そこで、夢というよりは、「こうでありたい」という願望から、自分の理想の
将来像を考えました。

出た将来像は、「子ども達から尊敬される人であり、夫の新のパートナーで
あること」です。ヨリタ歯科では、自分の働く姿を子供達に見せる事が
できるので、母親とは違う私を見て、何か色々プラスに感じ取ってもらえる
ような在り方で衛生士として、人として向上していきたいと思います。

また、夫の真のパートナーになる為には、私自身の自立が絶対条件だと
考えました。そのためにも、仕事を続けることはもちろん、衛生士としての
専門的な勉強、スキルアップ以外にも、多方面の勉強や経験、人脈を
築き上げると、決めました。それらが巡って、ヨリタ歯科でもっと輝ける
衛生士になれたら、うれしいです！

一ヶ月を終えて思う事は、ただただ感謝の日々でした。
毎回、この環境は当り前じゃないんだという気持ちと、感謝からの
スタートでした。

１７年間、色んな職場を見聞きしてきた中で、スタッフがイキイキと
長期で働いてらっしゃる医院さんには、共通して「やりがい」と「感謝」と
「良い人間関係」が、ありました。

ヨリタ歯科では、その全てが最高レベルだと感じました。
完全分業化で、自分の仕事に集中できる環境もありがたいですし、
ハード面の素晴らしさにも、感動しました。

チームワークも素晴らしく、皆でフォローし合う事が当たり前なこと自体が、
当り前じゃない、ありがたいです。

ここまで築き上げられるのに院長先生は、どれほどの事をされてきたのか…
想像もつきませんが、だからこそ感謝が深まります。

この１ヶ月で「チーム力」「向上心」「感謝の心」を、磨かせていただきました。
今週はＰ検と写真を１日１回はさせていただくことができました。
先週目標にしていたのに未達成だったため、みなさんにお声掛けした所、
初診の方のＰ検を優先的に見させていただるよう、配慮してくださいました。

苦手意識のあった写真ですが、アシストしてくださる方のリードや、
１枚１枚確認していただいた松尾さんおおかげで、少しずつコツをつかめて
きたように思います。