院長ブログ

[’24/12/29] 今年最後の給与

本日29日は、今年最後お給料支給日

開業して、今年で33

今回もたくさんのスタッフに、毎月きっちり給与を払うことが出来ることに
心から感謝です。

当り前ですが、全て私を支え続けてくれたメンバーの皆のお陰です。

現在はWEB明細になりましたが、いつも給与袋に入れていた
私のメンバーへのメッセージ(手紙)は変わらず、継続しております。

ということで、今年最後のメッセージはこちら。

 

医療法人社団 健誠会 ヨリタ歯科クリニック誕生

1991年6月8日、ヨリタ歯科クリニックは、近鉄奈良線河内花園駅南徒歩3分にある
松田ビル2階に、チェアー3台、ドクター1人、衛生士3人でオープンしました。
その時は、一般的な治療中心、患者様中心、院長絶対主義のワンマン経営の医院でした。

そして、開業10年が経過した2001年、過去の反省も含め、スタッフが輝くワクワク楽しい
予防歯科医院に生まれ変わるため、医院を全面リニューアル。
医院名も、医療法人ヨリタ歯科クリニックに改名しました。

その結果、 診療台数10台、一日来院数も2倍の120名になりました。
さらに10年後の2012年12月、今ある河内花園駅北側ロータリーに面したビルの3階に
移転オープン。
「ワクワク楽しい」から「人に優しい」医院に生まれ変わるためです。
全フロアバリアフリーにし、患者様・スタッフ向けに2つの保育施設を作り、社員食堂
通称「ヨリタ亭」も併設。

さらに2019年、2階に衛生士が主役のドリルフリーゾーン「ヨリタクラブフロア」を
オープンしました。

2024年12月現在、チェアー24台。一日来院患者様数200名、社員約100名の医院です。

その他、昨年12月には、近隣に訪問ステーションも出来、訪問専属メンバーも多数在籍
活躍しています。

医療法人ゆめはんな会ヨリタ歯科クリニックとして、地域で一番支持される医院と
なりました。

今まで支えて頂いた、全てのスタッフの皆様に、心から感謝です。

2025年のテーマは、「個人が輝く組織作り」です。

この先、「ここで働いて良かった、こんな医院ならずっと働き続けたい」
そう思って頂けるスタッフと、一人でも多く出会うことが、私の使命です。

ということで、さらなる医院の成長と、明るい未来の実現のため、愛知・岐阜を中心に
7つの医院を展開する、健誠会(理事長 高木健一先生)の支援のもと、
医療法人社団 健誠会 ヨリタ歯科クリニックとして、1月1日より新たにスタートを切ることに
なりました。

私は今まで通り、院長として、経営と診療に携わっていきます。

ともに笑顔あふれる、夢いっぱいの医院づくりに、これからも邁進していきましょう!!

 

 

ちなみに、今年1月からのメッセージはこんな感じです。

 

 

私は口ベタ
日々の感謝の気持ちを、言葉で伝えたいのですが、
言いたいことの半分も、伝えることはできません。

心からのありがとう手紙として、お渡しするようになりました。

もう10年以上、続いていると思います。
最初は、一人一人に一筆箋として、お渡ししておりました。

しかし、グループ全体で100名以上と人数が増えたこともあり、
A4用紙一枚全員に、お伝えするようになりました。

どんなことでも、継続することが大切であると思っています。

不器用な私ですが、これからもできる事
きっちり、やり続けていきたいと思っています。

この一年、このメンバーと共に、お仕事出来たこと
働きやすい環境を作ってくれていることに、心から感動感謝です。

2025年も、私たちらしい、思いの込もった、人に寄り添える診療
心掛けてまいります。

 

ヨリタ歯科クリニックを開設して、来年で34年目

2025年は、医療法人ゆめはんな会から、医療法人社団 健誠会へと
法人名も変わりますが、今まで通り院長として、ワクワク楽しい
夢と希望あふれるヨリタ歯科クリニック
であり続けるよう
スタッフと共に歩み続けていきます。

 

<2025年もワクワク    寄田 幸司>

【追伸】

今年最後の出勤日となる本日、少し早いですが大晦日に誕生日を迎えるメンバーと
年明けに誕生日を迎える業者さんへ、手書きのバースデーカードをお渡ししました。

その一部が、コレ。

 

4つの医院のメンバー全員と、退職したメンバー、さらに日頃お世話になっている
業者様
にもバースデイメッセージを書いていますので、一年間で約160名近くになります。

特に、他のパートナー医院のメンバーには日頃お会いする機会も少ないので
バースデイカードを書くことは、私にとってとても大切にしていることです。

今では、facebookやInstagram、LINE、メッセンジャーなど便利なSNSがありますが、
やはり大切な人の記念日は、心を込めて手書きのメッセージの方が伝わるような気がします。
だから、私は今でも手書きのメッセージカードを送り続けます。

2025年も、メンバー一人ひとりの顔を思い浮かべながら、一緒に働けることへの
感謝の気持ち
を、書き綴ります。

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