院長ブログ

[’20/4/22] 新人研修レポート④

先日に引き続き、新人衛生士の石島さん、奥村さん、安富さんから
私の元に研修レポートが、届きました。

それが、コレ。

 

 

 

あなたが光輝く衛生士になるための STEP3

以下は、そのレポートの一部です。

ご興味のあるあなたは、お読み下さいね。

 

○CHP大賞(患者様、スタッフからの気付き)

・私がCHP大賞に選んだのは、衛生士の濱口さんです。
 バディであることから日報を見てくださっていて、わからないことは記入や口頭で
 伝えるのではなく、実際に空いた時間に実技で丁寧に教えて下さり、わかりやすく
 大変勉強になっています。
 患者様とお話をしている時、お互いが笑顔で会話されていたのを見て、私も笑顔で
 仕事に取り組み、患者様に安心してもらえるような対応が出来るよう心がけ
 濱口さんのように積極的に勉強し、テキパキと行動ができるような衛生士になりたいと
 感じました。

・私がCHP大賞に選んだのは、歯科衛生士の渡邉さんです。
 CHP大賞に選んだきっかけとなった、エピソードがあります。私が患者様を誘導していると
 近くを通った渡邉さんが、患者様に「〇〇さん!今日はどうされたんですか?」と元気よく
 話しかけていました。それを見て、私はこんなに沢山の患者様が来院されているのに名前を
 覚えてコミュニケーションを取れることに、感心しました。
 これがヨリタ歯科クリニックが患者様に再度来院して頂ける、理由の一つだとわかりました。
 私も渡邉さんのように、患者様の名前を覚えてコミュニケーションが取れるようにがんばります。

 

○前回のあなたの目標は、どれくらい達成出来ましたか?
そして次回までのさらなる目標をお聞かせ下さい。

・わからないことは質問し、指示待ちにならないように行動出来た。
 石膏は新人であるため自ら空いた時間に、積極的に流すようにする。
 印象を行う際は、採得部をとるだけでなく、模型としても使えるように普段からポイントを
 おさえて、綺麗な印象を心がける。
 プロテクトシールや印象では患者への不快感をできるだけ軽減できるよう、素早く丁寧に
 できるよう意識する。
 毎日新しいことを学ぶため、しっかりと復習し、同じミスが起こらないように努める。

・以前に比べ、衛生士業務は相互や模型で行っていたのが、先輩衛生士の方のチェックを
 していただき、患者様にやらせてもらえる機会が増え、前回立てた経験数を増やすという
 目標は達成できています。
 そして、だんだん本格的に衛生士としての実感が湧いてきます。
 患者様からしてみれば、新人であろうが、ヨリタ歯科のスタッフの一員であることに
 変わりないので、ヨリタ歯科に勤めている以上、自信を持って対応できるよう、医療人の
 プロであるという意識と自覚を持ち、これからも日々努力し、成長をしていきたいと
 考えています。

早期入職した3名ですが、新人研修を通して積極的に自ら行動し、めきめきと実力を
つけている
ようです。

これからの彼女たちの成長、とても楽しみですね。

 

<更なる成長が、楽しみ  寄田 幸司>

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