衛生士として虫歯予防や歯周病予防のことばかりに力を入れていて
実際、食育に関しては無知でした。
しかし、経口補水液の事やシュガーレス、ノンシュガーレスのあいまいな
表示など、患者様に説明できるので、早速使っていきたいと思います。
今回のテーマが「生活習慣から考える食育」で、
小児向けの内容と、思っていましたが、大人になった私達自身も
生活習慣や食習慣を見直すきっかけになりました。
子供は、成長期なので特に注意が必要だとは思いますが、
大人の私達も今後の健康のために、注意していかないと
いけないと思いましたし、現在病気をもっている家族や
知人、特に高齢者の方にも共通する部分があり、やはり
人間が生きていく上でのとても大切なベースの部分を
勉強させて頂いたなと、思いますので、自分を含め
周囲の人達に、情報発信をしていきたいと思います。
今回、食育について勉強させていただきました、
私は普段料理が大好きでよく作っているのですが、
豆やわかめ、キノコ類をあまり使うことが
ないなということに気づきました。
やはり自分の好きなものばかり食べるのではなく
栄養面なども考え、これからはまた違った料理法を
学んでいこうと新しい楽しみができて良かったです。
私も姿勢が悪い、背骨が曲がっていると
いわれることが多く、口呼吸に無意識になって
いるかもしれないと思いました。
意識して背筋を伸ばすように心がけます。
ハンバーグはお店などで食べるよりも歯ごたえがあり、
食べてる感がありました。
栄養も満点なのでぜひ作ってみます。
ジャガイモとお豆もあっさりしていて、おいしかったです。
和え物としてお弁当のおかずに最適ですね。
今回のwishでは、普段の予防業務に役立つ知識が
たくさんついたなと思いました。
現代の豊かな日本のおかげで、子供たちの食生活
(例えば、あまり噛まなくてもいい柔らかい加工された食品や
たくさんの食品添加物、砂糖が入ったおかし、飲み物)、姿勢が
変わってきたんだと感じました。
新しい発見だったと思うところは、食育では顎の成長のためにも
硬いものを食べたら良いとは知っていましたが、ただ硬いだけでなく、
前歯では噛みきる臼歯ですりつぶす、舌で返すなど役割をきっちり
つかいわけて、なおかつ「かみごたえ」のあるものが大切だと
いうことです。
また、小さい時からのくせや姿勢で体のゆがみや骨格にも影響が
ある事は少し知っていましたが、深く知ることができました。
また食事の重要性や栄養の高い食品は、お子様だけでなく
大人にも大きくかかわってくる事だと、強く感じました。
大人の方でも正しいたべものを選択し、食べている方はすごく
少ないと思います。
私自身も、体に良い影響のない食べ物の中には、
毎日食べているものも、ありました。
自分自身の生活習慣も見直さないといけないと、思いました。
試食タイムでは、どちらの料理もおいしくて、
食べていて幸せな気持ちになりました。
今日の発表を聞かせていただいて、改めて口(噛むことと食べること)と
全身の健康はつながっている事を再認識する事ができました。
今まではカムカムで来られた保護者の方に歯列について聞かれても、
「一度強制の相談を受けてみてください」という返答しかできていません
でしたが、これからは今日学んだ事をいかして、食事中の姿勢や噛む事の
大切さを、伝えていきたいと思います。
今回は、ずっと興味があった食育についてでした。
20代の頃は好きなものを好きなだけ食べていて
何を食べてても、生きていけると思って、
あまり食について意識することがありませんでした。
でも、子供が生まれてから体を作る食べ物はとても
大切だと感じるようになり、考えを改めました。
内容としては知っていることも多かったですが、
仕事と家事の両立のなかで忘れてしまっている事や
忙しさにかまけて気づかないふりをしていた事など
気づかされることが多かったです。
今回はヒルズの発表で、前から準備など私も参加して
お手伝いしました、
私は直接前に立って発表するなどは、全然なかつたのですが、
