院長ブログ

[’25/8/15] あり方教育『ドリーム通信』読み合わせ①

6月から中途採用で入職した、経営サポーターのスタッフ
同じく7月から中途採用で入職した、スマイルクリエーターのスタッフより
今回も、あり方教育研修のレポートが私の元に届きました。

新人研修の「あり方教育」の内のひとつ、読み合わせ研修
医院のルールやアワクレド、私の熱い思いが綴られたドリーム通信より、
必要なパートをピックアップし、内容をすり合わせながら読み合わせ、レポートを提出。

毎週決まった日に1時間の時間を設け、学んで頂いています。

今回ご紹介するのは、ドリーム通信の読み合わせ研修レポートの内容になります。
ご興味のある方は、是非お読み下さいね。

ドリーム通信 No.1「夢挑戦ストーリー」


・数字のごろ合わせは、覚えやすいだけでなく
自然と形に現れるものだと思っています。

歌であったり、ダンスでが始まる時も
1.2.3と始まります。
ヨリタ歯科クリニックが出来たのは
30年以上前ですが、クリニックが始まることが
“本当のはじまり”ではなく、
理想をもって、夢のクリニックが生まれる瞬間が
本当のスタートラインであると、感じました。

1.2.3で12月3日となっていますが
2012年の12月3日が移転日なので
1度ジャンプできなかったことでも
あきらめずに、また“1”からはじめようと
捉えることもできると感じました。

・患者様から愛される医院を作りたい。
そして地位や名声を得たい。という想いからここまで
大規模な医院、スタッフ想いだと感じました。
夢挑戦ストーリーを見て背景を知って
もっと院長が目指す医院づくりをしていきたいと
思ったし、ここまで大きく変われることができるんだなと
私も頑張ろうという気持ちになりました。

ドリーム通信 No.2「夢は具体的に形にするもの」

歯医者でここまで専用ルームが設置されていて、どれも意味が
あっての事だということを知ることが出来ました。

患者様の満足度だけでなく活躍する場が増えモチベーションが
上がる等、スタッフの満足度も細かく考えられていて、
こんなにもみんなが輝ける歯医者はヨリタ歯科だけだなと感じました。

ドリーム通信 No.3「夢は熱く思い描くもの」

私も一人暮らしですので、食事という面での
サポートは、本当にありがたい事です。

大学を卒業して実家に帰り
家族とご飯を食べたときには、快適すぎて
もう、家から出られないと思うほどでした。

食堂を作りには、スペースを確保しなければなりません。
それは、売り上げを下げることになるかと思います。
患者様だけでなく、働くスタッフのことを教えて下さった
医院づくりに感謝します。

まだ、あまり食堂を利用していないのですが
ヨリタ亭の食事を楽しみにしています!

ドリーム通信 No.5「人に優しい 夢の待合室」

私が、昔から通っていた歯科医院の待合は
いつも人がいっぱいで、他って待つこともありました。
予約をしていても、時間通りに診療して頂けなかったので
当時は、仕方ないと思っていました。

ヨリタ歯科クリニックでは、待合室が広々としており
患者様の皆様が、ゆったりと待合室で
過ごされている様子を、よく見かけます。
空間がゆったりしているということは
スペースへの投資であり、想いであり
優しさであると思いました。

子供から、年配の方まで全ての方に
寄り添った医院だと思いました。

ドリーム通信 No.6「ヨリタ歯科クリニックセカンドステージ紹介」

私は、建設の現場で働いていたこともあり
リニューアル(リフォーム)の際は
動かせるもの、動かせないもので区分し
その中で、空間の最大値を取ることが基本でした。

ヨリタ歯科の場合は、リニューアルというより
建て直しともとれる大胆なことだと思います。

形あるものを完璧に変え
それに伴い、医院のスタッフの心だったり
形の無いものの変化へ作用するのかと感じました。
しかし、この一連がセカンドステージであることが
すごいと感じました。アクセル全開だと思いました。

ドリーム通信 No.7「ウエルカムクラブ」

私がもし今回のVol.7の内容を知らなかったら、美しい
パンフレット、きらびやかなポスターを作ってしまうと思います。

文字やサイズ全てをきめ細かく決め口頭ではなく、思いを何かしら
形にすることの大切さを知ることが出来ました。
何かを作成する際は、統一性を大事にして取り組みたいと思います。

ドリーム通信 No.8「カムカムクラブ」

私も子供の頃に虫歯があり、歯医者も嫌いでした。
カムカムクラブがあれば通っていたと思います。
幼い頃から楽しく歯の事を学び、大きくなっても通っていただける
患者様への教育も大切にしている事を学んで、もっと患者様と
コミュニケーションを取り、歯の知識を教えて大きくなっても
通っていただけるようにしていきたいです。

ドリーム通信 No.9「スマイルクラブ」

私が歯の根っこの治療を行った際、5日くらい医院に通ったのですが、
その際ドクターの方が毎回「何をしたのか」「次はどんなことを行うのか」
「ゴールまであとどれくらいか」を明確にしてくれて、とても安心した
記憶があります。
矯正治療は3年間という長い期間ですし、費用も高額ですので、
ストレスを少しでも軽減できることが大切なのではないかと思いました。
患者様が「ここでよかった」という声を出してくれることで、
矯正をどこの医院でしようかと迷っている方がヨリタ歯科に赴いて
いただけるかと思います。

ドリーム通信 No.10「スマイルクラブ」

・6つの役職。“6”というチームでバレーを思い出しました。
2回連続でボールに触れることが出来ない、つまり必ず誰かにパスを
しなければならない、“個人”では絶対に勝てないスポーツです。
”スーパードクター“が一人いてもコートの中には6人です。
足し段よりもかけ算の方数字は大きくなります。
反面、”0“になってしまう難しさもあります。
自分には関係ないことは一つもなく、他の役職の方へのリスペクトを
忘れずにチームプレーを大事したいです。

・他の医院には無い6つの役職があり、全て順番に通ることで患者様に
信頼と安心が生まれていることを改めて感じました。
他の役職の方が頑張って作り上げた信頼と安心を私が“0”にしないように
常にチームで評価されていることを意識していこうと思いました。

 

<新人研修は、ひとりひとりがなりたい自分に成長できる、学びの場  寄田幸司>

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