おもてなし」。
ということで、メンバー全員が2列に整列し、玄関に集合。
ハイタッチでお迎えしました。
また、今回も子供たちの笑顔いっぱいの
オリジナル横断幕を作成しました。
オープニングは恒例になりました、柘植小学校の校歌を
メンバー全員で肩を組みながら、熱唱。
子供たちも途中から、肩を組んでくれました。
早くも感動です。
今回のタイムスケジュールはこんな感じ。
早速セミナールームで、歯の知識を学んで頂くための
4つのチームでの、クイズ合戦。
4つのチームの名は
① 赤松先生 → ミッキーチーム ② 森山先生 → ミニーチーム ③ 善行先生 → ドナルドチーム ④ 中辻先生 → デイジーチーム |
そのチームには、班リーダーとして、4人の先生が
付きました。
かなり、盛り上がりました。
その後は、診療室で白衣に着替えて、歯科治療の体験学習。
まずは、PMTC。
模型とマネキンを使い、着色除去を体験して頂きました。
この体験シーンは、しっかりチェキで写真撮影。
メンバー一人一人が綴った、子供たちへのメッセージと共にお渡ししました。
そして次は、指型取り。
その後、再度セミナールームに移動。
模型の歯を使い、ムシ歯をつめる体験もして頂きました。
皆、楽しそうです。
最後は、待合室でのガム体験コーナー。
60秒間、ガムをかんで頂き、
グリーン色したガムが、どれだけ色が変化したか、
しっかり咬めているかを、実感して頂くもの。
その後は、私のプチセミナー。
皆で共有体験をすることの大切さ、お伝えしました。
セミナー終了後、来春で定年退職される、
黒川校長先生へ、メンバー全員からの、メッセージと
ムービー、手作りカムカムボーイ、そしてお花を渡しました。
子供たち一人一人へも、メンバー全員から、
お手紙と手作りカムカムボーイを、渡しました。
保護者の方へは、私からのメッセージを添えました。
柘植小学校関係者そして修学旅行生保護者の皆様へ 今回も、修学旅行先として、私たちの医院を選んで頂き有難うございます。2010年が最初ですので、6回目の開催となります。 「まさか、こんなことが起こるなんて」 ということで、少しでも期待にお応えできるよう、今年も、子供たちの思い出に 私たちが目指す、理想の歯科医院は、夢と希望、愛と感動あふれる、 治療で訪れるのではなく、ムシ歯や、歯周病にならないために訪れる、 これもひとえに、5年間の修学旅行体験から学んだ結果です。 ということで、今回のテーマは、「おもてなし」。 最後になりましたが、このような成長する素晴らしい機会を与えて頂き、 (医)ゆめはんな会 |
そして最後に、子供たちからのメンバーへの感謝のメッセージ。
集合写真を撮って、全てのプログラムが終了しました。
今年も、盛りだくさんの修学旅行イベントになりました。
追伸
黒川校長先生、5年間に渡り、私たちとのご縁をつないで頂き、
本当に有難うございます。先生からのお声がけがなければ、
私たちの医院に、子供たちが訪れることはありませんでした。
と、いいますか、歯科医院を修学旅行先に選ぶ発想にビックリです。
また、校長先生と他の教員との関係、保護者の方々との関係も
良好でなければ、この提案を受け入れてくれることもなかったでしょう。
その意味でも、5年の長きに渡り、ご縁が広がったことは、奇跡のようです。
来春からは、先生の新たなステージの始まりです。
いつまでも先生の活躍、応援しています。
?<夢は、いつになっても叶う 寄田幸司>