[’16/6/9] スーパードクターになるためのワクワク日誌 その③
以前、このコラムで紹介させて頂いた、ワクワク日誌。
2人の研修医の先生から続けて日誌が私の元に、届いております。
それが、コレ。
今月はその中で、気付き・改善点を一部紹介します。
・新人研修において、チームワークをつくるには、想いや意識の共有が ・反省点として、自分自身が研修医であることに甘えがあるということです。 ・2週目に入り、クラウンやインレーの咬合調整や、レジンをさせて頂く まだまだ未熟で、任されたことを1人で完遂できていませんが ・義歯新製の患者様を、配当して頂きました。 ・朝、はじめてあいさつ当番になってうまくつとめられるかどうか ・土曜日ということで、カムカムのお子さんが非常に多かったですが、 ・研修医として当然のことですが、先生方の手技をしっかり見て |
また、指導医の先生にもコメントを記入して頂いております。
そのコメントには愛情と思いやり、優しさと厳しさに満ちた素晴らしい内容で、
読んでいて「さすがだ」と、感心しています。
研修医にとって卒後すぐ、この一年は今後の歯科医師人生を歩む上でも、
大きな影響がある時期、この時期にどこで学ぶか、誰の元で学ぶかで
この後の人生が大きく変わることもあると、思います。
その意味でも、私たちにとっても真正面から向き合う研修と指導、
これからも、続けてまいります。
<どこで学ぶかが、大切 寄田幸司>