院長ブログ

[’16/2/1] 院内勉強会

先週の月曜日のお昼休み、プチセミナーを開催。

タイトルは、「共同動作、補助者の姿勢」
発表者は
衛生士 上手さん、野村さん、今岡さん。

衛生士は、予防業務が中心ですが、自分の担当の患者様が
入っていない場合は、ドクターの補助も行います。
その時の正しい基本動作や、姿勢をメンバー全員で共有しようと
いうのが、今回のセミナーの主旨です。

写真入りでわかりやすくまとめて頂き、感謝です。

また、土曜日の診療終了後は、パートナー医院のドクターが
参加しました症例勉強会「ヨリタ塾」が、研修ルームにて行われました。

今回は、上本町ヒルズ歯科クリニックの
永井先生、上田先生、藤原先生が発表してくれました。


また診療室では、スマイルクリエーター(受付)宮崎さんの
アシスタント研修が、ありました。
ユニフォームを、診療ウェアに着替え、
助手業務の見学を、行っていただきました。

こちらも楽しそうで、良かったです。

何事も楽しみながら学び、そして成長することが大切。
一人一人の成長が、患者様の幸せにつながります。

ありがとうがあふれる医院、メンバーと共に作っていきます。

以下は参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。

1月末から一週間診療研修を受けさせて頂きました。

わたし自身歯の知識や、治療内容など全く
わからず入社したのですが、先輩の方々から
入社後の研修期間中に、歯のことや、
治療内容などを、写真や絵を見て教えて
頂きました。

そのお陰で今では、受付の仕事をする上で、
患者様それぞれの、治療内容を理解出来ています。

しかし、実際どのよう器具を使って治療するのか、
どれぐらい時間がかかるのか、どんな時に
痛みがあるのかまでは、イメージでしか出来ず、
逆にそのイメージするのも、歯科治療を見たことがない
わたしには、限界がありました。

しかし、今回の診療研修を受けて、
診療室の先輩から、優しく教えてくださり、
本当に、勉強になりました。

また治療内容によっては、先生が患者様に
付きっ切りにならないといけない時や、
アシストの人も、手が離せない時があるのだと
思いました。

今まで受付で、仕事しているだけでは、
気付けなかった部分
(例えば、患者様から質問を受けてインカムで
声をかけてもなかなか返事がない時や、
お会計のデータ入力がなかなかして頂けない時など)

また、見えなかった部分
(どの治療が何故時間かかるのか、何故この治療は
他の患者様と重ねて予約を取っていいのかなど)

そんな疑問が1つ1つ今回気付けて、診療室が
毎日どのような状態で、治療しているのかを
学ぶことが出来て、本当に良かったです。

また、患者様が待合室で呼ばれて
診療チェアまで行き、どのような流れで
待合室に戻られるのかも、正直わからない
部分が、多かったのです。

しかし、研修を受けてヨリタ歯科が大切に
しているスマイル&コミュニケーションが
あると、強く感じました。

患者様を、診療チェアまでのご案内する時、
歯の気になることを、お聞きしたり、
天気の話をしたり、少しの会話でも
コミュニケーションを取ろうとしている
様子や先生方も患者様に対して、治療内容が
イメージしにくければ映像を使って説明したり、
お口の中の写真を、撮って説明したりと
凄くわかりやすい説明を、されていました。

それが、患者様が安心して笑顔でお帰り
頂いている理由の1つでも、あるのかなと
思いました。

今回の研修を受けて、診療室内の様子も
見ることが出来きたので、今後仕事を
していく上で、この研修の経験や
感じたことを、活かせていきたいと思います。

また診療研修を受けて、患者様の笑顔や
先輩方の働く姿をみて、私自身もこれから
先歯を大事にして、お婆ちゃんになっても
長く自分の歯で食べ物を食べていきたいと
強く思いました。

今回は、サブカルテに記載がある治療内容が
実際に、どのようなものなのかを見て学ぶことを
メインに、研修にあたらせていただきました。

印象、set、義歯調整、根幹治療など、
初めて見る治療ばかりでしたが、実際に
見学することで、内容が具体的に
自分の頭の中に、描けるようになりました。

また治療の所要時間や、診療室内の時間の
流れを理解することができ、今後受付で
アポイントを取るにあたって、とても
役立つ学びが、できました。

また、限られたチェアタイムの中でも、
Drは最初にまず必ずマスクをとって
患者さんの前に回り、今から行われる
治療の内容をきっちりとご説明して
いたこと、健プロさんや衛生士さんも
同じように治療の前後には、必ずマスクを
外し患者さまと笑顔で、コミュニケーションを
とっていたこと、治療中には「もう少しで終わりますよ」、
「今は楽にしてくださいね」などと、患者さまの不安を
取り除くような声掛けをしていたことが、とても印象的でした。

必要な処置を、するだけの歯科ではなく、
患者さまが、健康な歯を保てるよう
お手伝いをしている歯科なのだなぁ。
ということを今回の研修で、間近で感じることが
できました。

人数が足りない中で右も左もわからない状態で
診療室に入らせていただき、スタッフの皆様
にはたくさんご迷惑をお掛けいたしました。

しかし、声を掛けてくださったり、アシストに
つかせてくださり、器具や治療内容について
説明をしながら、治療を見せてくださったり
しました。

積極的に、多くの治療に触れる機会を
つくってくださった、チームメンバーの
皆さんの温かさも、感じることができた
一週間でした。

今後は、受付の業務に戻りますが、
今回の経験をしっかり、活かして
いきたいと思います。

例えば、アポイントを取る際にはこれまで以上に
患者さまへ次の治療に関するご説明や
不安を取り除けるような、前向きなお声かけを
していきたいです。

また、診療室の業務がスムーズに回るよう
アポイントの埋め方を、意識したり
聞き取りやすいインカムを、心掛ける、
できることがあれば積極的に、協力をするなど、
診療室のスタッフの立場にたち、思いやりのある
仕事を、していけるよう努めたいと思います。


 <日々成長  寄田幸司>

 

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