レシピの紹介など、少しですが前に立ってお話することができました。
今回は「食育」というのがテーマでしたが、
普段私は、全然噛まずに食べていますが、改めてやはり噛むことの
大切さを知る事ができました。
食はとても大切なことだと、改めて感じることができました。
講義を聞いて、自分の生活を見直してみると、体に良くないものを
多く摂取していると再確認でき、バランスの良い食べ物を摂取して
いきたいと思いました。
また、食事中の姿勢も大きく関与していることを知り、姿勢にも
気をつけていきたいと思いました。
衛生士として当たり前と思っていることでも、患者さまにとっては
当たり前ではないと思うので、わかりやすく丁寧に伝えていけたらなと
思いました。
口腔機能向上を目的とする食品については、患者様に
歯ごたえの良い食べ物をすすめていましたが、
それより前歯を使って食べることや、臼歯ですりつぶすこと、
ブドウやさくらんぼの皮を舌でむくkとおや
魚の骨を舌でとるなど使う場所(歯)や舌機能向上についても
考えることが大切だとわかりました。
また、今まで体に良いと聞いていた「牛乳」「玄米」について
実はあまりよくなかったということと、摂取量、選択、
調理方法を変えることにより、身体によくなったり、悪くなったり
するという事が、理解できました。
ご飯を食べる時に、お茶を置いていると
流し込み食べになってしまうというお話では、
素直にそうだなと思いました。
正に、今の私がそうで、結構早食いしてしまうので
少し噛んだらお茶で流し込むというkとおをしてしまうので、
しっかり噛んで、飲み込んでからお茶を飲むなどの工夫が
必要だなと、思いました。
今まで固いものを食べた方が、歯に良いと
思っていましたが、そうではなく、「口を育てるため」には
前歯で噛みきる、奥歯ですりつぶす、舌の返しをすることが
奥地を育てることにつながるんだということを初めて知ることが
できました。
経口補水液とスポーツドリンクは、そんなに大きな違いはないのかなと
勝手に思っていたのですが、今回のお話の中で、まったく違うものだという
ことを知ることができ、とても良い学びになりました。
本日発表させていただき、至らない点も多くあったとは
思いますが、皆さんが親身に聞いて下さり、本当に助けていただきました。
この日のために色々準備を考え、わからない事、
自分でも疑問に思っている事を解決する力が身に付いたように感じます。
他のパートナー医院のみなさんから学ぶことも本当に多く、
wishに参加させていただくたびにいつも良い刺激をもらっています。
今回、私たちが発表することで、私はパワーポイントを作ったり
発表したりという大役ではなかったですが、先輩たちの発表を
手伝ったり、試食のハンバーグを作ったりと、サポートができたのかな
と思います。
食育は、一生自分のものになるので、自分が取り入れるのも
大切だし、患者様に指導したりできるので、もっと勉強して
いきたいと思いました。
今回は、自分でパワーポイントをつくり、
プレゼンをさせていただきました。
質問形式にしてみたり、工夫した甲斐あって
盛り上がりながら発表できてうれしかったです。
衛生士2年目にして、このような貴重な機会をいただき、
とてもうれしく思います。
また、このような大人数で話す機会もなかなか今までなかったので、
少し緊張しましたが、得るものもすごく大きかったです。
年内ラストのwishで、今回ヒルズが担当で
発表させて頂き、準備は大変でしたが
皆さん真剣に、また盛り上がって質問にも答えて下さり
反応がうれしかったです。
経口補水液が、点滴と同じくらいの効果があることも知らず、
学生時代に飲んで、おいしくないというイメージから、
まったく手を伸ばしたことはありませんでした。
かぜをひいたり、夏の脱水症状があるときにあ
有効に使っていきたいと、思いました。の
また、家でも手軽につくれるのに驚きました。
まず、お口を育てるために,硬いものより噛みごたえ
のあるものが良いとの事や、噛まずに食べるのは、良くない
という事は、知っていたけれど、消化液が行きわたらなくて、
消化が遅くなったり、胃液の量が少なくなるため、感染症に
なりやすくなったりと、詳しく知らなかったことを、理解できました。
特に、食事中、足の裏が床面にきちんとつく事が、
咬合力に影響をあたえる、それも10倍も違うということに
驚きました。
まずは、自分自身の食生活や食事の姿勢を正す事が大切だと
思いました。
食べる事は、生きる事なので、小さな子供のうちから
しっかりしていかなくてはいけないと、改めて考える事ができました。
休憩の後に、調理デモがありました。
切り干し大根のハンバーグと、じゃがいもとおまめの醤油マヨ和えを
いただきました。
両方とも、噛みごたえのあるように工夫されていて
味もとてもおいしかったです。
家でも作ってみようと思いました。
カロリー0表示=ヘルシーではないということは、
初めて知りました。
人口甘味料=甘さを感じるセンサーをごまかす作用で
あり、脳は甘さが満たされているが、どんどん体は
甘いものを欲することになるという、脳と体のずれを
引き起こし、体に悪い影響を与えているということを
教えていただきました。
知識がないということは、怖いことだと感じました。
シュガーレスと表示あるものでも、
食品100g中0.5g未満であれば、
そのように表示できるということで、
このことを知らない保護者の方もたくさん
いらっしゃると思いましたので、今日身に着けた
知識をカムカム時など、保護者の方たちと、お話しする
機会がある時に
伝えていければいいと、思いました。
経口補水液が良いという話は、よく聞きますが
ポカリスエットとこんなにも成分の差があるとは
知らず、私は今まで風邪などで水分補給には
ポカリスエットを飲んでいたので、今後は
OSIに変えます、
朝食も食べるように努力します。
昨晩から、頑張って作ってくれたハンバーグも
おいしくいただけて、時間をかけて作ってくれたことに
改めて感謝します。
おかげで、ここでみんなでシェアして、おいしさや
歯ごたえを感じることができて、楽しかったです。
そして何より、中田さんと中本さんのプレゼンが
すごく聞きやすく、すごく伝わってくるプレゼンに感動しました。
普段から患者さんに話している姿がすごく良くて、
勉強になるなあと思っていましたが、人に伝える事が
すごく上手で、さすがです。すばらしいです。
今回の食育を勉強する事で、ヨリタ歯科にきて下さるカムカムの
お子様、そしてお母さまに色々なお話をしてさしあげれると思うと
すごくうれしいし、また家でも自分自身が子供の食事で気を
つける事、こうすれば良いんだと、アドバイスをいただけて
とてもありがたいと思いました。
ヒルズの発表のテーマ「食育」は、
wishの勉強会であまり取り上げたことの
ない内容だったので、過去の保健指導で
習った時を思い出しながら、復習と
新しい情報を学ぶことができました。
患者さんのお子様や、保護者の方に伝えるために、
見直しができて良かったと
思うことと、自分の娘に与える
食育の知識になりました。
スライドにあった「おかあさんはやすめ」
のメニューが、日ごろ日替わりメニューのように
決まっているので、噛む回数もすくなく、
食事と一緒に飲み物があるので、
胃液がうすくなり殺菌力が弱まるので
抵抗力がなくなることを知り、
しっかり噛むことと、
唾液で飲むことを家庭でも大事にしていこうと、
思いました。
この経口補水液は、赤ちゃんから大人までのめるが、
ナトリウム、カリウム多のため、高血圧の方、
塩分過多の方は医師に相談が必要とも知ることができ、
患者さんに伝えやすく
なったので、良かったと思いました。
自分だけで調べたり、知ることの機会が少ないですが、
こうやって学びの機会を与えていただけて、
今回も患者さまのため、行動変容ができるので
学べてよかったと、思いました。
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